ZEHを「よく分からない」と答えた人が約6割。家を建てた後で気づく"省エネ性能"の大切さとは

株式会社NEXER・住宅の省エネ性能・ZEHに関する調査

株式会社NEXER

■持ち家一戸建て居住者400名に聞いた「住宅の省エネ性能・ZEH」に関する意識調査

近年、住宅の省エネ性能やZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)への関心が高まっています。光熱費の高騰や気候変動への意識の広がりにより、住まいのエネルギー効率を見直す動きが加速しています。

しかし、実際に持ち家に住んでいる方は、省エネ性能についてどの程度理解し、重視しているのでしょうか。

ということで今回はながでんハウスと共同で、事前調査で「現在持ち家の一戸建てに住んでいる」と回答した全国の男女400名を対象に「住宅の省エネ性能・ZEH」についてのアンケートをおこないました。

※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。

・引用元が「株式会社NEXERとながでんハウスによる調査」である旨の記載

・ながでんハウス(https://www.nagadenhouse.com/)へのリンク設置

「住宅の省エネ性能・ZEHに関するアンケート」調査概要

調査手法:インターネットでのアンケート

調査期間:2026年2月18日 ~ 2月27日

調査対象者:事前調査で「現在持ち家の一戸建てに住んでいる」と回答した全国の男女

有効回答:400サンプル

質問内容:

質問1:ZEH(ゼロエネルギーハウス)という言葉を知っていますか?

質問2:住宅の省エネ性能(断熱性、気密性、太陽光発電など)は購入・建築時にどの程度重視しましたか?

質問3:その理由を教えてください。

質問4:今後の住宅購入や建替えで「省エネ性能」の優先度は上がると思いますか?

質問5:その理由を教えてください。

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

■59.5%が、ZEHを「よく分からない」と回答

まず、ZEH(ゼロエネルギーハウス)という言葉の認知度について調査をおこないました。

ZEHとは、断熱性能の向上や高効率な設備、太陽光発電などを組み合わせることで、年間の一次エネルギー消費量の収支をゼロ以下にすることを目指した住宅のことです。

その結果「よく分からない」と回答した方が59.5%と最も多く、約6割を占めました。「何となくのイメージだけ」が22.0%、「だいたいの意味は理解している」が14.0%、「仕組みや条件まで理解している」と回答した方はわずか4.5%にとどまりました。

つまり、ZEHの内容をある程度以上理解している人は全体の2割に届いていないということになります。持ち家に住んでいる方であっても、省エネ住宅に関する専門的な用語や制度についてはまだまだ浸透していない現状がうかがえます。

■66.3%が、省エネ性能を「重視していない」と回答

続いて、住宅の購入・建築時に省エネ性能をどの程度重視したかについて聞いてみました。

その結果「あまり重視していない」が35.5%、「まったく重視していない」が30.8%となり、合わせると66.3%の人が省エネ性能を重視していなかったことがわかりました。一方「やや重視した」は26.5%、「とても重視した」は7.3%にとどまっています。

「重視した」「重視していない」理由について聞いてみたので、一部を紹介します。

「重視した」と回答した方

・寒冷地に居住しているから。(60代・男性)

・断熱性が省エネ・快適性に大きく関係する。(70代・男性)

・環境に良く電気料金を抑えられます。(50代・女性)

・光熱費を抑えたいと思ったため。(30代・男性)

・寒い日や暑い日にきちんとエアコンの効きがよくなったりすることが省エネになるから。(40代・女性)

「重視していない」と回答した方

・間取りなど他に優先するものが多かったです。(40代・女性)

・耐震性の方を重視したから。(50代・女性)

・築20年以上経過しているので、当初は現在ほど省エネや断熱性等の指標は重視されていなかったため。(60代・男性)

・検討はしたが、コストパフォーマンスが合わないと判断した。(70代・男性)

・建設当時はそういう点を意識する人はそもそもいない時代でした。(40代・男性)

重視した方の理由には「光熱費の削減」「快適な室内環境の実現」が多く挙がりました。

一方、重視しなかった理由としては「当時はそうした考え方がなかった」「耐震性など他の性能を優先した」という声が目立ち、住宅購入時にはさまざまな条件のバランスを考慮する必要があることがわかります。

■78.0%が、今後「省エネ性能」の優先度は上がると思うと回答

最後に、今後の住宅購入や建替えにおいて「省エネ性能」の優先度が上がるかどうかについて聞いてみました。

その結果「やや思う」が45.0%、「とても思う」が33.0%となり、合計78.0%もの人が省エネ性能の優先度は今後上がると考えていることがわかりました。「あまり思わない」は14.3%、「まったく思わない」は7.8%にとどまっています。

「省エネ性能」の優先度が上がると「思う」「思わない」と回答した理由について聞いてみたので、一部を紹介します。

「省エネ性能」の優先度が上がると「思う」と回答した方

・物価高で電気代が高くなっているから。(30代・男性)

・省エネはこれからはもっと必要だと思うから。(40代・女性)

・エネルギー価格の高騰、SDGsに関連した住宅への期待が高いから。(60代・男性)

・温暖化や気候変動で自然災害も多くなるので高性能住宅は高まると思います。(70代・男性)

・なにもかも値段が上がっているので、省エネという言葉は魅力的に感じる(30代・女性)

「省エネ性能」の優先度が上がると「思わない」と回答した方

・耐震とかの方が重要だから。(40代・女性)

・価格が高くなると思うから。(50代・男性)

・費用対効果が期待できない。(60代・男性)

・高価だから導入できない。(50代・男性)

今後の優先度が上がると考える理由として最も多かったのは、光熱費やエネルギー価格の高騰に関する声です。環境問題への関心を挙げる方も多く、初期コストだけでなくランニングコストや快適性をトータルで考える視点が広がりつつあるようです。

■まとめ

今回の調査では、持ち家一戸建てに住む方の約6割がZEHという言葉を「よく分からない」と回答し、住宅購入時に省エネ性能を重視していなかった人も約66%にのぼることがわかりました。

一方で、今後の住宅購入や建替えでは約78%が省エネ性能の優先度が上がると考えており、意識の変化が見て取れます。住宅の省エネ性能は、光熱費の節約だけでなく、快適な暮らしや環境保護にもつながる重要な要素です。

これから住まいの購入や建替えを検討される方は、断熱性や気密性、太陽光発電といった省エネ性能にもぜひ目を向けてみてはいかがでしょうか。

<記事等でのご利用にあたって>

・引用元が「株式会社NEXERとながでんハウスによる調査」である旨の記載

・ながでんハウス(https://www.nagadenhouse.com/)へのリンク設置

【ながでんハウスについて】

会社名:長電建設株式会社

代表取締役社長:関 秀希

所在地:〒380-0803 長野県長野市三輪7-6-1

電話番号:(026)235-1002

【株式会社NEXERについて】

本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F

代表取締役:宮田 裕也

URL:https://www.nexer.co.jp

事業内容:インターネットリサーチ、SEO、WEBブランディング、レビューコンテンツ、リアルショップサポート、WEBサイト制作

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社NEXER

34フォロワー

RSS
URL
https://www.nexer.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
電話番号
03-6890-4757
代表者名
宮田 裕也
上場
未上場
資本金
1億500万円
設立
2012年02月