「純烈のオネエキャラとして……」小田井涼平、キャバレーで理不尽土下座からの“オネエキャラ転身”の真相は？ 森ノ宮おっさんぽで中川家・礼二のものまねも炸裂！
テレビ大阪制作『大阪おっさんぽ』11月15日(土)夜6時58分放送
クセが強く、忖度なしで言いたい放題！
大阪人に愛され、強烈な個性を放つおっさん達による街ブラロケ番組。
トーク力と庶民感覚を兼ね備えた芸人"メッセンジャー黒田"と2人の"ゲストおっさん"が、
個性豊かな大阪の街をお散歩。"3人のおっさん"×"大阪の街"で一体どんな化学反応が起きるのか⁉
出演
黒田有（メッセンジャー）
小田井涼平
中川家・礼二
〇番組ＨＰ https://www.tv-osaka.co.jp/ip4/ossampo/
〇番組TVerページ（放送終了後無料見逃し配信中）https://tver.jp/series/sr8p2y7g9m
内容
今回は、「森ノ宮」で、メッセンジャー・黒田、中川家・礼二、小田井涼平がおっさんぽ。近ごろ注目が集まる森ノ宮、いわゆる“ヒガシ”は大阪最後の一等地とも呼ばれており、2028年には森ノ宮新駅が完成予定で、新たなまちづくりが進行中。進化し続けるヒガシの注目スポットを巡る。
ロケは、今年９月に開校したばかりの大阪公立大学森之宮キャンパスの屋上からスタート。黒田と礼二は旧知の仲だが、一緒にロケをするのは10数年ぶり。屋上からは大阪城と森之宮検車場を見渡すことができる。電車好きの礼二は興味津々。目に入った車両が何の電車か解説し始め、黒田も感心！？
電車トークで盛り上がっていたところに今回のゲスト、小田井涼平が乱入！ 実は小田井も大の電車好き。ちなみに黒田と小田井はほぼ初対面。身長188センチある小田井を見上げて「近くで見たらめちゃデカいねんな」と驚く。
大阪公立大学から森ノ宮の町へ繰り出すおっさんたち。道すがら、芸能界に入る前の話題に。礼二は高校を卒業後、会社勤めをしていて、その経験から「いろんなタイプのおっさんが体の中に入っている」そう。そんな礼二が、最も印象に残ったおっさんのものまねを披露！
続いて今年3月に難波宮公園にできたグルメ施設「なノにわ」へ。敷地内を散策しつつ、小田井と妻のLiLiCoの出会いから結婚までを黒田と礼二は根掘り葉掘りと聞き出す。LiLiCoからのアプローチを聞いて、黒田と礼二は「仕組まれてる」「だいぶ外堀を埋められてる！」とザワザワ。
おっさんたちが立ち寄ったのは、納豆専門店「※710 GARDEN」。納豆のカルボナーラやソフトクリームなど、個性的なラインナップに「おいしなかったらおいしないって言うで」と容赦のない黒田。
「こなっとうそふとくりぃむ」を注文し、「くろごま」「まっちゃ」「バニラ」の3種がおっさんたちの元に到着。それぞれどの味が合いそうか店員に決めてもらうと、黒田が合うと言われたのは「くろごま」。その理由を「腹黒いから」と言われ、黒田は「なんやこいつ！」とブチギレ！？
散策中、大阪城音楽堂や森ノ宮キューズモールの前を通りかかる。黒田と礼二はbaseよしもと時代に大阪城音楽堂で野外ライブを、小田井は駆け出しの頃に森ノ宮キューズモールでのイベントを回想。黒田は「青春やね。今思えば、20代で金がない時が一番楽しかった」としみじみ。
おっさんたちは「森ノ宮小鳥ひろば」にピットイン。放し飼いにされた約100羽の小鳥たちと触れ合いを楽しむ。昔、文鳥を飼っていたという小鳥好きの黒田は「かわいいもんやねぇ」とごきげん。妻も動物好きで「何でも飼おうとする」そうで、一時期ナマケモノを飼おうとしてたことを打ち明ける。
小鳥にすっかり癒やされたおっさんたちは、次の目的地へ。道すがら、年齢の話になり、小田井は純烈を卒業すると決めた時の心情を吐露。
続いて訪れたのは、ミニカーの販売・売買を行う専門店「アイアイアド・カンパニー」。子どもの頃を思い出しておっさんたちのテンションは急上昇。絶版となっている貴重なミニカーもあり、相場150万円もするレアなミニカーにおっさんたちはびっくり！
夜も更けて、ペペロンチーノ専門店「ぺろん 森ノ宮店」へ。話題はおっさんたちの売れない若手時代の話に。純烈が駆け出しの頃、ドサ回りのキャバレー営業で歌っていた小田井。ある日、理不尽な理由で客から土下座を要求され、下げた頭を靴で踏まれたという。
その出来事がきっかけで、小田井は純烈の“オネエキャラ”に転身。そう決断した深い理由とは？ その強烈なエピソードに黒田は「めちゃ苦労してるやんけ」、礼二も「そこで切り替えてえらいですね」と感心する。
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