妊娠中に働く女性の約36%が仕事着に困った経験あり。約77%が「社員を大切にしている」と感じるマタニティ制服の必要性とは?
株式会社NEXER・働く妊婦の環境に関する調査

■働く妊婦を取り巻く「仕事着」の悩み、あなたは知っていますか?
妊娠中も仕事を続ける女性が増えている現代。
しかし、日々変化する体型に合わせた「仕事着」の問題は、意外と見過ごされがちです。
制服がある職場では、お腹が大きくなるにつれてサイズが合わなくなり、私服勤務でもマタニティウェアの選択肢は限られます。こうした悩みに対して、職場はどこまで配慮できているのでしょうか。
ということで今回は株式会社サーヴォと共同で、事前調査で「妊娠経験、妊娠中の勤務経験、あるいはその予定がある」と回答した女性93名を対象に「働く妊婦の環境」についてのアンケートをおこないました。
※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXERと株式会社サーヴォによる調査」である旨の記載
・株式会社サーヴォ(https://www.style-ist.jp/)へのリンク設置
「働く妊婦の環境に関するアンケート」調査概要
調査手法:インターネットでのアンケート
調査期間:2026年2月24日 ~ 3月4日
調査対象者:事前調査で「妊娠経験、妊娠中の勤務経験、あるいはその予定がある」と回答した女性
有効回答:93サンプル
質問内容:
質問1:妊娠中の仕事着(制服・私服)で困ったことはありますか?
質問2:どのようなことで困りましたか?
質問3:妊娠中、専用の「マタニティ制服」が職場にありましたか?
質問4:「マタニティ制服」がない場合、どのような工夫をしていましたか?
質問5:妊娠中に「専用の快適な制服」が用意されている職場は、社員を大切にしていると感じますか?
質問6:その理由を教えてください。
質問7:マタニティ制服に「これがあれば最高」と思う機能は何ですか?
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。
■35.7%が、妊娠中の仕事着で「困ったことがある」と回答
まず、妊娠中の勤務経験がある方に、仕事着(制服・私服)で困ったことがあるかを聞いてみました。

その結果「ある」と答えた方が35.7%、「ない」と答えた方が64.3%でした。約3人に1人が、妊娠中の仕事着に何らかの不便を感じていたことがわかります。
具体的に困ったことを聞いてみたので、一部を紹介します。
どのようなことで困りましたか?
・ウエストがきつい。(30代・女性)
・エプロンのひもがしんどい。(30代・女性)
・和菓子店で、独特な衣装だったので、腰をフックでとめなければならず、苦しくなるので、輪ゴムをはめこんで伸ばしていた。(30代・女性)
・どんどん大きくなるお腹にあうサイズに買い替えていくこと。(40代・女性)
・私服をあまり持っていなかった。マタニティとして買わずに、オーバーサイズで対応した。(50代・女性)
・カチッとした服が着れないこと。(40代・女性)
具体的な困りごとを見ると「ウエストがきつい」「服が入らない」といったサイズの問題が最も多く挙がっていました。制服のある職場では、腰回りやエプロンのひもなど、デザインの構造自体が妊婦の体型に合わないという声も目立ちます。
また、私服勤務であっても、マタニティ用の服を十分に持っておらず苦労したという声もありました。日々変化する体に合わせて服を調整し続けること自体が、妊娠中の女性にとって大きな負担になっていると言えるでしょう。
■83.3%が、職場にマタニティ制服は「なかった」と回答
続いて、妊娠中の勤務経験がある方に、職場に専用の「マタニティ制服」があったかどうかを聞いてみました。

その結果「あった」と答えた方はわずか16.7%、「なかった」と答えた方は83.3%にのぼりました。大多数の職場では、マタニティ制服が用意されていないのが現状です。
「マタニティ制服」がない場合、どのような工夫をしていたか聞いてみたので、一部を紹介します。
「マタニティ制服」がない場合、どのような工夫をしていましたか?
・ヘアゴムをまわしてズボンを止めた。(30代・女性)
・和菓子店の衣装で、もともとゆとりのある作りだったのですが、腰の部分のとめるところをフック部分に輪ゴムをひっかけてのばせるようにした。我ながらナイスなアイディアだなと感じながら着ていた。(30代・女性)
・スカートのホックを外してた。カーディガンで隠れたし。(40代・女性)
マタニティ制服がない中で、多くの女性が自分なりの工夫で乗り切っていたことがわかります。「ヘアゴムでズボンを止める」「フックに輪ゴムをかけて伸ばす」など、日用品を使った工夫も見られました。
■77.4%が、マタニティ制服のある職場は「社員を大切にしている」と回答
続いて、妊娠中に「専用の快適な制服」が用意されている職場について、社員を大切にしていると感じるかを聞いてみました。

その結果「とても感じる」が34.4%、「やや感じる」が43.0%でした。合わせて77.4%の方が、マタニティ制服がある職場は社員を大切にしていると感じると回答しました。「あまり感じない」は14.0%、「まったく感じない」は8.6%にとどまっています。
社員を大切にしていると「感じる」「感じない」理由について聞いてみたので、一部を紹介します。
社員を大切にしていると「感じる」理由
・妊婦のつらさを考えてくれたのだと感じるから。(30代・女性)
・そのためだけに作ったのは、大事にする気持ちが伝わるので。(40代・女性)
・出産後も戻ってきていいよと言われているようで。(40代・女性)
・美容系だったり、銀行だったり、OLだったり、制服はかっちりした身体にあったものが多いので、そこでマタニティ用を用意してくれるのは大切にされている気がする。(30代・女性)
社員を大切にしていると「感じない」理由
・好きな服を着たらいいと思う。(30代・女性)
・制服があること自体が今の時代に合わないと感じるので、自由な服装の方が良いと思う。(50代・女性)
・快適は個人レベルで違う。(50代・女性)
「社員を大切にしている」と感じる理由として、「妊婦への配慮が感じられる」「わざわざ専用の制服を用意してくれること自体が気遣い」という声が多く寄せられました。
特に印象的だったのは「出産後も戻ってきていいよと言われているようで」という回答です。マタニティ制服の存在が、単なる服の提供にとどまらず、職場からの「あなたを必要としている」というメッセージとして受け取られていることがわかります。
一方で、「自分で好きな服を選びたい」「制服自体が時代に合わない」といった意見も一部見られました。食品を扱う職場など衛生的に制服が必要な場面もありますが、すべての人に画一的な対応をするのではなく、選択肢を増やすという考え方も大切かもしれません。
■マタニティ制服に「これがあれば最高」と思う機能とは
最後に、マタニティ制服にどんな機能があれば理想的かを聞いてみました。
マタニティ制服に「これがあれば最高」と思う機能は何ですか?
・ウエストを調整できる。(20代・女性)
・トイレに行きやすい構造。(30代・女性)
・スカートが制服なのであれば足腰を冷やさないためのマタニティ用レギンス。腰回りにゆとりのあるデザインの服だとありがたい。(30代・女性)
・アジャスター機能。お腹の張り具合合わせて調節出来るから。(50代・女性)
・脱ぎやすい、ストレッチ効果が高い。(60代・女性)
・ゆったりできるものとトイレに行きやすい機能あるもの、ポッケットの多い物。(60代・女性)
最も多かった要望は「ウエスト調整機能」です。お腹の大きさは日々変化するため、アジャスターやゴムなど、柔軟にサイズを変えられる仕組みが求められていました。
次いで多かったのが「伸縮性のある素材」で、ストレッチ素材など体への負担を軽減するものが望まれています。また、「トイレに行きやすい構造」「冷え対策」「ポケットの多さ」など、妊娠中の体の変化に寄り添った実用的な機能を求める声も多く挙がりました。
■まとめ
今回の調査では、妊娠中に働いた経験のある女性の約36%が仕事着で困った経験を持ち、マタニティ制服が職場にあったのはわずか約17%という実態が明らかになりました。
約77%の方がマタニティ制服のある職場は「社員を大切にしている」と感じており、専用制服の存在が安心感や帰属意識につながることもわかりました。求められる機能としては、ウエスト調整や伸縮性、トイレのしやすさなど、実用的なものが中心です。
妊娠中の働く女性を支えるためには、仕事着という日常的な部分からの配慮が重要です。こうした小さな気遣いの積み重ねが、誰もが安心して働ける職場づくりにつながるのではないでしょうか。
■「お腹の赤ちゃんと働く日々を、もっと心地よく」―― 開発背景
今回の調査では、マタニティ制服がないことで、工夫で乗り切っている実態が浮き彫りとなりました。
ユニフォームメーカー直販サイト「スタイルイスト」では、
創業より培ったプロ仕様の技術を活かし、
体型の変化に寄り添う「マタニティ専用ウェア」を展開しています。
私たちは、仕事着を通じて「企業が社員を大切に想う気持ち」を形にし、
すべての女性がライフステージに関わらず、自信を持って輝ける職場環境づくりを応援してまいります。
■ 働く妊婦様必見!「マタニティ仕事着の選び方」コラム公開中
いつから切り替えるべき? どんな機能に注目すればいい?
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【お役立ちコラム】
無理してない?働く妊婦さんの「マタニティ仕事着」選びのポイントはこちら
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・引用元が「株式会社NEXERと株式会社サーヴォによる調査」である旨の記載
・株式会社サーヴォ(https://www.style-ist.jp/)へのリンク設置
【株式会社サーヴォについて】
所在地:〒103-0011 東京都中央区日本橋大伝馬町 11-8 フジスタービルディング日本橋
代表者:代表取締役社長 植田 文裕
代表番号:03-6861-8400
企業サイトURL:https://www.servo-uni.com/
公式通販URL:https://www.style-ist.jp/
事業内容:業務ユニフォームの商品企画・生産・販売、一般販売(EC)
【株式会社NEXERについて】
本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
事業内容:インターネットリサーチ、SEO、WEBブランディング、レビューコンテンツ、リアルショップサポート、WEBサイト制作
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