パナソニックKWNグローバルコンテスト2016 グランプリノミネート作品が決定

パナソニックグループ

パナソニック株式会社(以下、パナソニック)は、世界各地の小中高校生を対象にビデオ制作を支援する教育プログラム「キッド・ウィットネス・ニュース(以下、KWN)」の2016年グローバルコンテストの審査を実施し、ノミネート7作品を決定しました。2016年9月のブラジル・リオデジャネイロパラリンピック開催期間に、国際パラリンピック委員会による特別協力のもと、「KWNグローバルコンテスト表彰式2016」を南米で初めて開催し、グランプリ作品を発表します。本コンテストで通常審査いただく教育分野や映像業界の専門家に加え、2016年は国際パラリンピック委員会とオリンピック放送機構の方など、9名の方に審査いただきました。

KWNはパナソニックが次世代育成支援活動の一環として、現在、18の国と地域で展開している活動です。各参加校へビデオ機材を提供し、制作されたビデオ作品を毎年のコンテストで表彰する参加型教育プログラムです。子ども達自ら主体的にテーマを選び、企画、取材から撮影、編集まで行っています。1989年に米国で始まったKWNは2016年で27年目を迎え、これまでに累計 18万人以上の子ども達や先生が参加しています。

2016年は、世界12の国と地域から約5,000人が参加し、371校による作品の応募がありました。作品は、「コミュニケーション」、「環境」、「スポーツ」から選ばれたテーマで制作される5分間のビデオで、家族・障がい者・難民を題材にした人と人との交流、世界の環境問題、スポーツの感動など、子どもたちの生活に身近なテーマを子どもならではの視点で取り上げられています。この度、各国代表作品の中からグランプリノミネート7作品が決定しました。なお今回のノミネート7作品はKWNの公式WEBサイトでご覧いただけます。

・KWNグローバルコンテスト2016特設サイト
http://www.panasonic.com/jp/corporate/kwn/contest2016/
・KWNグローバルコンテスト2016特設サイト(英語)
http://www.panasonic.com/global/corporate/kwn/contest2016/

パナソニックは、"これからの社会を生きる上で必要な資質・能力"や"グローバル人材"育成の観点から、KWNの活動などを通じて、子どもたち、若者たちが、夢や未来にむかって、その能力と可能性を最大限発揮できるよう応援していきます。

全文は以下プレスリリースをご覧ください。
▼[プレスリリース] パナソニックKWNグローバルコンテスト2016 グランプリノミネート作品が決定(2016年8月29日)
http://news.panasonic.com/jp/press/data/2016/08/jn160829-4/jn160829-4.html

<関連情報>
・KWNグローバルコンテスト2016特設サイト
http://www.panasonic.com/jp/corporate/kwn/contest2016/
・KWNグローバルコンテスト2016特設サイト(英語)
http://www.panasonic.com/global/corporate/kwn/contest2016/
・キッド・ウィットネス・ニュース
http://www.panasonic.com/jp/corporate/kwn/
・KWNを含めたパナソニック次世代育成支援プログラムサイト
http://www.panasonic.com/jp/corporate/sustainability/citizenship/child/
・Panasonic KWN Global Facebookページ
https://www.facebook.com/PanasonicKWN.Global/
・パナソニックキッズスクール
http://panasonic.co.jp/ad/pks/

会社概要

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URL
https://holdings.panasonic/jp/
業種
製造業
本社所在地
大阪府門真市大字門真1006番地
電話番号
06-6908-1121
代表者名
楠見 雄規
上場
東証プライム
資本金
2590億円
設立
1935年12月