女性100名限定セミナー「プロフェッショナルのアウトプット成功術」を開催~ベストセラー『日本への警告』著者ジム・ロジャーズ氏より日本女性への応援メッセージ~
講談社は、2019年7月20日にジム・ロジャーズ氏の新刊『日本への警告 米中朝鮮半島の激変から人とお金の動きを見抜く』(取材・翻訳・監修=小里博栄、監修=花輪陽子 講談社+α新書)を刊行しました。この本でジム・ロジャーズ氏は、日本が抱える最大の問題は人口減少であり、日本の未来のために、女性の社会進出が重要になることを述べています。
昨今、政府は働き方改革を推進することで女性が活躍できる環境づくりを進めておりますが※1、結婚・出産・子育て期において、女性は「出産・育児」「仕事」の二者択一を求められるケースがいまだに多いのが現状であり、少子化対策と女性の社会進出の双方を実現するうえでの障壁となっています。
プロフェッショナル人材に特化したビジネスマッチングサービスおよび転職支援を行う、みらいワークスの女性プロフェッショナル登録者は、「出産・育児」と「仕事」のバランスを自分自身でコントロールしてキャリア形成しています。みらいワークスは、プロフェッショナルとは「仕事を時間ベースではなくアウトプットベースで捉え、自分の活躍できる環境を自分で選択していく主体性のある人」であり、意識次第で誰もがなれると考えており、このような女性プロフェッショナルが増えれば、日本の経済活性化につながると考えています。
今回のセミナーで、ジム・ロジャーズ氏より直接エールを受けた女性、佐藤友香氏、森下香枝氏、山下晴加氏、井口恵氏、みらいワークス広報と、数千人のプロフェッショナル人材と実際にお会いしてきた、みらいワークス代表の視点を交えて、「プロフェッショナルのアウトプット成功術」についてディスカッションし、様々なソリューションの可能性について提案することにより、より多くの女性が活躍するきっかけになればと考えております。
※1 出所:内閣府「平成30年版 少子化社会対策白書 第4節 男女の働き方改革の推進」
https://www8.cao.go.jp/shoushi/shoushika/whitepaper/measures/w-2018/30pdfhonpen/pdf/s3-4.pdf
■セミナー概要
【日時】 2019年12月8日(日) 14:00~16:00 (開場:13:30~)
【会場】 国際文化会館 (東京都港区六本木5-11-16)
【定員】 定員100名
【参加費】 2,000円 (参加費用には「日本への警告 米中朝鮮半島の激変から人とお金の動きを見抜く」 (講談社+α新書)が含まれます)
【内容】 「プロフェッショナルのアウトプット成功術」に関するパネルディスカッション及び交流会
【登壇者】 佐藤友香、森下香枝、山下晴加、井口恵、石井まゆみ、岡本祥治
【モデレーター】 小里博栄
【共催】 株式会社講談社、株式会社みらいワークス
【協力】 株式会社Kanatta、La Ditta Singapore Pte Ltd
【お申込み】 https://mirai-works-women20191208.peatix.com
[登壇者プロフィール]
佐藤友香(さとう ゆか)
早稲田大学法学部卒業後、伊藤忠商事入社。総合職としてM&Aなどの事業投資業務に従事し、ロンドン駐在を経験。帰国後アナウンサーに転職。TBSニュースバードキャスターを経て、現在は日経CNBCキャスターとして経済・マーケット番組を担当。マクロ経済から株価まで国内外の識者にインタビュー。アメリカ人ジャーナリストをロールモデルに据えてから人生が変わった経験から外国人女性からロールモデルを探す「finding role model」提唱中。セント・フォース所属。
森下香枝(もりした かえ)
週刊朝日編集長。1970年生まれ。「週刊文春」記者を経て2004年、朝日新聞入社。東京社会部記者を経て「週刊朝日」記者、副編集長。2017年4月より「AERAdot.」編集長、2019年4月より現職。著書に『少年A この子を産んで・・・』 『退屈な殺人者』 (ともに文藝春秋刊)、『グリコ・森永事件「最終報告」真犯人』 (朝日新聞出版刊)など。
山下晴加(やました はるか)
慶應義塾大学法学部法律学科を卒業後、外資系投資銀行にて債券セールスとして勤務。その傍、女性のキャリア育成活動を行うべく、将来社会で活躍するリーダーを目指す女性向けコミュニティ「Girls’ Future」を運営している。女性へのキャリア教育の重要性を発信したいという思いから、大学四年時にミスワールドジャパン2017に出場し、グランプリを受賞。2019年6月にはG7公式付属会議であるY7(Youth 7) Summitに日本代表として派遣され、ジェンダーに関わる政策提言をG7首脳陣に提出した。
井口恵(いぐち めぐみ)
2010年 横浜国立大学経営学部卒業。同年、公認会計士として有限責任 あずさ監査法人に入所し、国際部で国内上場会社や外資系企業の監査を担当。2013年にはLVMHモエヘネシー・ルイヴィトン・ジャパンに転職。アナリストとして日本の市場分析やLVMHグループの財務戦略を行う。2016年に独立し、株式会社AIR(現・株式会社Kanatta)を創業。SDGsの取り組みの一つである「ジェンダー平等の実現に貢献する」ことを理念に、さまざまな分野での女性の活躍や社会進出を支援するコミュニティ「kanatta〜わたしの夢「かなえたい」から「かなった」に〜」の形成に尽力している。その代表格である、ドローンの魅力を社会に発信する女性チーム「ドローンジョプラス」は60名を突破。私の「かなえる」を見つける女子会コミュニティ「kanatta Salon」を運営。2019年8月に代表取締役に就任。
石井まゆみ(いしい まゆみ)
1981年三重県出身。現在、株式会社みらいワークス、株式会社SkyDriveの2社で広報を担当。2004年に津田塾大学を卒業後、日本航空の国内線予約センター、羽田空港で勤務。2012年英系富裕層向けコンシェルジュサービス企業・Ten Lifestyle Groupの日本法人立ち上げメンバーとして参画。その後、2014年アクセンチュア株式会社、2016年株式会社KPMGコンサルティングを経て、2016年10月にみらいワークスに入社。2019年10月より副業で株式会社SkyDriveの広報も担当する。
岡本祥治(おかもと ながはる)
1976年神奈川県出身の起業家。2000年に慶應義塾大学理工学部を卒業後、アクセンチュア株式会社、ベンチャー企業を経て、47都道府県を旅する中で「日本を元気にしたい」という想いが強くなり起業。2012年にみらいワークスを設立後、働き方改革やフリーランス需要の拡大とともに急成長し、2017年12月に東証マザーズへ上場。経済同友会会員、一般社団法人日本スタートアップ支援協会顧問。
[モデレータープロフィール]
小里博栄(こさと はくえい) (株)LA DITTA代表
1971年神戸市出身のグローバル起業家、社会心理学者。ロンドン(LSE)大学卒業、オックスフォード大学で修士取得。英税理士。英ベンチャー大手ヴァージン・グループ、ダイソンの日本進出マーケティング担当。2006年(株)LA DITTA創業。インド初の寿司宅配ビジネス、10万人規模のイベントなど複数のプロジェクトを進める。神戸の国際学校の最年少理事長を経験。400年続く日本の老舗企業の海外事業開発なども手がける。現在博士号取得を目指し仕事を続けながらSBSスイスビジネススクール在籍。シンガポール、ムンバイ在住。東京、京都、ロンドンにも拠点を設ける。
■株式会社みらいワークスについて
設立 : 2012年3月14日
資本金 : 2億27万円
所在地 : 東京都港区東新橋二丁目8番1号 パラッツォアステック7階
URL : https://mirai-works.co.jp
事業 : プロフェッショナル人材に特化したビジネスマッチングサービスおよび転職支援
「日本のみらいの為に挑戦する人を増やす」の経営理念の下、独立・起業・副業・転職をワンストップで提供するプラットフォームとして、プロフェッショナル人材に特化したビジネスマッチングサービスおよび転職支援事業を展開。2017年12月に東証マザーズに上場。登録プロフェッショナル人材9,500名(2019年9月末時点)、クライアント数460社(2019年9月末時点)。
■株式会社Kanattaについて
設立 : 2016年6月
資本金 : 500万円
所在地 : 東京都目黒区中目黒3丁目6-2 中目黒FSビル5階
URL : https://kanatta.co.jp/
事業 : ドローン事業、クラウドファンディング事業、コミュニティ運営、オウンドメディア運営
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