「FASHION」「ART & CULTURE」を追求する渋谷PARCO 2023年春のリニューアル
「JIL SANDER」「BURBERRY」と高感度ラグジュアリーを誘致。
アイウェア編集売場「Tokyo EyEs」やART TOY集積ゾーンを新設
写真家「鈴木親」が撮り下ろす「JIL SANDER」×「宮沢氷魚」 SS LOOK in SHIBUYA 初公開
アイウェア編集売場「Tokyo EyEs」やART TOY集積ゾーンを新設
写真家「鈴木親」が撮り下ろす「JIL SANDER」×「宮沢氷魚」 SS LOOK in SHIBUYA 初公開
渋谷PARCOでは「FASHION」「ART&CULTURE」をキーワードに高感度で独自性のあるファッションとカルチャーの発信を追求した大型リニューアルを今春実施いたします。
1Fにはチーフ・クリエイティブ・オフィサーに就任した「ダニエル・リー」による英国発ラグジュアリー「BURBERRY」が、メンズ・ウィメンズ・レザーグッズを展開しつつ新たな発信拠点として4月14日(金)にオープンします。人気が高まるシューズなどトレンドに合わせた商品編集となります。また、モダンでクリーンなデザインと洗練されたカッティングが評価の高い「JIL SANDER」が3月24日(金)オープン。1階貫通通路に面したウインドウをフルに活かしつつ「JIL SANDER」、「JIL SANDER+」のレザーグッズ、ウェア、写真集などを集めたユニークなコンセプトストアに。さらに「JIL SANDER」のオープンを記念して、写真家「鈴木親」が撮り下ろす「JIL SANDER」×「宮沢氷魚」 SS LOOK in SHIBUYAを初公開。
既存の「GUCCI」「LOEWE」「THOM BROWNE」と併せ世界的にもユニークなラグジュアリーゾーンに進化します。
さらに、3Fにはアイウェアを通じて東京のスタンダードスタイルを提案するゾーン『Tokyo EyEs』が完成。アイウェアセレクト「EYETHINK」、YUICHI TOYAMAによる「Mille」、期間限定のアイウェアPOP UP SPACEの3店舗のアイウェアが揃います。またファッション・アート・カルチャー各分野のエキスパートとの協業で独自の世界観を築きコーヒー通の中で注目を集めるコーヒー豆専門店「虎へび珈琲」が3階立体街路添いの区画にオープン。「PUEBCO」「PEERLESS(visvim)」と併せ3階の唯一無二かつカルチャー感度の高いゾーンが強化。
5Fには機能性とファッション性を兼ね備えた米国のアウトドアシューズブランド「MERRELL」のプレミアムラインを取り揃えた「MERRELL 1TRL」、ソフビカルチャーをARTへと昇華させ様々なクリエイターの作品を取り扱う「T-BASE JAPAN SHIBUYA」など、グローバルファッションからPOPカルチャーまで、現在の東京・渋谷の空気感を世界に発信するリニューアルを実施。これまでの「PARCO OUTDOOR PARK」やスニーカー/アートグッズショップと混ざり合い、趣味性と専門性とデザイン性を高めたフロアへリニューアルしていきます。
- JIL SANDER <レディス/メンズ/雑貨> 1F
革新的な素材と卓越したクラフトマンシップを兼ね備えるモダンでクリーンなラグジュアリーブランド。当ストアでは、「JIL SANDER」や「JIL SANDER+」のコレクションをメインに、ショーピースからアイコニックアイテム、スニーカー、バッグ、革小物、そしてルーシー&ルーク・メイヤーがアーティストや写真家とコラボレートし毎シーズン企画・出版している写真集など、カルチャーに精通した層に向けてセレクトされた商品を販売。
OPEN:3月24日(金)
オープン記念として、今季の新色となるカーキの定番キャンバスバッグを渋谷PARCO限定商品として発売。
- PARCO CRUISEには俳優・モデルの宮沢氷魚がJIL SANDERの服を纏い登場
「PARCO CRUISE」ではJIL SANDERの新しいショップが渋谷PARCO 1Fにオープンしたことを祝して、ブランドのフィロソフィーに共感する俳優・モデルの宮沢氷魚を渋谷の街でファッションシューティング。表現者として飛躍する、現在28歳の繊細な心の内もインタビュー。
<PARCO CRUISE> https://shibuya.parco.jp/feature/detail/?id=6342
<プロフィール>
宮沢氷魚 米国・カリフォルニア州サンフランシスコ出身。2015年第30回『MEN’S NON-NO』専属モデルオーディションでグランプリを受賞しモデルデビュー。17年にTBSドラマ「コウノドリ」第2シリーズで俳優デビュー。以後、ドラマ「偽装不倫」(19年)、NHK連続テレビ小説「エール」(20年)「ちむどんどん」(22年)、映画『騙し絵の牙』『ムーンライト・シャドウ』(ともに21年)、『エゴイスト』(23年)などの話題作に出演。3月に香港で開催された『第16回アジア・フィルム・アワード』にて、映画『エゴイスト』での演技が評価され、助演男優賞を受賞。
Instagram(@miyazawahio)
- BURBERRY <レディス/メンズ/雑貨> 1F
1856年創業の英国を代表するグローバル・ラグジュアリーブランド。2022年10月に チーフ・クリエイティブ・オフィサーとして就任したダニエル・リーのもと、トレンチコートをはじめとするウェアやレザーバッグなど、アイコニックなアイテムを筆頭にクラフツマンシップ、デザイン、そして革新性を追求し続けている。
この新オープンを記念して、渋谷PARCO限定アイテムを発売。 ぜひこの機会に、ブランドを象徴する新店舗でのショッピングを。
OPEN:4月14日(金)
渋谷PARCO限定アイテムを発売。
右)モノグラムモチーフ ラフィアエフェクト バケットハット:手作業でクロシェ編みにしたラフィア風のバケットハット。コントラストの効いたトーマス・バーバリー モノグラムがアクセントに。
- Tokyo EyEs <アイウェア> 3F 【商業施設初】
アイウェア専門のセレクトショップ「EYETHINK」、国内外で高い評価を得ているアイウェアブランド「Mille」、アイウェアにまつわるブランドが月替わりで展開されるPOP UP SPACE、この3つのスペースから成るアイウェア編集ゾーンが「Tokyo EyEs」。
東京のスタンダートとなるスタイルを提案する大型アイウェアゾーンがこの春3Fにオープン。
OPEN:3月1日(水)
■EYETHINK
タイムレス、エイジレス、ジェンダーレスをキーワードにスタンダードに成り得るプロダクトをタイムリーに提案するアイウェア専門のセレクトショップ。ファッションとしてのスタイリングを軸に、高度な検眼技術と豊富な光学知識を持ったスペシャリストが在籍し、安心・安全なサービスを提供。セレクトアイテムは、欧米ブランドを基軸に、話題沸騰中の東京ブランドなど世界中から幅広くセレクト。カラー、シェイプ、サイズをバリエーション豊かに取り揃え、お客様一人ひとりに共感頂けるようライフスタイルに沿った眼鏡をご提案。また、「EYETHINK」 限定の別注モデルもご用意しており、「EYETHINK」でしか手に入らないアイテムも多数取り揃えている。私たちがタイムレスにスタンダードと考えるアイウェアを是非体感を。
■Mille
「Mille」をプロデュースするのは国内外で高い評価を得ているアイウェアブランド「YUICHI TOYAMA.」のクリエイティブチーム。
このチームを牽引するのは、外山雄一氏。メガネメーカーに入社後、インハウスデザイナーとして数々のヨーロッパメゾンブランドのサングラスコレクションを手がけ、独立後には自身のブランド「USH」を設立しコレクションを発表した同氏は、25周年を迎えたことを機に、コレクションのブランド名を「YUICHI TOYAMA.」に変更。
- BOYY <バッグ> 「THE WINDOW」 1F 【商業施設初】
「BOYY /ボーイ」はミラノとバンコクを拠点とするラグジュアリーアクセサリーブランド。
2006年、ジェシー・ドーシーとワナシリ・コングマン のパートナーによってニューヨークでブランドを設立。ブランド名「BOYY」の由来はコングマンの長年のニックネームである“boy”になぞらえています。芸術的と繊細さを兼ね備え、常に挑戦的な創造性をもち、タイムレスでラグジュアリーな新しい形を提案。発表以来アイコンバッグとなり飛躍的に知名度を上げ、ミラノ、ニューヨーク、パリ、バンコクを中心にグローバルな展開を遂げている。
今年の春、日本本格上陸したラグジュアリーアクセサリーブランド「BOYY」のポップアップを開催。大ぶりなバックルが特徴的な定番の「BUCKLE COLLECTION」のBOBBYシリーズの他、テイクアウトの際に使用するキャリーバッグからインスピレーションを得たユニークな「TAKE AWAY COLLECTION」などが勢揃い。
またオープン記念として税込140,000円以上お買い上げのお客様に先着で「BOYY LOGO RABBIT CARD CASE」をプレゼント。
OPEN:4月1日(土)
- JO MALONE LONDON <香水> 1F
1994年にロンドンで誕生し、独創的な香りとエレガントなギフトギビングで英国スタイルを象徴するブランド、「JO MALONE LONDON(ジョー マローン ロンドン)」が1Fにオープン。
何層にも重ねてパーソナルな香りを楽しむことができるセント ペアリングが特徴。
20種以上のコロン、暮らしのあらゆるシーンを香りで彩るバス&ボディやホームコレクションなど、そのクオリティの高さとスタイリッシュな装いが世界中のファンを魅了し続けています。ナチュラルで洗練された製品から広がる華やかなライフスタイルを提案。
OPEN:2月3日(金)
- 虎へび珈琲 <珈琲豆> 3F 【ブランド初旗艦店】
元科学者にして焙煎士である今井惇人を主軸に“COFFEE&SCIENCE“をテーマに焙煎場を故郷新潟に構える「虎へび珈琲」。近年問題視されている「コーヒーカビ毒」をナチュラルサイエンス製法にて99.9%除去するなど画期的な発想を表現するオルタナティブコーヒービーンズブランドが3Fにてフラッグシップストアをオープン。
フラッグシップストア限定スペシャルブレンドや、「山口一郎(サカナクション)」氏率いる新ブランド「YI(yamaichi)」や「サスクワァッチファブリックス」などブランドとのコラボを随時発表。
OPEN:3月21日(火・祝)
- HIJACK SANDALS <サンダル> 3F 【日本初上陸】
インドネシアの日常には欠かせないサンダルにパラダイムシフトを起こすことを決意し、2010年に誕生した「HIJACK SANDALS」が日本初上陸。
イノベーションを生み出すために、常に前進し、新しいことに取り組み続けているブランド。インドネシアの文化を持続させるという信念のもとに、単にサンダルを作るのではなく、考え抜かれたデザインと技術でサンダルを進化させている。
OPEN:3月17日(金)
- MERRELL 1TRL TOKYO <アウトドアシューズ> 5F 【ブランド初旗艦店】
「MERRELL 1TRL(メレル ワンティーアールエル)」はブランドのアーカイブから最高のコレクションを抽出し、他に類を見ないシルエットと新たなデザインを組み合わせることでアウトドアシューズの美学と伝統を再解釈し誕生。
現代のファッション/カルチャーシーンに新たな息吹を吹き込むハイエンドな製品群で構成され、全てのアイテムが数量限定で発売されるMERRELLのプレミアムコレクション。
OPEN:3月24日(金)
- T-BASE JAPAN SHIBUYA <アートソフビ専門店> 5F 【商業施設初】
アートソフビ専門店の「T-BASE JAPAN」がオープン。アーティストが自分の創造したオリジナルキャラクターを制作したアートソフビ作品が集合。『気軽に”触れて””知れて””遊べる”おもちゃのアート空間。クリエイターの作品と世界観とこだわりを感じられるショップ』をコンセプトにした、多くの方が集まる1つのコミュニティ空間かつアートギャラリーのような店舗としてオープン。
OPEN:3月11日(土)
- 3-9-12 HIGASHI <レディス・POP UP SHOP> 3F
東京・恵比寿のコンセプトストア「3-9-12 HIGASHI」。
異なるアイデンティティを持った新進気鋭のジャパンブランドを⼀同に体感できるその空間。
「PERVERZE」「leinwände」「soduk」をはじめとする各ブランドの23SS新作コレクションをお⼿にとってご覧いただける期間限定ショップ。
期間:4月14日(金)-6月18日(日)
- KIAN <サステナブル雑貨・POP UP SHOP> 4F
サステナブルについて考えるプロジェクトの第一弾として今回はプラスチックにフォーカスし、各国から美しさと楽しさを備えたアイテムをセレクト。カナダからは「Xenia Taler」による竹から生まれたカラフルなプレート、イギリスからは「Re=Comb」による廃棄プラスチックから生まれたコームとバレッタを紹介。他にもベトナム、日本、台湾から生まれた魅力的なアイテム・作品も。会期中には新アイテムの追加やイベントなど、訪れるたびに新たな発見を。
期間: 4月23日(日)まで
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