LINE NEWS、サービス開始から7周年を迎え月間利用者数7,500万人・月間175億PVを突破!最新利用動向と7年間の変遷を公開
メディアのLINE公式アカウント「LINEアカウントメディア」は累計友だち数2億人を突破!
LINE株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤 剛)は、当社が運営するNo.1*1スマートフォン向けニュースサービス「LINE NEWS」において、2020年7月にサービス開始から7周年を迎え、月間利用者数7,500万人・月間175億PVを突破いたしました。あわせて最新利用動向と7年間の変遷を公開いたしましたので、お知らせいたします。
*1 : スマートフォン向けニュースサービスにおける月間利用者数(7,500万人/2020年4月時点)において(当社調べ)
*1 : スマートフォン向けニュースサービスにおける月間利用者数(7,500万人/2020年4月時点)において(当社調べ)
■日本の人口の約6割が利用!月間利用者数は7,500万人、月間PV数は175億を突破
スマートフォン時代の新しいニュースの形を追求する「LINE NEWS」は、2013年7月にLINE初のメディアサービスとしてサービス提供を開始し、2020年7月に7周年を迎えました。LINEアプリ内の「ニュースタブ」のほか、「LINE NEWS」のLINE公式アカウントを通じたダイジェスト形式のニュース配信、LINE公式アカウントを使ったニュース配信機能を外部メディアに開放した「LINEアカウントメディア プラットフォーム」など多様なサービスによるニュース配信を行っており、「LINE NEWS」の月間利用者数は日本の人口の約6割にあたる*27,500万人*3に達し、月間PV数は175億*4を突破しました。
*2:「LINE NEWS」の月間アクティブユーザー7,500万人(2020年4月時点 )÷日本の総人口1億2631万人(平成31年2月1日現在 (確定値) 総務省統計局)当社調べ。
*3:2020年4月時点。当社調べ。
*4:2020年7月時点。当社調べ。
■男女・年齢・地域による偏りなく幅広いユーザーが利用
「LINE NEWS」のユーザーは、男性47.17%、女性52.83%と男女比はほぼ同率で、年代は、20代から50代がボリュームゾーンとなり、居住地は、全国の人口分布比率におおむね近しく、年齢や地域による利用率の偏りなく幅広いユーザーにご利用いただいております*5。また、「LINE NEWS」の閲覧が多い時間帯は12時、20時〜22時*6となり、昼休みや帰宅時の合間に利用されていることが窺えます。
*5・6:集計期間:2020/01/01 ~ 2020/05/31。対象ユーザー:該当の期間にニュースタブ+記事ページに1回以上来訪したユーザー全て。当社調べ。
■ユーザー1人ひとりに最適な情報をパーソナライズしたレコメンド機能を実装
「LINE NEWS」では、現在、800を超えるパートナーメディアからの記事提供を受け、1日8,000件以上のコンテンツをユーザーに提供しております。国内最大規模の記事データ・ユーザデータに基づき、ユーザーの興味・関心に応じた最適な記事を推奨するAIを活用したパーソナライズ配信機能を実装しており、2016年3月に個人に最適化された記事を推薦するパーソナライズ配信機能「FOR YOU」を初めて実装し、2019年1月には完全にユーザーごとの個人化を実現、2019年4月には「FOR YOU」欄をニュースタブ最上部に設置するなどを行なってまいりました。 本機能によるレコメンドの精度向上により、パーソナライズ記事を配信する「FOR YOU」欄の利用は前年に比べ121.3%増加し*7、現在1日1人あたりの記事表示数は約50にのぼります*8。
また、AIによるレコメンド記事だけでなく、編集部手動の記事掲載とハイブリッドすることで、ユーザーが“読みたい記事”と“読んでほしい・読むべき記事”を偏りなく提供することを目指しております。
*7:2019年6月と2020年6月の利用(クリック数)を比較。当社調べ。
*8:2020/6/16 ~2020/7/20におけるユーザー1人あたりの1日の記事表示数。当社調べ。
■「LINEアカウントメディア プラットフォーム」の累計友だち数が2億人突破
「LINEアカウントメディア プラットフォーム」は、参画メディアがLINE公式アカウントを開設し、フォローしたユーザーに対して媒体独自の視点で厳選したニュース・情報をダイジェスト形式でプッシュ配信することができるニュースプラットフォームです。2015年12月にサービスを開始して以降、全国紙や地方紙、通信社のほか、ファッション誌、ライフスタイル誌、ビジネス誌、人気WEBサイトなど、340を超えるメディアに参画いただいており、全メディアの累計購読者数(友だち登録数)は、2億人*9を突破しました。LINEアカウントメディアは、LINEのトークへのプッシュ配信により速報性の高い情報をユーザーに届けることができる点が大きな特長です。新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言が出された4月には、速報を含む号外が1,209通配信され、配信後30分以内に46.9%、1時間以内に62.2%、2時間以内に78%のユーザーに開封されています *10。
*9: 2020年5月末時点.。当社調べ。
*10: 2020年4月のLINEアカウントメディアから定時配信とは別に配信された号外(テキスト・画像)。当社調べ。
■ニュースの枠を超えたスマートフォンファーストのオリジナルコンテンツを提供
スマートフォンニュースのリーディングメディアとして進化を続けてきた「LINE NEWS」では、ニュースの枠を超えたコンテンツプラットフォームを目指し、「LINE NEWS」オリジナルコンテンツの拡充にも注力しております。『東京トレンド』『野郎メシ』『動物萌え』など毎週テーマに沿った情報をピックアップして配信する雑誌の表紙のようなUI(ユーザーインターフェイス)が特徴の「LINE NEWS マガジン」、各界のキーパーソンにフォーカスした独自インタビュー企画「LINE NEWS プレミアム」、LINEアカウントメディアとのオリジナルコラボ記事や、縦スクロールで読む“LINEに届く雑誌”「LINE MOOK」、オリジナルドラマ「ミライさん」のほか、スマートフォンファーストの新たな動画カルチャーを追求した動画コンテンツ「VISION」、グラフィックレコーディングにより視覚的・直感的に情報を届ける「NEWSグラフィティ」など、既存のニュース配信にとどまらないスマートフォンに特化した多種多様なコンテンツを提供しております。
■ユーザーへの迅速かつ信頼度の高い情報発信を加速
月間7,500万人超のユーザーを擁する国内最大級のニュースサービスとして、「LINE NEWS」ではユーザーへの迅速かつ信頼度の高い情報発信を重要な責務としており、すべてのメディアパートナーにおける提携時の徹底したバックグラウンドチェックはもとより、記事の掲出にあたっては、記事内容の妥当性や信憑性に対し編集部によるダブルチェックを行い、編集部内のチェックフローとは独立して組織された約20名の校閲専門のチームを設置、必要に応じて一次ソースのファクトチェックなどを実施しております。また、新型コロナウイルス感染症への取り組みでは、JX通信社や「専門家有志の会」と連携し、LINEアプリ内の「ニュースタブ」トップページに「新型コロナタブ」を設置し、ユーザーの皆様がアクセスしやすく、速報性を意識した関連情報や、地域への関連情報の発信を行う地方メディアをおすすめメディアとして掲載するなど、居住地などに密接した情報を取得したいというユーザーニーズにも対応しているほか、LINE公式アカウント「LINE新型コロナ情報」を開設し、「LINE NEWS」が運営する新型コロナウイルス感染症に関するリアルタイムで正確な情報をLINEのトーク上でも受け取ることができます。また、新型コロナウイルス感染症の拡大とともに、「LINE NEWS」で関連情報をキャッチし共有するユーザーが増加し*11、ニュースサービスにおける「正しい情報」の提供の重要性がますます高まったことなどを受け、日本でファクトチェックの普及活動を行う非営利団体「FIJ」の正会員として新規参画するなど、“フェイクニュース”やデマ情報への対策を強化し、ユーザーへの迅速かつ信頼度の高い正確な情報発信に努めております。
*11:「緊急事態宣言期間中における「LINE」利用動向に関するレポートを発表」( https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2020/3279 )
今後も、「LINE NEWS」は、スマートフォンニュースのリーディングメディアとして様々なコンテンツ提供の形を模索し、個々人に最適化された情報の出会いを提供し、皆様の生活により密接なコンテンツプラットフォームを目指してまいります。また、「LINE」では、今後も様々なメニューを通じて、企業とユーザーの双方にとって価値のある情報接点を提供し、コミュニケーションインフラとして多様な活用の可能性を広げてまいります。
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