【最終配信10/17(月)まで】「#ぴあ演劇学校」の授業に #新感線 #末満健一 #鞘師里保 #野上ネルケ社長 #中野ジャンプ編集長 #阿久津仁愛 #松尾スズキ が登壇。授業後の最新コメントが到着!
10/1(土)~2(日)の授業は大好評のうちに終了。貴重なアーカイブは10/17(月)までの期間限定配信なので、お急ぎください!
ぴあ株式会社は本年2022年のぴあ創業50周年を記念いたしまして、2022年10月1日(土)・2日(日)に ぴあ 50th Anniversary 「ぴあ演劇学校」2022秋期特別講座 を開講いたしました。本日はその4つの授業が無事に終了し、配信が始まりましたことをご報告いたします。ずっと大爆笑の授業。独特な世界観を持った授業。すぐにでも仕事にも役立つ授業。クリエイティブのつくり方がわかる授業。どの授業も、マジメな場面にドキッとし、それでいてクスっとさせられ、最後には受講生にとって、とてもタメになるものばかりでした。
それは今の演劇を切り取った、講師・聞き手の真剣勝負であり、受講生にとってはここでしか見られない唯一無二の幸せな空間となりました。
10月17日(月)までの残り僅かな配信期間ですが、貴重な演劇の授業をぜひ、ご堪能ください。
本授業を配信で御覧になりたい方はチケットぴあで視聴券をご購入ください。
▼チケットぴあ URL https://w.pia.jp/t/pia-engekigakko/
【ぴあライブストリーム(配信)】
・視聴券:2,200円/1講義、視聴券通し券:7,900円/4講義、
各授業は本編約60分の授業です(一部60分を超える授業もあります)。
本編の前後に教頭役の越村友一(俳優)によるお知らせがございます(「歴史学」は除く)。
【ぴあ 50th Anniversary 「ぴあ演劇学校」2022秋期特別講座】
■日程 2022年10月1日(土)・2日(日)
■会場 TOKYO FMホール
【科目】共同幻想学
【講義内容】共同幻想の物語と、共同幻想としての演劇
【講師】末満健一
【聞き手】鞘師里保
「鞘師さんとこんなに話す機会もなかなかないので貴重な経験でした。仕事をご一緒した頃の彼女はまだ中高生だったので、昔だったらできなかったような話を表現者として対等な⽴場で話せたことを嬉しく思います。TRUMPシリーズの過去のことや未来のことも、いろいろ話せたことは有意義でした。これからもお客さんに必要としてもらえる共同幻想をお届けできるように頑張っていきます」
鞘師里保 (歌手)
「末満さんと最初に出会ったのが10年以上前なんですが、時を経て、こうして改めてふたりっきりでいろいろなお話ができたことがとても貴重でした。TRUMPファンの方々にとっては、絶対に拾わなきゃいけないワードを今日の授業の中でちりばめられたと思うので、それはぜひ聞いていただきたいですね。末満さんとこれからもまた一緒にお仕事できるように、私も自分自身を磨いていこうと思いました。」
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【科目】2.5次元演劇学
【講義内容】マンガと舞台のステキな関係
【講師】野上祥子、中野博之
【聞き手】阿久津仁愛
「ちょっとしゃべりすぎたかな(笑)。そんな反省はありつつも、それぞれの立場からのお話が聞けて、本当に学びが多かったです。1つの作品について全然ちがう立場から話しているけれども、その先では全部一緒のところに向かっているという、その矢印がおもしろいなと思いました。お客様も「なるほど!」と思うようなことが多かったのではないでしょうか。こういった話をこの3人でしたことはもちろんないので、喜んでいただけたなら嬉しいです。」
中野博之 (集英社「週刊少年ジャンプ」編集長)
「今日は本当に楽しかったです。舞台をご覧になるお客さんっていっぱいいると思うんですけど、その裏で原作側と制作側、制作側とキャスト、そのそれぞれでどんな話が積み上げられて舞台が作られていくのかというのは、なかなかお見せするものでもないので、そんな話がちょっとでもできたのはおもしろかったですね。僕も演劇が大好きで、舞台を観に行くと『僕らもがんばらなきゃ』と思うことが多いので、漫画もがんばります!」
阿久津仁愛 (俳優)
「本当に貴重なお話をたくさんお聞きできました。例えば、僕たち役者はもうできあがった状態の脚本をいただくことが多いのですが、その脚本ができるまでの過程や熱い思いを改めて知ることができたので、これから台本の読み方もかわるように思います。もう1回、配信で見返したいくらい盛りだくさんすぎて、本当はいろいろメモしながらお聞きしたかったくらいです。役者側の意見も交えつつお話しできたので本当に幸せな時間でした。」
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【科目】表現学
【講義内容】松尾スズキ、その原点と創作の秘密
【講師】松尾スズキ
【聞き手】安藤善隆(京都芸術大学教授)
「お客さんがあったかくてやりやすかったですね。コロナ禍に入ってからは、舞台にも全然立っていないし、なるべく人前に立たないようにしてきているので、どうなるものかというドキドキはありました。お客さんの反応が良くなかったら本当にどうしようかと(笑)。久しぶりの人前だったのでちょっとテンションがおかしかったかもしれません。これから配信のアーカイブをご覧になる方は、生ぬるい目で観てください。」
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【科目】歴史学
【講義内容】劇団☆新感線42年の激闘とこれから
【講師】いのうえひでのり、古田新太
【聞き手】笠井信輔
「いろいろ思い出すこともありますし、忘れてることも多いですけど、そのバカな時代が今をつくっているのだなと改めて思いました。」
古⽥新太(劇団☆新感線)
「笠井さんにTシャツをあげて欲しいです。」
笠井信輔(フリーアナウンサー)
「笑いつかれました。スタート時のメチャクチャな話に抱腹絶倒でした。未だに、あの黎明期の精神を(劇団が)残しているということがたいへん、勉強になりました。ファンは必⾒。ファンでない⽅も新感線が⾒たくなる。いろいろ、新事実がわかりました。」
▼ぴあ 50th Anniversary 「ぴあ演劇学校」2022秋期特別講座
https://pia-engekigakko.com/
▼「ぴあ演劇学校」公式ツイッター https://twitter.com/pia_engekigakko
▼チケットぴあ URL https://w.pia.jp/t/pia-engekigakko/
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「ぴあ演劇学校」とは
「ぴあ演劇学校」とは1996年2月24日・25日に大阪扇町ミュージアムスクエアフォーラムにて実際に行われたイベントです。ぴあ関西10周年を記念した本イベント「ぴあ演劇学校」は演劇関係の多彩な講師陣が講義を受け持ち、楽しい授業をお見せいたしました。授業と言っても、そこはぴあの考えること。ちょっと硬派なものもあれば、楽しく笑えるものもある。当時も豪華な講師陣のみなさまにご参加頂きました。
今年はぴあ創業50周年を記念しまして、伝説の「ぴあ演劇学校」を復活させることといたしました。今回も豪華な講師・聞き手の方にご参加頂き、素敵な授業が繰り広げられるものと確信しています。ここでしかできないもの、聞けないもの。ぴあならではの授業をぜひ受講ください。
今までの演劇。これからの演劇。ぴあと共に過ごして頂けるみなさまに「ぴあ演劇学校」をお見せできるようにこれからもがんばります。ご期待頂きますようよろしくお願いいたします。
■主催 ぴあ TOKYO FM
■企画・制作 ぴあ
■オフィシャルサイト https://pia-engekigakko.com/
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それは今の演劇を切り取った、講師・聞き手の真剣勝負であり、受講生にとってはここでしか見られない唯一無二の幸せな空間となりました。
10月17日(月)までの残り僅かな配信期間ですが、貴重な演劇の授業をぜひ、ご堪能ください。
- ぴあ 50th Anniversary 「ぴあ演劇学校」2022秋期特別講座 配信概要
配信は10月17日(月)23:59まで(同日21:00まで視聴券の購入が可能)
本授業を配信で御覧になりたい方はチケットぴあで視聴券をご購入ください。
▼チケットぴあ URL https://w.pia.jp/t/pia-engekigakko/
【ぴあライブストリーム(配信)】
・視聴券:2,200円/1講義、視聴券通し券:7,900円/4講義、
各授業は本編約60分の授業です(一部60分を超える授業もあります)。
本編の前後に教頭役の越村友一(俳優)によるお知らせがございます(「歴史学」は除く)。
- 講師・聞き⼿の収録後のコメント
【ぴあ 50th Anniversary 「ぴあ演劇学校」2022秋期特別講座】
■日程 2022年10月1日(土)・2日(日)
■会場 TOKYO FMホール
【科目】共同幻想学
【講義内容】共同幻想の物語と、共同幻想としての演劇
【講師】末満健一
【聞き手】鞘師里保
末満健一 (TRUMPシリーズ作・演出)
「鞘師さんとこんなに話す機会もなかなかないので貴重な経験でした。仕事をご一緒した頃の彼女はまだ中高生だったので、昔だったらできなかったような話を表現者として対等な⽴場で話せたことを嬉しく思います。TRUMPシリーズの過去のことや未来のことも、いろいろ話せたことは有意義でした。これからもお客さんに必要としてもらえる共同幻想をお届けできるように頑張っていきます」
鞘師里保 (歌手)
「末満さんと最初に出会ったのが10年以上前なんですが、時を経て、こうして改めてふたりっきりでいろいろなお話ができたことがとても貴重でした。TRUMPファンの方々にとっては、絶対に拾わなきゃいけないワードを今日の授業の中でちりばめられたと思うので、それはぜひ聞いていただきたいですね。末満さんとこれからもまた一緒にお仕事できるように、私も自分自身を磨いていこうと思いました。」
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【科目】2.5次元演劇学
【講義内容】マンガと舞台のステキな関係
【講師】野上祥子、中野博之
【聞き手】阿久津仁愛
野上祥子 (ネルケプランニング代表取締役社長)
「ちょっとしゃべりすぎたかな(笑)。そんな反省はありつつも、それぞれの立場からのお話が聞けて、本当に学びが多かったです。1つの作品について全然ちがう立場から話しているけれども、その先では全部一緒のところに向かっているという、その矢印がおもしろいなと思いました。お客様も「なるほど!」と思うようなことが多かったのではないでしょうか。こういった話をこの3人でしたことはもちろんないので、喜んでいただけたなら嬉しいです。」
中野博之 (集英社「週刊少年ジャンプ」編集長)
「今日は本当に楽しかったです。舞台をご覧になるお客さんっていっぱいいると思うんですけど、その裏で原作側と制作側、制作側とキャスト、そのそれぞれでどんな話が積み上げられて舞台が作られていくのかというのは、なかなかお見せするものでもないので、そんな話がちょっとでもできたのはおもしろかったですね。僕も演劇が大好きで、舞台を観に行くと『僕らもがんばらなきゃ』と思うことが多いので、漫画もがんばります!」
阿久津仁愛 (俳優)
「本当に貴重なお話をたくさんお聞きできました。例えば、僕たち役者はもうできあがった状態の脚本をいただくことが多いのですが、その脚本ができるまでの過程や熱い思いを改めて知ることができたので、これから台本の読み方もかわるように思います。もう1回、配信で見返したいくらい盛りだくさんすぎて、本当はいろいろメモしながらお聞きしたかったくらいです。役者側の意見も交えつつお話しできたので本当に幸せな時間でした。」
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【科目】表現学
【講義内容】松尾スズキ、その原点と創作の秘密
【講師】松尾スズキ
【聞き手】安藤善隆(京都芸術大学教授)
松尾スズキ(大人計画主宰、シアターコクーン芸術監督)
「お客さんがあったかくてやりやすかったですね。コロナ禍に入ってからは、舞台にも全然立っていないし、なるべく人前に立たないようにしてきているので、どうなるものかというドキドキはありました。お客さんの反応が良くなかったら本当にどうしようかと(笑)。久しぶりの人前だったのでちょっとテンションがおかしかったかもしれません。これから配信のアーカイブをご覧になる方は、生ぬるい目で観てください。」
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【科目】歴史学
【講義内容】劇団☆新感線42年の激闘とこれから
【講師】いのうえひでのり、古田新太
【聞き手】笠井信輔
いのうえひでのり(劇団☆新感線主宰)
「いろいろ思い出すこともありますし、忘れてることも多いですけど、そのバカな時代が今をつくっているのだなと改めて思いました。」
古⽥新太(劇団☆新感線)
「笠井さんにTシャツをあげて欲しいです。」
笠井信輔(フリーアナウンサー)
「笑いつかれました。スタート時のメチャクチャな話に抱腹絶倒でした。未だに、あの黎明期の精神を(劇団が)残しているということがたいへん、勉強になりました。ファンは必⾒。ファンでない⽅も新感線が⾒たくなる。いろいろ、新事実がわかりました。」
▼ぴあ 50th Anniversary 「ぴあ演劇学校」2022秋期特別講座
https://pia-engekigakko.com/
▼「ぴあ演劇学校」公式ツイッター https://twitter.com/pia_engekigakko
▼チケットぴあ URL https://w.pia.jp/t/pia-engekigakko/
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「ぴあ演劇学校」とは
「ぴあ演劇学校」とは1996年2月24日・25日に大阪扇町ミュージアムスクエアフォーラムにて実際に行われたイベントです。ぴあ関西10周年を記念した本イベント「ぴあ演劇学校」は演劇関係の多彩な講師陣が講義を受け持ち、楽しい授業をお見せいたしました。授業と言っても、そこはぴあの考えること。ちょっと硬派なものもあれば、楽しく笑えるものもある。当時も豪華な講師陣のみなさまにご参加頂きました。
今年はぴあ創業50周年を記念しまして、伝説の「ぴあ演劇学校」を復活させることといたしました。今回も豪華な講師・聞き手の方にご参加頂き、素敵な授業が繰り広げられるものと確信しています。ここでしかできないもの、聞けないもの。ぴあならではの授業をぜひ受講ください。
今までの演劇。これからの演劇。ぴあと共に過ごして頂けるみなさまに「ぴあ演劇学校」をお見せできるようにこれからもがんばります。ご期待頂きますようよろしくお願いいたします。
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■主催 ぴあ TOKYO FM
■企画・制作 ぴあ
■オフィシャルサイト https://pia-engekigakko.com/
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