デジタルハリウッド大学研究紀要『DHU JOURNAL Vol.11 2024』発行、12月14日より電子版配布開始|『研究紀要論文発表会』を同日開催
発表会日時:2024年12月14日(土)14:00~16:30 会場:デジタルハリウッド大学 駿河台キャンパス
【デジタルハリウッド大学 研究紀要『DHU JOURNAL』について】
『DHU JOURNAL』は、本学の教員、研究員、職員、学生、卒業生、及び修了生等が行った幅広い教育研究活動および実践により蓄積された知見を公表し、その成果を広く大学関係者等に伝えるとともに、大学関係者等の実務に還元することを目的に発行しています。
今号では創立30周年を迎えたデジタルハリウッドについての特別寄稿を募り、特集しました。加えて、従来通りの編集方針として、これまでの研究教育活動の成果をまとめた「これまでのまとめ」と、他では受け入れられにくいような先端的で萌芽的なテーマを論考した「未来への挑戦」をふたつのテーマとして掲げ、投稿を募りました。
今年度は、本学の教員、関係者、大学院を修了した研究員、現役の大学院生らから、昨年度を大きく上回る数の投稿がありました。
【「DHU JOURNAL Vol.11 2024」「DHU INTERNATIONAL JOURNAL Vol.02 2024」の配布について】
■電子版は、下記ページより12月14日(土)から閲覧およびダウンロードが可能です。
https://msl.dhw.ac.jp/journal/
■製本版のご請求は、下記までお問い合わせください。
デジタルハリウッド大学 産学官連携センター
iug-info@dhw.co.jp
【研究紀要論文発表会について】
発行に伴い、掲載論文を中心とした発表と意見交換を行うための「研究紀要論文発表会」を開催いたします。本発表会は、本学ならではの多彩な研究成果の発表を行うとともに、本会終了後に参加者同士のネットワーク構築の一助とすべく、交流会を行います。
研究紀要論文発表会に参加の皆様には、『DHU JOURNAL Vol.11 2024』と『DHU INTERNATIONAL JOURNAL Vol.02 2024』 を進呈いたします。
下記の予約ページにより参加予約の上、ご参加ください。
https://journal11.peatix.com (要事前予約)
■研究紀要論文発表会 開催概要
日 時 :2024年12月14日(土) 14:00~16:30 (13:30開場)
※終了時刻は延長になる場合があります。予めご了承ください。
※発表は全て日本語で行います。
※都合により発表者や発表順が変更になることがあります。
※開催はオフラインのみとなります。オンライン配信やアーカイブ映像の提供はございません。
会 場 :デジタルハリウッド大学 駿河台キャンパス
東京都千代田区神田駿河台4-6御茶ノ水ソラシティ アカデミア 3F
参加費 :無料
主 催 :デジタルハリウッド大学
申込み :https://journal11.peatix.com (要事前予約)
定 員 :100名(先着受付)
※プレスの方はデジタルハリウッド広報室宛にメールでお申込みください。
■研究紀要論文発表会 プログラム
13:30 開場
14:00-14:15 「開会の挨拶」 木原 民雄(大学院研究科長)
14:15-14:30 「研究紀要の紹介」 山崎 敦子(編集幹事)
論文(教員):
14:30-14:50 「日本コンテンツの海外市場におけるシェア推計とその成長戦略への考察」 森 祐治
研究ノート(院生):
14:50-15:10 「Effective Leadership in Virtual Teams」 福永 壽美子
報告(職員):
15:10-15:30 「デジタルハリウッド大学における退学率10%減の施策報告」 伊藤 真弓
15:30-15:40 休憩
報告(職員):
15:40-16:00 「DHUにおける約束と信頼に基づく学費支援策による学生定着と卒業率向上」 金野 秀彦
報告(教員):
16:00-16:20 「デジタルハリウッド大学大学院セミナーシリーズ『AI Bricolage Session』実施報告」 福岡 俊弘
16:20-16:30 参加者交流会
16:30 閉場
■過去の研究紀要論文発表会の様子
デジタルハリウッド大学 研究紀要論文発表会(2023年12月16日開催)参加レポート
https://msl.dhw.ac.jp/topics/1376/
【デジタルハリウッド大学[DHU]について】
2005年4月、文部科学省認可の株式会社立の大学として東京・秋葉原に開学(現在の所在地は東京・御茶ノ水)。デジタルコミュニケーション学部(4年制大学)とデジタルコンテンツ研究科(専門職大学院)を設置している。
デジタルコミュニケーション学部では、不確実で予測不能な未来を自分らしく生き抜く力を身につける。 デジタルコンテンツ(3DCG/VFX、VR/AR、ゲーム、映像、グラフィック、Webデザイン、メディアアート、プログラミング等)と企画・コミュニケーション(ビジネスプラン、マーケティング、広報PR等)を産業界の第一線で活躍する教員から幅広く学べる一学部一学科制を採用。さらにグローバル人材を育成するために外国語の重点的な学習プログラムを備え、留学を推進している。世界43か国・地域出身の学生が在籍し、御茶ノ水駅前で多様性に富むキャンパスを運営している。
デジタルコンテンツ研究科では、超高度情報化社会においてデジタルコミュニケーションを駆使し、社会に変革を起こすリーダーを輩出すべく、創発的学究領域 [SEAD(Science/Engineering/Art/Design)]の4要素をバランス良く身につけ融合し、理論と実務を架橋する人材育成を行う。新規事業プランニングとプロトタイピングなど、院生のアイデアの実装およびスタートアップ支援により、「令和5年度大学発ベンチャー調査」(経済産業省)では全国大学中13位、私立大学中5位となっており、多数の起業家を輩出している。
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