「マイナビ 2028年卒 大学生キャリア意向調査6月<インターンシップ・キャリア形成活動>」を発表
インターンシップ等のキャリア形成活動の6月の参加率は42.0%。実務体験を含む5日間以上のプログラムは12.0%で、前年比7.0pt増加。現時点で興味のある業種は文理ともに「食品・農林・水産」が最多
株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:粟井俊介)は、2028年卒業予定の全国の大学生、大学院生を対象に実施した、「マイナビ 2028年卒 大学生キャリア意向調査6月<インターンシップ・キャリア形成活動>」の結果を発表しました。

【TOPICS】
◆ 6月にキャリア形成活動に参加した割合は42.0%。インターンシップ(実務体験を含む5日間以上のプログラム)は、前年同月比7.0pt増【図1、2】
◆ インターンシップ等のキャリア形成活動に参加するため、書類選考や面接などの「選考を受けたい」学生は8割【図3、4】
◆ 28年卒業予定の学生が、現時点で興味のある業種は「食品・農林・水産」が最多【図5、6、7】
【調査概要】
◆ 6月にキャリア形成活動に参加した割合は42.0%。インターンシップ(実務体験を含む5日間以上のプログラム)は、前年同月比7.0pt増
28年卒業予定の学生が、6月にインターンシップ等のキャリア形成活動に参加した割合は42.0%となった。そのうち、「インターンシップ(実務体験を含む5日間以上のプログラム)」に参加した割合は12.0%で前年同月比7.0pt増加した。一方で、「オープン・カンパニー&キャリア教育等」は27.8%(前年比15.1pt減)と大幅に減少した。【図1、2】
【図1】

【図2】

◆ インターンシップ等のキャリア形成活動に参加するため、書類選考や面接などの「選考を受けたい」学生は8割
インターンシップ等のキャリア形成活動への参加にあたり、書類選考や面接などの「選考を受けたい」と回答した学生は81.3%だった。多くの学生が、選考を伴うプログラムへの参加に前向きであることがわかった。実際の選考状況をみると、「すでに参加が決まっているプログラムがある」は19.9%、「現在、選考中のプログラムがある」は35.7%となった。文理別では、理系の「現在、選考中のプログラムがある」が44.6%となり、文系の29.5%を15.1pt上回った。一方、「まだ応募していない」は文系が37.5%で、理系の26.8%より10.7pt高かった。これらの結果から、理系学生のほうがインターンシップ等のキャリア形成活動への応募・選考が進んでいる様子がうかがえる。【図3、4】
【図3】

【図4】

◆ 28年卒業予定の学生が、現時点で興味のある業種は「食品・農林・水産」が最多
28年卒業予定の学生に、6月時点で興味を持っている業種について聞いたところ、全体では「食品・農林・水産」が25.5%で最も高く、次いで「ソフトウエア・情報処理・ネット関連(17.8%)」、「官公庁・公社・団体(17.7%)」となった。文理別にみると、文系では「食品・農林・水産(26.3%)」が最も高く、次いで「銀行・証券(23.6%)」、「官公庁・公社・団体(22.7%)」となった。理系では文系と同様に「食品・農林・水産(24.3%)」が最も高く、次いで「薬品・化粧品(22.5%)」、「ソフトウエア・情報処理・ネット関連(22.0%)」となった。【図5、6、7】
【図5】

【図6】

【調査担当者コメント】

6月時点のキャリア形成活動への参加状況をみると、「インターンシップ(実務体験を含む5日間以上のプログラム)」への参加割合が前年から増加しました。また、インターンシップ等のキャリア形成活動に参加するための「選考を受けたい」と回答した学生も8割を超えており、学生の参加意欲の高さがうかがえます。
近年は低学年のうちからオープン・カンパニーなどのキャリア教育プログラムに参加する学生が増えており※、大学3年生の今の時期には企業や仕事について幅広く情報収集する段階から、自身の適性や興味との相性を見極める段階へと移行していると考えられます。そのため、実際の業務を体験できるプログラムや、より深く企業理解ができる機会へのニーズが高まっているのではないでしょうか。
また、興味のある業種では文系・理系ともに「食品・農林・水産」が最多となりました。日常生活との接点が多く事業内容をイメージしやすいことが影響していると考えられます。
これから夏休みを迎え、学生のキャリア形成活動はさらに本格化していきます。今後もインターンシップ等のプログラムを通じて仕事や働く環境への理解を深めることで、自身のキャリアの方向性を具体化する機会として活用してもらえればと思います。
※「大学生低学年のキャリア意識調査8月(2028・2029年卒対象)」
マイナビキャリアリサーチラボ 研究員 服部 幸佑
【調査概要】
「マイナビ 2028年卒 大学生キャリア意向調査6月<インターンシップ・キャリア形成活動>」
○調査期間/2026年6月20日(土)~2026年6月30日(火)
○調査方法/マイナビ2028会員(退会者含む)にWEB DMを配信し、インターネットアンケートより回収
○調査対象/2028年3月卒業予定の全国の大学生、大学院生
○調査機関/自社調べ
○有効回答数/1,478名(文系男子197名、文系女子602名、理系男子名357名、理系女子322名)
※調査結果は、端数四捨五入の都合により合計が100%にならない場合があります。
※調査結果の詳細はこちら
(https://career-research.mynavi.jp/reserch/20260716_112536/)
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
