「GX時代を迎える再エネ事業環境を徹底解説」と題して、株式会社日本総合研究所 マネジャー 早矢仕 廉太郎氏によるセミナーを2023年4月10日(月)に開催!!
ビジネスセミナーを企画開催する新社会システム総合研究所(SSK)は、下記セミナーを開催します。
GX時代を迎える再エネ事業環境を徹底解説
~FIP制度から発電側課金、排出権取引・炭素賦課金に至るまで。
再エネ発電事業者へ与える影響を徹底解説~
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[セミナー詳細]
https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?spage=pt_23177
[講 師]
株式会社日本総合研究所 リサーチ・コンサルティング部門
環境・エネルギー・資源戦略グループ マネジャー 早矢仕 廉太郎 氏
[日 時]
2023年4月10日(月) 午後2時~4時
[受講方法]
■ライブ配信 (Zoomウェビナー)
■アーカイブ配信(2週間、 何度でもご都合の良い時間にご視聴可)
[重点講義内容]
2023年2月、GX実現に向けた基本方針が閣議決定され、カーボンニュートラル、脱炭素社会実現のモメンタムは確実に強まっている。
今後基本方針に基づくGX関連法案の成立に向けた議論が進んでいく中、FIP制度、長期脱炭素オークション、GXリーグの設立など、これまでの政策の影響も含め、再エネの事業環境は混迷を極めていくと予想される。
多くの政策が乱立し、事業環境の不確実性が増す中、混沌の時代を生き残るためにも、各政策が発電事業者に対してどのような影響を与えるかを理解し、必要な対策を講じていくことが重要である。
本講義では、再エネを開発・運営する発電事業者を主な対象に、FIP制度、カーボンプライシング(炭素賦課金、排出権取引)、容量市場・長期脱炭素オークション、系統接続ルール(ノンファーム)、非化石価値市場、発電側課金といった電力政策の他、アグリゲーター、蓄電池・水素・アンモニア、コーポレートPPAといったトピックが発電事業者の事業環境へどういった影響を与えるのか、将来どのような世界になっていくのかを解説する。
1.GX含むエネルギー政策の潮流
2.GXがもたらす再エネビジネスモデルの変化
3.各政策の概要と再エネ事業への影響
① FIP制度
② 容量市場・長期脱炭素オークション
③ 非化石価値取引市場
④ カーボンプライシング(炭素賦課金、排出権取引)
⑤ 系統接続ルール
⑥ 発電側課金
⑦ 蓄電池
⑧ 水素・アンモニア
⑨ コーポレートPPA
4.質疑応答
【お問い合わせ先】
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
Email: info@ssk21.co.jp
TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
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【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、創業以来27年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する情報提供サービスを主な事業としております。
SSKセミナーは、多様化するビジネス環境下で、ハイレベルな経営戦略情報、マーケティング情報、
テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢献することを目的としております。
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