パルコ コーポレートメッセージ「SPECIAL IN YOU.」 第21弾 スペイン人アーティスト Coco Capitán(ココ・カピタン)編 公開!
株式会社パルコ(本部:東京都渋谷区)は、コーポレートメッセージ「SPECIAL IN YOU.」第21弾広告に、
「Coco Capitán(ココ・カピタン)」を起用致します。
写真家としての活動を軸に、絵画、散文、インスタレーションなど様々な手法を用いて、ファインアート・コマーシャルアートの境界を超えた新たな表現活動を開拓する注目のスペイン出身のアーティスト、ココ・カピタン。
2020年ロンドン・21年アムステルダムに巡回した個展「Naïvy」を踏襲した日本初個展が、 2022年4月にPARCO MUSEUM TOKYOにて開催。また同年7月には個展「NAÏVY: in fifty (definitive) photographs」にて紹介された写真作品を収録した作品集がPARCO出版より発売されました。
本広告は彼女の個展が開催されたPARCO MUSEUM TOKYOのシャッターの前で撮影されました。人生の中で常に自分の身の回りで起こる「楽しみ」を探し、進化し続ける彼女が語った、自分にとってのスペシャルとは?
「私にしかないものなんて何ひとつない。」
アーティスト、ココ・カピタンが言う。
人は誰もが、
成長できる素質を持っているのだと。
自分をハッピーにさせてくれることを探す。
あらゆる瞬間で、
自分の身の周りで起きていることを、
エンジョイする。
パルコは応援します。
今 この一瞬を
最大限に生きるあなたを。
MOVIE
30秒版はWEBサイトでご覧いただけます。
SPECIAL IN YOU. 特設サイト
https://www.parco.co.jp/specialinyou/
キャンペーン展開内容
[期間]
2023年6月1日(木)~2023年11月30日(木)
[展開内容]
①ポスター:B1サイズ/B3サイズ 各1種
全国のPARCOにて掲出
②MOVIE : 60秒/30秒 各1種
公式サイト・YouTube・池袋PARCO外壁ビジョン・PARCO館内サイネージ等で放映
STAFF
クリエイティブディレクター/アートディレクター/プランナー/コピーライター:箭内 道彦 (風とロック)
エグゼクティブプロデューサー:平井 真央 (風とロック)
デザイナー:髙田 青二才 (すき あいたい ヤバい)
プロデューサー:溝渕 浩司・渡部 亮介・青石 陽羽 (東北新社)
プロダクションマネージャー:マガロンエメ (東北新社)
フォトグラファー:三浦 憲治 (ライトサム)
ミキサー:増冨 和音
ヘアメイク: 夏妃
オフラインエディター:髙田 青二才 (すき あいたい ヤバい)
オンラインエディター: 君塚 紀貴(オムニバス・ジャパン)
Coco Capitán作品集 『NAÏVY(ナイーヴィー)』
常に進化し続ける、注⽬のスペイン⼈アーティスト、Coco Capitán(ココ・カピタン)。
渋谷PARCOで開催した日本初個展「NAÏVY: in fifty (definitive) photographs」の展示作品を掲載した作品集。先ごろ完結した「Naïvy」シリーズの写真作品50点を完全収録。ココ・カピタン⾃⾝の⼿書きステートメント、レーナ・フリッチュ博⼠(イギリス、アシュモレアン美術館の近代美術キュレーター)の寄稿文も掲載。
本体:4,000円+税 / PARCO出版 / 発行:2022.7.15 / ISBN:978-4-86506-393-6
https://publishing.parco.jp/books/detail/?id=419
Coco Capitán(ココ・カピタン)
1992年、スペイン・セビリア生まれ。ロンドンをベースに活動している。2016年にロンドンのロイヤル・カレッジ・オブ・アートで写真分野の修士課程を優等で修了。彼女のアート活動はファインアートとコマーシャルアートの世界にまたがっており、その作品には、写真、絵画、インスタレーション、散文などが含まれる。
最近の個展に、「NAÏVY: in fifty (definitive) photographs」 (マクシミリアン・ウィリアム・ギャラリー/ロンドン/2023年)、「Who Art Thou」(イヴォン・ランベール/パリ/2023年)、「Ookini」(KYOTOGRAPHIE/京都/2023年)、「NAÏVY: in fifty (definitive) photographs」(PARCO MUSEUM TOKYO/東京/2022年)、「Naïvy」(マクシミリアン・ウィリアム・ギャラリー/ロンドン/2021年)、「Busy Living: Everything with Everyone, Everywhere, All of the Time」(ヨーロッパ写真美術館/パリ/2020年)、「Is It Tomorrow Yet?」(大林美術館/ソウル/2019年)。作品は、ヨーロッパ写真美術館(パリ)及びハイス・マルセイユ写真美術館(アムステルダム)のコレクションに収蔵されている。
写真集に『Naïvy』『If You’ve Seen It All Close Your Eyes』『NAÏVY: in fifty (definitive) photographs』『Middle Point Between my House and China』がある。クライアントはグッチ、APC、COS、ベネトン、ナイキ、サムスン、ディオールなど。 『New York Times Magazine』 『British Journal of Photography』『Dazed』『M Le Monde』『Document Journal』『Vogue』などの雑誌に作品が掲載されている。また、ケンブリッジ大学、ロイヤル・カレッジ・オブ・アート、オックスフォード大学、 マンチェスター芸術学校、ロンドン・サウス・バンク大学、アールト大学などのゲストスピーカーとしても活動をしている。
公式HP: cococcapitan.co.uk Instagram: @cococapitan
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