葬儀形式の違いを「あまり・まったく理解していない」人は約62%。希望する形式と大切にしたいこととは?
株式会社NEXER・葬儀に関する調査

■葬儀の形式、あなたはどこまで知っていますか?
人生の中で避けて通れない「葬儀」。
しかし、いざ自分や家族の葬儀について考えるとなると、どんな形式があるのか、それぞれどう違うのか、意外と知らないという方も多いのではないでしょうか。
ということで今回はハタオ葬儀社と共同で、40代以上の男女500名を対象に「葬儀」についてのアンケートをおこないました。
※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXERとハタオ葬儀社による調査」である旨の記載
・ハタオ葬儀社(https://hataosougisha.com/)へのリンク設置
「葬儀に関するアンケート」調査概要
調査手法:インターネットでのアンケート
調査期間:2026年3月5日 ~ 3月19日
調査対象者:全国の40代以上の男女
有効回答:500サンプル
質問内容:
質問1:以下の中から、知っている葬儀形式をすべて選んでください。(複数回答可)
質問2:それぞれの違いをどの程度理解していますか?
質問3:自分や家族の葬儀として、どのような形式を希望しますか?
質問4:その理由を教えてください。※「その他」は自分や家族の葬儀として、どのような形式を希望するかも合わせて教えてください。
質問5:葬儀で「大切にしたいこと」は何ですか?(複数回答可)
質問6:葬儀でもっとも大切にしたいことと、その理由を教えてください。
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。
■87.8%が「家族葬を知っている」と回答
まず、知っている葬儀形式について聞いてみました。

もっとも多くの人が知っている葬儀形式は「家族葬」で87.8%でした。
次いで「一般葬」が64.2%、「火葬式」が33.2%、「一日葬」が24.0%と続いています。
「家族葬」の認知度が圧倒的に高い結果となりました。
テレビCMやインターネット広告などで目にする機会が増えたことも影響しているのかもしれません。
一方で、一日葬や火葬式については、まだ知らない方も少なくないようです。
■62.2%が、葬儀形式の違いを「あまり・まったく理解していない」と回答
続いて、葬儀形式の違いをどの程度理解しているかを聞いてみました。

その結果「あまり理解していない」と回答した方が41.4%ともっとも多く、「まったく理解していない」の20.8%と合わせると、62.2%の方が葬儀形式の違いを十分に理解できていないことがわかりました。
「やや理解している」は33.6%、「よく理解している」はわずか4.2%にとどまっています。
名前は聞いたことがあっても、具体的に何が違うのかまでは把握していないという方が多数派です。葬儀は頻繁に経験するものではないため、いざというときに慌てないよう、事前に情報を集めておくことが大切だといえるでしょう。
■63.8%が「家族葬」を希望
続いて、自分や家族の葬儀としてどのような形式を希望するか聞いてみました。

もっとも多かったのは「家族葬」で63.8%と、6割以上の方が家族葬を希望していることがわかりました。続いて「火葬式」が11.0%、「一日葬」が7.6%、「一般葬」が7.4%、「その他」が10.2%という結果になっています。
それぞれの回答理由について聞いてみたので、一部を紹介します。
「家族葬」と回答した方
・費用を抑えたいし、家族だけで落ち着いた環境で葬儀がしたいから。(40代・女性)
・親族だけでゆっくりお別れしたいから。(40代・女性)
・あまり規模も大きくなく家族の負担も少ないと思うので。(40代・男性)
「一般葬」と回答した方
・一般的な形式が最も無難だと思うから。(40代・男性)
・今はまだよく分からないから普通が一番良い。(40代・女性)
・できれば友人や知人も呼びたいから。(60代・男性)
「一日葬」と回答した方
・安くて早く終わりそうだから。(40代・男性)
・日数が少ないほうが親戚の負担が減るから。(40代・男性)
・家族の負担を考えて一日で終わらせたいと思うからです。(50代・男性)
「火葬式」と回答した方
・一番簡単なものでよいとおもう。(40代・女性)
・葬儀費用が安くて、遺族や親類の負担が少ないと思うからです。(50代・男性)
・面倒なことや費用が抑えられるから。(50代・女性)
「その他」と回答した方
・特に何もして欲しくない。法律上の最低限の事だけでいい。(40代・男性)
・直葬。セレモニーに興味がない。(40代・女性)
・直葬でいいです。葬式はいらない。(50代・女性)
家族葬を希望する理由としては「費用を抑えたい」「身内だけでゆっくりお別れしたい」「残される家族に負担をかけたくない」といった声が目立ちました。大規模な葬儀よりも、親しい人だけで静かに故人を見送りたいという想いが広がっていることがうかがえます。
また「その他」と回答した方の中には「葬儀自体を行わない」「直葬でよい」という意見も見られました。葬儀に対する考え方は人それぞれですが、形式にとらわれず、自分たちらしいお別れを望む傾向が強まっているようです。
■46.0%が、葬儀で大切にしたいことは「費用を抑えること」と回答
最後に、葬儀で大切にしたいことについても聞いてみました。

もっとも多かった回答は「費用を抑えること」で46.0%でした。
次いで「家族・親族がゆっくりお別れできること」が40.4%、「準備の負担を減らすこと」が26.6%と続いています。
費用面を重視する声がもっとも多い一方で、家族でゆっくりお別れする時間を大切にしたいという想いも4割以上の方が持っています。経済的な負担を軽くしつつも、心のこもったお別れの場を設けたいという、バランスを求める意識が見て取れます。
葬儀でもっとも大切にしたいことを具体的に聞いてみたので、一部を紹介します。
葬儀でもっとも大切にしたいこと
・費用は故人のためよりも遺された遺族がその後の生活のために使うべきだと思うから。(40代・男性)
・故人の生前の意思があればそれを一番に尊重するべきだと思います。(40代・男性)
・静かで落ち着いた雰囲気の中で、きちんとお別れをできること。(40代・男性)
・家族との最後の時間を丁寧に作りたい。(40代・男性)
・葬儀を行うのも結構な負担になると思うので、故人への思いは残しつつなるべく負担のない形にしたい。(40代・男性)
・遺族の負担を減らすこと。色々と忙しく相当なストレスがかかっていると思うし、葬儀後に体調を崩す人が多いと思うから。(50代・女性)
「家族との時間を大切にしたい」「遺族の負担を減らしたい」「気持ちを優先したい」という声が多く寄せられました。費用を気にする方であっても、その根底にあるのは「残された家族に苦労をかけたくない」という優しさであることが伝わってきます。
■まとめ
今回の調査では、葬儀形式の違いを十分に理解していない人が6割を超えていることがわかりました。それでも、多くの方が「家族葬」を希望し、費用を抑えながらも家族でゆっくりお別れする時間を求めていることが明らかになっています。
葬儀に対する価値観は確実に変化しており、「形式よりも気持ちを大切にしたい」という声は年代を問わず広がっています。
大切な人を見送る場だからこそ、事前にさまざまな形式を知り、家族で話し合っておくことが重要です。いざというときに慌てず、故人にも遺族にも悔いのないお別れができるよう、今のうちから少しずつ情報を集めてみてはいかがでしょうか。
<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「株式会社NEXERとハタオ葬儀社による調査」である旨の記載
・ハタオ葬儀社(https://hataosougisha.com/)へのリンク設置
【ハタオ葬儀社について】
法人名:熊本県儀式共済株式会社
所在地:〒862-0949 熊本市中央区国府1丁目12-15
代表取締役 :畑尾 一心
Tel:096-364-3220
URL:https://hataosougisha.com/
【株式会社NEXERについて】
本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
事業内容:インターネットリサーチ、SEO、WEBブランディング、レビューコンテンツ、リアルショップサポート、WEBサイト制作
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