【ホテル・ニッコー・バリ べノア ビーチ】バリ島のホテルビーチで孵化したウミガメの赤ちゃんを放流

バリ島ヌサドゥア地区に位置する『ホテル・ニッコー・バリ ベノア ビーチ』(インドネシア共和国・バリ島、総支配人:長谷部 昌也)は、2021年8月27日(金)に環境保護活動の一環として、ウミガメの赤ちゃん99匹を放流しました。

8月12日(木)の早朝、ホテル前のタンジュンベノアビーチでホテルのスタッフがウミガメの卵118個を発見し、孵化するまでの間、外敵から守るため24時間体制で監視しました。通常、孵化するまで45日かかるところ、予定よりも早く8月26日(木)に99匹の赤ちゃんが孵化しました。その翌日、天然資源保護局(BKSDA)職員の立ち会いのもと、ホテル宿泊客や地元住民とともにウミガメの赤ちゃんをホテル前のビーチに放流しました。

『ホテル・ニッコー・バリ べノア ビーチ』総支配人の長谷部昌也は、今回の放流について以下のようにコメントしています。「ウミガメは絶滅危惧種に指定されており、捕獲は法的に禁止されています。ホテルを運営するうえで、サステナブル(持続可能)な自然との共生が不可欠であり、バリ島の環境保全は私どもの社会的責任です。ホテル・ニッコー・バリ ベノア ビーチでは、コロナ禍においても地域貢献および環境保護活動を継続しています。バリ島の永続的な発展のため、引き続き持続可能な開発目標(SDGs)に取り組んで参ります」


当ホテルでは、一日も早くパンデミックが終息し、観光客の皆様がバリ島へお越しになる日を心待ちにしております。
 


 

<ホテル・ニッコー・バリ ベノア ビーチについて>
バリ島南部ヌサドゥア地区で指折りの美しい海岸沿いに佇む島内唯一の日系ビーチフロントリゾートです。ングラ・ライ国際空港から約15km、海上高速道路を経由して車で約30分と至便な立地にあります。ホテル徒歩圏内には、ビーチアクティビティセンターが数多く点在し、シュノーケリングやパラセーリング、バナナボートやジェットスキーなどのマリンスポーツも充実しています。ホテル内には、日本人料理長が率いるカジュアルな和食レストランをはじめ、ファミリールームやキッズクラブも併設しており、お子様連れのご家族にも快適にお過ごしいただけます。
所在地:Jl. Pratama No.68X, Tanjung Benoa, Nusa Dua 80363, Bali – Indonesia
TEL: +62 361 773 577
Email: info@hotelnikkobali-benoabeach.com
公式ウェブサイト: https://hotelnikkobali-benoabeach.com/
Facebook:https://www.facebook.com/hotelnikkobali/
Instagram:https://www.instagram.com/hotelnikkobali/

 

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ホテル・旅館
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会社概要

URL
https://www.okura-nikko.com/ja/nikko/
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区虎ノ門2-10-4
電話番号
03-4400-0632
代表者名
大倉 喜久彦
上場
未上場
資本金
42億7200万円
設立
2015年10月