「緊急取調室5th SEASON」DVD-BOXが2026年3月18日(水)に発売決定!天海祐希主演「緊急取調室」、ついに完結へ!劇場版にもつながる!?ドラマ・第5シーズン!!
天海祐希主演のドラマ、「緊急取調室 5th SEASON」のDVD-BOXを2026年3月18日(水)に発売いたします。

★天海祐希主演『緊急取調室』、ついに完結へ!
天海祐希演じる叩き上げの取調官・真壁有希子が、可視化設備の整った特別取調室で取調べを行う専門チーム「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」のメンバーとともに、数々の凶悪犯と一進一退の心理戦を繰り広げる『緊急取調室』。稀代のストーリーテラー・井上由美子氏が手掛ける完全オリジナル脚本をベースに、「取調室」という名の《密室の戦場》で行われる《銃も武器も持たない生身の人間同士の死闘》を描いた本作は、2014年1月期に誕生するや大きな話題に! これまで連続ドラマ4作品(2014年1月期、2017年4月期、2019年4月期、2021年7月期)に加え、ドラマスペシャル2作品(2015年9月、2022年1月)を世に送り出し、人気シリーズとして不動の地位を確立してきました。
さらに、2021年に放送された第4シーズンは、“世界に見せたい”魅力あるドラマを表彰する、国際ドラマフェスティバル「東京ドラマアウォード2022」にて優秀賞を受賞! その実力と人気を改めて証明しました。そんな『緊急取調室』が12年の時を経てついに完結へ――。
★劇場版にもつながる!? ドラマ・第5シーズン放送決定!! 田中哲司・速水もこみち・鈴木浩介・大倉孝二・塚地武雅・でんでん・小日向文世も再結集!《シリーズ史上最強の被疑者》と大激突!!
一筋縄ではいかない被疑者たちの《裏の顔》を《マル裸》にしていくスリリングな過程、そこから浮き彫りになる深淵な人間ドラマ、そして実力派キャスト陣による魂の芝居――。あらゆる角度から、視聴者の心を動かし続けてきた『緊急取調室』。そんな中、第4シーズン(2021年)では、物語の主軸を担うキントリがまさかの解散! 新たな配属先で各々、別の道を歩むことになったのですが…。皆さん、大変お待たせいたしました! 第5シーズンでは、新春ドラマスペシャル(2022年)に続き…キントリが久々にして待望の《再結成》を果たすことに。真壁有希子(天海)を筆頭に、管理官・梶山勝利(田中哲司)、玉垣松夫(塚地武雅)、菱本進(でんでん)、小石川春夫(小日向文世)――鉄壁の取調べチームが毎回、《シリーズ史上最強の被疑者たち》に敢然と立ち向かっていきます。もちろん、速水もこみち&鈴木浩介が演じる警視庁捜査一課殺人捜査第一係の名コンビ「もつなべ」や、大倉孝二が演じる警視庁副総監・磐城和久ら、おなじみの面々も登場。腐れ縁(!?)の頼もしき仲間たちと連携しながら、キントリがマル裸にしていく被疑者たちの《知られざる顔》とはいったい!? 国家の最高権力=内閣総理大臣と直接対決する劇場版に向け、劇場版と連動するエピソードも交えながら、新たなるキントリの活躍に焦点を当てる第5シーズン。これまでのシーズンからさらにパワーアップ――どんな強敵を前にしても決して折れず、事件の裏に隠された《真実》をつまびらかにしていくキントリのチームワークは必見です!
▼「緊急取調室 5th SEASON」DVD-BOX 商品情報
【発売日】
2026年3月18日(水)
【価格】
DVD-BOX:25,080円(税込)
【特典映像】
・ファン大感謝イベント(2025/9/26)
・PRスポット集 ほか
発売元:株式会社テレビ朝日
販売元:株式会社ハピネット・メディアマーケティング
©2025テレビ朝日
※商品の仕様は変更になる場合がございます。
▼「緊急取調室 5th SEASON」作品情報
【キャスト】
天海祐希、田中哲司、速水もこみち、鈴木浩介、大倉孝二、塚地武雅、でんでん、小日向文世
【スタッフ】
脚本:井上由美子
音楽:林 ゆうき
主題歌:緑黄色社会「My Answer」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
エグゼクティブプロデューサー:三輪 祐見子(テレビ朝日)
プロデューサー:都築 歩(テレビ朝日)、残間理央(テレビ朝日)、髙木萌実(テレビ朝日)、松野千鶴子(アズバース)
演出:常廣丈太(テレビ朝日)、本橋圭太(アズバーズ)
制作協力:アズバーズ
制作著作:テレビ朝日
【ストーリー】
都心の地下に大規模蓄電施設を作る“政府肝いりの再開発計画”をめぐって、世間からは反対の声が多発。そんな中、工事の中心を担う関係者2名が、ペンチで撲殺される事件が連続発生した! 反対派の人間による犯行では…との見方が強まるも、犯人は未だ不明。現在は警視庁・特殊犯捜査係に所属する真壁有希子(天海祐希)と捜査一課の管理官・梶山勝利(田中哲司)も、工事
を請け負う企業の広報担当社員・辻本裕太(角田晃広)から話を聞くが、犯人の特定には至らず…。
ちょうどその頃――“日本初の車いすキャスター”として人気を博す倉持真人(山本耕史)は、自身の報道番組でこの連続殺人事件を取り上げ、政府を糾弾。上から目線の論調に視聴者から批判が殺到するも、どこ吹く風とばかりに…カメラの前で“犯人を挑発する発言”までも繰り出す。
その矢先のことだ。倉持は炎上キャスターから一転、悲劇のキャスターとして世間の同情を集めることになる。倉持と同居していた実父・磯貝信吾(竜雷太)が自宅で殺害されたばかりか、第一発見者の倉持自身も襲撃される事件が発生したのだ! しかも、凶器はまたしてもペンチで…!? 先の事件と同一犯の可能性も浮上する中、警視庁は取調べを行う専門チーム「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」の臨時運用を正式決定。有希子、梶山、玉垣松夫(塚地武雅)、菱本進(でんでん)、小石川春夫(小日向文世)――新天地に赴いていたキントリメンバーは再結集し、捜査に乗り出すが…。倉持家の家政婦・時田史恵(峯村リエ)から得た“寝耳に水の証言”も相まって、“被害者”である倉持に対しても疑惑の目を向け始める有希子。やがて、有希子は倉持と別居中の妻・利津子(若村麻由美)のもとへ。事件のことは何も分からないという利津子の
“些細な言動”に、どうも引っかかり…!?
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