【MUCHA(ミュシャ)】芸術家・ミュシャが描くアイリスをモチーフとしたファッションジュエリーをはじめ、カードケースやハンドミラーを新発売

〈4月5日(金)EC先行予約／4月18日(木)全国発売〉アンティークなムードが漂う、リュクスなアートピースシリーズが登場

株式会社マッシュホールディングス

2024年3月28日 12時00分

株式会社マッシュスタイルラボ(本社東京都千代田区／代表取締役社長近藤広幸)が展開する、芸術家・ミュシャ財団による世界初の公認ブランド「MUCHA(ミュシャ)」は、ミュシャが描くアイリスをモチーフにしたファッションジュエリーやメタルピースをART PIECE COLLECTION 2024 Spring / Summerとして、2024年4月5日(金)正午よりオフィシャルオンラインストア他にて先行予約をスタート、 4月18日(木)より全国発売いたします。

コレクション概要

「優れた芸術は全ての人の日常生活の中にあってほしい」

というミュシャの哲学に敬意を表した

アセテートとメタル素材のアートピースシリーズ。

ミュシャが描いたアイリスをモチーフとした

アンティークなムード漂うファッションジュエリーとメタルピースが

新しい季節を迎える日々に新風を吹き込みます。

ラインアップ

ミュシャの代表作「四つの花」を象徴する花の一つ、アイリスのレリーフをポイントにしたエレガントなバレッタ。花々の有機的な曲線で自然の流れや生命力を表現しました。ボリュームのある髪にもバランスよくおさまります。

「アイリスバレッタ M」全3色／6,930円、「アイリスバレッタ L」全3色／8,360円

※左から順、写真はホワイト

繊細なレリーフで描かれたアイリスがモチーフのコームアクセサリー。軽量に仕上げた華奢なモチーフが、ヘアスタイルに溶け込みます。クラシカルなハーフアップやまとめ髪のアクセントにおすすめです。

「アイリスヘアコーム」全2色／¥6,380

※写真はゴールド

アイリスのモチーフをメタル素材でリッチに表現したミラー。ディテールまで細やかにエレガントな浮き彫りを施し、手もとのしぐさを優雅に演出します。

「アイリスハンドミラー」全2色／¥9,900

アイリスをモチーフにしたアンティークな雰囲気のカードケース。自然の花々を装飾的に施した繊細なレリーフのカバーで大切なカード類をスマートに収納していただけます。

「アイリスカードケース」全2色／¥7,700

※本リリース表示価格はすべて税込となります。

スペシャルパッケージ

ご購入のお客さまには、クラシカルなボルドーカラーのベロア素材に、ツイストロープとMUCHAロゴをゴールドで印象的に配したポーチと一緒にお渡しいたします。

販売について

オフィシャルオンラインストア、USAGI ONLINE、MASH STORE先行予約開始日：

2024年4月5日(金)正午

全国発売日：

2024年4月18日(木)

■MUCHA ショップリスト

https://alphonsemucha.jp/Page/shoplist.aspx

■ART PIECE COLLECTION 2024 Spring / Summerスペシャルサイト　※4月5日（金）正午公開

https://alphonsemucha.jp/Page/LP/2023/1107_leather/?plan=MC231107leather

■MUCHA オフィシャルオンラインストア

https://alphonsemucha.jp/Page/shopping/

MUCHA(ミュシャ)について

ー　蘇る情景を身に纏う。ー

ふと、すれ違いざまに感じた香水の薫りで昔の恋人がよみがえる。

帰り道に漂う金木犀の匂いで幼いころの情景が思い浮かぶ。

こうした特定の香りやデザインによって記憶や情景が

呼び起こされる「プルースト現象」のように、

感覚による記憶は一層豊かになり、印象的なものになります。

ミュシャによる作品の数々からインスパイアされた、

忘れられない記憶や瞬間を呼び覚ますアイテムを通して、

大切に心へ留めておきたい時間や時代を愛おしむひとときを

お客さまへ届けてゆきます。

アルフォンス・ミュシャ(1860-1939年)について

1860年、チェコの南モラヴィア地方に生まれ、アールヌーヴォーの頂点を極めた芸術家です。パリに出て1894年にサラ・ベルナールのためのポスター「ジスモンダ」で一躍有名に。その後、演劇、美術展、商品広告のポスターや、装飾パネル、リトグラフ等の作品を発表、その独自の作風はグラフィックアートの分野を超えて宝飾品、家具、彫刻においても芸術性を高く評価されました。晩年は、祖国のため「スラブ叙事詩」シリーズに精魂を傾け、フランスをはじめとするヨーロッパ、彼が一時期を過ごしたアメリカ、そして日本でも多くの人に愛され続けています。