【深刻な人口減少を乗り越えるために】奄美群島「喜界島」より、地域おこし協力隊が挑む新たな特産品づくり。応援を集うクラウドファンディング、ネクストゴール400万円に挑戦中!
<プロジェクト支援者からの応援メッセージ、期待・感謝の声が多数寄せられています!>
(支援者からの応援コメント)
・喜界島の美味しい物や魅力をぜひ、たくさんの方々に届けて下さい!
・移住者じゃないと見つけられないこと、できないこと、思いつかないことあると思います!喜界島の魅力をどんどん発信してください!
・私の生まれ育った喜界島。大切に想ってくださる気持ちに心をうたれました。
・島に移住したいという方は数いらっしゃれど、谷川さんほどパワフルに前進し続けている人を私は知りません。
・喜界島の未来のために!という活動心から応援しています!
・喜界島を愛して移住して新しい事に挑戦しようという姿に心打たれました。
・自分が島のために何かをしないからこそ勇気をもって行動をする人を応援したい気持ちはあります。
・故郷の島を好きになってくださって、そして何とかしたいと思ってくださって、行動に移してくださって、本当に嬉しいです。
<「喜界島」が抱える課題>
鹿児島県喜界島は、「喜界ブルー」と呼ばれる透明度の高い美しい海に囲まれた小さな島です。隆起サンゴ礁が作りだした台地の島には一面、サトウキビ畑が広がり、国内生産量NO.1の「白ごま」や、芳醇な香りの柑橘類、太陽の光をたっぷり浴びて育った上質な甘さが評判の「マンゴー」や「パッションフルーツ」などの果物も人気の商品です。
一方、最盛期で約22,000人いた人口は、現在約6,500人。高齢化率は40%。この先人口は毎年140人ずつ減少し20年後には4,000人を割り込む計算です。
※ご参考)【喜界島】喜びの島MOVIE https://www.youtube.com/watch?v=AB5Kp0eEDAo (提供:喜界島)
<「喜界島」地域おこし協力隊が挑む新たな特産品づくり>
プロジェクト実行者である谷川理氏は、喜界島の美しい自然と温かい島民の方々に魅せられて2021年5月に東京から夫婦で移住しました。
日ごろの活動を通じて、喜界島産品は品質や味の良さに加えて、他の地域と比べて差別化が図れている産品がいくつも存在するのにも関わらず、島外に知られていないという状況、そして当たっていないスポットライトを商品に当ててあげるだけで輝ける素材がたくさんある事に着目しました。
美味しい商品・価値のあるサービス・喜界島の情報を島外に提供し続ける事で、喜界島の関係人口増・来島者増・移住者増に繋げていきたいと考え、今回新たな特産品を開発しました。
<新たな特産品づくりは「シーク―」との出会いから。>
今回谷川氏がまず着目したのが、喜界島内で「シーク―」と呼ばれる島みかん。「シークー」の⽪はすごく⾹りが良く、⾹⽔のようで、紅茶のアールグレーで使用されているベルガモットオレンジと95%香り成分が⼀致しているという奇跡のみかんです。この⾹りを使ったクラフトビールという発想から特産品づくりがスタートしました。
【新たな特産品①】島みかん「シーク―」のクラフトビール
喜界島の海を散歩しながら昼間からでも軽く爽やかに飲めるようにアルコールを低くしています。⽸を開けるとふわっと「シークー」が⾹り、ホップのアロマ感に癒されること間違いなし!
【新たな特産品②】島みかん「シーク―」のエナジードリンク風リラックス炭酸飲料
仕事や学校終わりのリフレッシュしたい時。もうひと頑張りしたい時に。「シークー」がふんわり⾹るエナジードリンク⾵リラックス炭酸飲料です。⼦供でもガブガブ飲めるようにカフェインは⼊っていません。喜界島⿊糖焼酎の割り材としても美味しくなるように何度も試作を重ねた工夫の一品です。
【新たな特産品③】喜界島の塩を使ったサイダー
喜界島のきれいな海⽔だからできるナトリウムがたっぷりの海塩を使い、⾵味付けに⾼級バニラを配合。⼀般的な塩サイダーのしょっぱさはなく、まろやかでバニラがほのかに⾹るサイダー。海岸で感じる島⾵のような味わいです。
<プロジェクト概要>
●プロジェクト名 :喜界島を救いたい!新たな特産品づくりを通じて喜界島の関係人口増加プロジェクト!
●開催期間:2023年6月20日(火)23時59分まで
●募集形式:All-In(目標金額に達成有無に関わらず、リターン品をお届けします)
●プロジェクトURL:https://camp-fire.jp/projects/view/663840
▼プロジェクトページ▼
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