“日本の誇り”「尾崎牛」を9種のメニューで味わい尽くす。一夜限りのプレミアムグルメイベント開催

《開業60周年記念》真のお肉好きへ贈る。『東京「肉ノ会」～尾崎牛～』

株式会社ニュー・オータニ

2023年11月7日 14時00分

ホテルニューオータニ（東京）

東京「肉ノ会」～尾崎牛～

https://www.newotani.co.jp/tokyo/restaurant/recommend/nikunokai/

ホテルニューオータニ（東京）では、2024年9月に控えたホテル開業60周年を記念して、“日本の誇り”とも称される宮崎県の「尾崎牛」を9つのメニューにて贅沢にお愉しみいただける『東京「肉ノ会」～尾崎牛～』を、2023年11月18日（土）に1日限定で開催します。

"食のニューオータニ"が贈る、「尾崎牛」を堪能する一夜限りのグルメイベント開催

1964年9月、東京オリンピックに訪れる国内外のゲストをお迎えすべく、当時東洋一の規模を誇る国際ホテルとして開業したホテルニューオータニは、2024年9月に開業60周年を迎えます。開業当初から続く"家族団欒から国際会議"までという理念のもと、多くのお客さまに最上級のおもてなしをしたい、という思いから、常に新しく"ニュー"であろうと進化し続けて参りました。

なかでも「食」の面においてはさまざまな挑戦を重ね、1984年にはパリで400年の歴史を誇るフランス料理の老舗、世界唯一の支店「トゥールダルジャン東京」をオープン。1998年にはまだ日本に店を構える前のフランス料理界の巨匠アラン・デュカスシェフを招きコラボレーションフェアを開催するなど、世界のレストランシーンをいち早く紹介し、日本の食文化の発展をけん引、"食のニューオータニ"と呼ばれて参りました。

今回は、“日本の誇り”「尾崎牛」を使用した9種のメニューを含むフルコースをご用意。その中にはあまりお目にかかれない希少部位を使用したものも。尾崎牛の旨みを最大限引き出すべく、和洋中の枠を超えた最高の調理法から生まれる珠玉のメニューをお愉しみください。

尾崎牛とは

宮崎県の広大な自然のもとで大切に育てられる「尾崎牛」。国内での流通数は月に僅か30頭のみと、その希少価値から“幻の和牛”とも称される逸品です。一般的な肉牛が生後28か月で出荷されるのに対し、30～34か月“生きながら熟成させる”長期間の飼育法で市場に出るため、バランスの優れた上質な脂ととろけるような味わいが特徴です。脂がくどくなくあっさりしているため、毎日食べてもしつこくなく、次の日もまた食べたくなるような肉質も魅力の一つ。

株式会社牛肉商尾崎商主「尾崎宗春」さん

超希少部位もお目見え

今回は普段なかなか出回らない超希少部位とされる「タン」「頬肉」「テール」などを使用したメニューもお目見えします。「タン」は、柔らかくなるまでじっくりと出汁とともに煮込み、山葵と黒胡椒を添えた唯一無二の一皿として。「頬肉」と「テール」は赤ワイン、デミグラス、香味野菜でシチューとしてとろとろになるまで煮込み、縮緬キャベツと仕上げて提供します。さらにメインディッシュには王道のフィレ、サーロインを備長炭で焼き上げた食べ比べセットをご用意。黒トリュフ生削りのパフォーマンスもお見逃しなく。