「マイナビ2027年卒 大学生キャリア意向調査9月<就職活動・進路決定>」を発表
27年卒学生9月の内々定保有率は86.3%、約5人に1人が就活継続。活動継続者は、夏以降も志望度の高い企業から内々定獲得の動きが続く。未内々定者の活動終了予定時期は、「12月末」・「3月末」が各15%
株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:粟井俊介)は、2027 年卒業予定の全国の大学生、大学院生を対象に実施した、「マイナビ2027年卒大学生キャリア意向調査9月<就職活動・進路決定>」の結果を発表しました。

【TOPICS】
◆ 9月末の内々定保有率は86.3%、活動継続率は20.2%。約5人に1人が活動を継続【図1、2】
◆ 活動継続者は、夏以降も志望度の高い企業から内々定獲得の動きが続いている傾向【図3、4】
◆ 未内々定者の選考参加予定社数の平均は5.3社で前年比1.6社増。活動終了予定時期は、「12月末」・「3月末」がそれぞれ15%超【図5、6】
【調査概要】
◆ 9月末の内々定保有率は86.3%、活動継続率は20.2%。約5人に1人が活動を継続
27年卒業予定の学生の9月末の内々定保有率は86.3%で、前年同月から2.6pt減少した。また、活動継続率※1は20.2%(前年同月比1.3pt増)となり、約5人に1人が就職活動を継続していることがわかった。【図1、2】
※1:内々定を持ちながら活動を継続する学生の割合+未内々定者の割合
【図1】

【図2】

◆ 活動継続者は、夏以降も志望度の高い企業から内々定獲得の動きが続いている傾向
9月末時点で、内々定を保有しながら就職活動を継続している学生の割合は6.5%で、前月から2.5pt減少した。また、内々定を保有している学生に対し、現在入社意向の最も高い企業から内々定を得た時期を聞くと、「8月」が10.1%(前年比0.7pt増)、「9月」が7.5%(前年比0.6pt増)となっている。一方、未内々定者の割合は13.7%(前月比0.7pt減)で、前月から大きな変化が見られなかった。内々定を保有している学生は、その後も活動を続けながら内々定を獲得しているとみられ、未内々定の学生については、依然として9月時点でも就職活動を継続している状況がみられる。【図3、4】
【図3】

【図4】

◆ 未内々定者の選考参加予定社数の平均は5.3社で前年比1.6社増。活動終了予定時期は、「12月末」・「3月末」がそれぞれ15%超
活動継続者の今後について聞いたところ、未内々定者が今後選考を受けようと考えている社数の平均は5.3社(前年同月比1.6社増)で、前年よりも多くの企業への応募を予定していることがうかがえる。就職活動をいつ頃まで続ける予定かでは、未内々定者は「12月末(15.7%)」や「3月末(15.9%)」となった。【図5、6】
【図5】

【図6】

【調査担当者コメント】

27年卒業予定の学生の9月末時点の内々定率は86.3%となりました。就職活動を終える学生も増える一方で、未内々定者については、最初の内々定獲得までに時間を要している様子がうかがえます。また、未内々定者は今後受験予定の企業数も前年を上回っており、年末以降まで活動を継続する見込みの学生も少なくありません。就職活動を続けている皆さんは、周囲との状況の違いに焦りを感じることもあるかもしれませんが、これまでの経験を振り返りながら選考対策や企業研究を見直し、自身の強みや希望条件を改めて整理することで、納得のいく進路選択につながるでしょう。
マイナビキャリアリサーチラボ 研究員 石田 力
【調査概要】「マイナビ 2027年卒 大学生キャリア意向調査9月<就職活動・進路決定>」
○調査期間/2026年9月25日(金)~2026年9月30日(水)
○調査方法/マイナビ2027会員(退会者含む)にWEB DMを配信し、インターネットアンケートより回収
○調査対象/2027年3月卒業予定の全国の大学生、大学院生
○調査機関/自社調べ
○有効回答数/1,833名(文系男子348名、理系男子406名、文系女子727名、理系女子352名)
※調査結果は、端数四捨五入の都合により合計が100%にならない場合があります。
※調査結果の詳細はこちら
(https://career-research.mynavi.jp/reserch/20261014_116095/)からご確認いただけます。
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