【柴犬×食マンガ】ダブルの癒しでお疲れ心がなごむ『柴犬食堂の12カ月』発売
柴犬イラストの第一人者・影山直美氏の手掛ける初のストーリーマンガが登場
株式会社主婦の友社は『柴犬食堂の12カ月』(https://www.amazon.co.jp/dp/4074602334)を、2024年12月20日(金)に発売いたします。
柴犬イラストの第一人者・影山直美の初ストーリーマンガ
柴犬のイラストやコミックエッセイで大人気の影山直美氏が手掛けた、初のストーリーマンガが登場しました。圧倒的にかわいい絵、ほっこりする物語で、お疲れ心に栄養を届ける12のエピソードです。
あらすじ
小さな港町で父から受け継いだ「柴犬食堂」を営むのは、味にはがんこでも、おおらかな柴犬の大将・ごん吉。天真爛漫な姪っ子・あんずと共に、今日も心を込めて料理を作ります。
ごん吉とあんず、出入りの酒屋・正太郎、米屋のおかみ・よし松、仕事に疲れた会社員・百合、学校嫌いの小学生・草太、そのほか町の人々や犬々。彼らが繰り広げる、おいしくて心なごむ12カ月のエピソード。
家族との確執、知人へのモヤモヤ、仕事疲れ、学校嫌い、過去への後悔、未来への不安……いろんなことがあっても、柴犬食堂では、いつもの料理、変わらぬ笑顔、ほっとする空気が迎えてくれます。
読む人の心にも港町のゆっくりした時間が流れ、ほっこり、くすっと、ときどきほろりと、気持ちがほどけるような一冊です。
「柴犬あるある」も楽しめる
著者は歴代4頭の柴犬と暮らしてきた柴犬のプロ。擬人化はされつつも、大将や柴犬キャラのしぐさ・行動に「柴犬らしさ」が織り交ぜられていて、ニヤリとする人もいるでしょう。
手描き原画の良さが生きる紙面
マンガ、イラストとも、原稿はすべて手描き。やわらかな筆致で、キャラクターの味はもちろん、港町のふんわりした空気感や料理のおいしさまで伝わってくるようです。
レシピ付きで、柴犬食堂の味が楽しめる
マンガ内に登場する料理のレシピ紹介があって、実際に作って「柴犬食堂」の味を楽しめます!
【著者プロフィール】
影山直美(かげやまなおみ)
イラストレーター。2 匹の柴犬(こま、ガク)、夫と湘南に暮らす。ほかに、これまでに暮らした柴犬はゴン(享年16)、テツ(享年13)。彼らも登場するイラストエッセイや4 コマ漫画など著書多数。著書に『読むだけで心がほどける柴犬処方箋』(主婦の友社)、『柴犬さんのツボ』シリーズ(辰巳出版)、『柴犬テツとこま のほほんな暮らし』(ベネッセコーポレーション)、『しば犬こたのさんぽっぽ』(神宮館)、『柴犬のトリセツ』(西東社)ほか。
【書誌情報】
書名:柴犬食堂の12カ月
著者:影山直美
定価:1,540円(10%税込)
仕様:A5判 160ページ
発売日:2024年12月20日(金)
ISBN:978-4-07-460233-9
【Amazon】https://www.amazon.co.jp/dp/4074602334
【楽天ブックス】https://books.rakuten.co.jp/rb/18008890
※電子書籍も同時発売
【本書に関するお問い合わせ先】
<主婦の友社広報窓口>
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