【福岡市×ジーズ】“福岡で育て、福岡で活躍” 5期目を迎えるエンジニア育成事業「ネクストエンジニア・カタパルト」が始動

福岡の大学生・専門学校生・高専生を対象にキャリア形成支援｜2025年6月10日より受講者募集開始

　IT関連及びデジタルコンテンツの人材養成スクール・大学・大学院を展開するデジタルハリウッド株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO：春名啓紀、学長：杉山知之）が運営する、エンジニアと起業の学校『G's』（ジーズ）は、福岡の学生を対象とするインターン直結型エンジニア養成プログラム『NEXT ENGINEER CATAPULT（ネクストエンジニア・カタパルト）』を2025年8月に開講、6月10日より受講者を募集いたします。

 

▼公式Webサイト

https://efc.fukuoka.jp/catapult2025/

■プログラムの特徴

POINT1.現役のエンジニア講師による講座と学生コミュニティ

福岡でエンジニアを目指す学生が集まって徹底的にコードを書き、学習者同士で教え合うP2Pラーニングを通じて、エンジニアカルチャーを体感します。現役エンジニアによる講義や公開コードレビューにより、業務に貢献できるコードの書き方とソフトスキル面を指導。エンジニアとしての実践力を養います。

POINT2.チーム開発から先端技術まで一貫して学べる

およそ5か月間のカリキュラムでは、Webアプリケーションの開発をはじめ、データ・AI・ブロックチェーン活用の基礎、チーム開発を一貫して学びます。最終成果発表会「プロダクトデモデー」では、メンター企業とともに作り上げたプロダクトとコードの工夫を競うだけではなく、インターンシップのマッチング機会も提供します。

POINT3.受講料は1万円！修了者には受講料相当のお祝い金と、福岡市からの修了証を発行

「エンジニアフレンドリーシティ」や「スタートアップ支援」に力を入れる福岡市が主催する本プログラム。受講料1万円で、学生たちへ地域企業・テクノロジーとの出会いをつくり、新たなエンジニアの発射台となることを目指します。

 

■過去の実績

＜インターン採用件数＞

2021年度：11件

2022年度：6件

2023年度：6件

2024年度：9件

 

＜インターン就業先＞

・株式会社ヌーラボ

・株式会社Fusic

・株式会社クアンド

・株式会社オルターブース

・ホライズンテクノロジー株式会社

・アークエルテクノロジーズ株式会社

・アルサーガパートナーズ株式会社

・eatas株式会社

・合同会社暗号屋

・株式会社Collelis

・株式会社ニューロマジック　他　（順不同）

 

※本プログラムでの経験を活かし、新卒としてIT企業への就職に繋がった事例もあります。

 

■プログラム概要

・受講期間：2025年8月～2026年1月中旬

・受講定員：35～40名程度

・受講料：10,000円

・申込期間：2025年6月10日～7月10日　15時まで

・参加資格：

（1）福岡県内の大学・短期大学・専門学校・高専に通学する学生

（2）モノづくりが大好きな学生またはビジネス開発に興味ある学生

※原則、令和7年度卒業予定者は対象外（大学院等への進学予定者は対象）

※書類選考を行います

・参加申込：公式Webサイトより、プログラム説明会にご参加後、本エントリーをお願いします。

・公式サイト：https://efc.fukuoka.jp/catapult2025/

 

■キックオフイベントのお知らせ

今回の受講者募集に合わせて、キックオフイベントを開催します。エンジニアとして巣立っていった修了生を招き、受講生活やエンジニアのお仕事等について語っていただきます（説明会の内容も含まれます）。目標イメージを具体的につかんでいただけますので、ぜひご参加ください。

 

・日時：2025年6月15日（日）14:00-15:30

・会場：エンジニアカフェ（〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神１丁目15−30）

・内容：プログラム概要説明、修了生によるパネルディスカッション、質疑応答

・申込方法：公式Webサイトからご予約をお願いします

 

 

【G’s（旧G’s ACADEMY）について】

 

https://g-s.dev/

 

テクノロジーを乗りこなし、自らの手で創る。

自らの行動で人を動かし、セカイを変える。

 

そんな、セカイをあきらめないGEEKたちが「学び、つながり、動き出せる場所」を自らの手でつくり続ける、社会人のための教育機関です。

卒業生の約80％が起業またはベンチャー就職を志望し、これまでに118社のスタートアップが誕生、資金調達総額は157億円を突破しています（2025年5月現在）。

 

また、多くの起業志望者に対応すべく、最大500万円までの投資が可能なインキュベート機関「D ROCKETS」を設立。起業家とエンジニアの化学反応を引き起こし「セカイを変えるようなサービスを日本から生み出すこと」に貢献しています。

 

なお、運営母体であるデジタルハリウッド大学では、大学発ベンチャーの設立数が全国15位（令和6年度大学発ベンチャー調査（経済産業省）より）となっており、多数の起業家を輩出しています。