一戸建て住まいの約9割が「光熱費の高騰を感じている」と回答。省エネ住宅への関心と家を資産として守る方法とは?

株式会社NEXER・省エネ住宅と住まいの資産価値に関する調査

株式会社NEXER

■光熱費の高騰が家計を圧迫する今、住まいへの意識はどう変わっているのか

エネルギー価格の上昇は、日々の暮らしに直結します。

そのため、住まいの省エネ性能や資産価値への関心も高まりつつあります。

電気代やガス代の値上げが続く昨今、一戸建てに住む人たちは光熱費についてどのように感じているのでしょうか。

ということで今回は株式会社バウハウスデザインと共同で、事前調査で「一戸建ての持ち家に住んでいる」と回答した全国の男女300名を対象に「省エネ住宅と住まいの資産価値」についてのアンケートをおこないました。

※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。

・引用元が「株式会社NEXERと株式会社バウハウスデザインによる調査」である旨の記載

・株式会社バウハウスデザイン(https://bauhaus-design.co.jp/)へのリンク設置

「省エネ住宅と住まいの資産価値に関するアンケート」調査概要

調査手法:インターネットでのアンケート

調査期間:2026年3月27日 ~ 3月30日

調査対象者:事前調査で「一戸建ての持ち家に住んでいる」と回答した全国の男女

有効回答:300サンプル

質問内容:

質問1:自宅の光熱費(電気代・ガス代など)の高騰を感じていますか?

質問2:光熱費の高騰を背景に、「省エネ住宅」への関心はどのくらいありますか?

質問3:その理由を教えてください。

質問4:ZEHやパッシブ設計などの「環境性能」をどの程度重視しますか?

質問5:その理由を教えてください。

質問6:「家を資産として守る」ために、もっとも重要だと思うことは何ですか?

質問7:それがもっとも重要だと思う理由を教えてください。※「その他」は「家を資産として守る」ために、もっとも重要だと思うことも合わせて教えてください。

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

■91.0%が「光熱費の高騰を感じている」と回答

まず、自宅の光熱費が上がっていると感じるか聞いてみました。

「とても感じている」が48.7%と最も多く、次いで「やや感じている」が42.3%と、合わせて91.0%が光熱費の高騰を実感していることがわかりました。一方「あまり感じていない」は7.3%、「まったく感じていない」は1.7%にとどまっています。

電気代やガス代の上昇は、一戸建てで暮らす多くの人にとって、身近で避けにくい問題になっているようです。とくに冬の暖房費や夏の冷房費は家計に直結しやすく、負担の増加を強く感じている人が多い結果となりました。

■66.6%が「省エネ住宅に関心がある」と回答

続いて、光熱費の高騰を背景に、省エネ住宅への関心はどの程度あるか聞いてみました。

「とても関心がある」が20.3%、「やや関心がある」が46.3%で、合わせて66.6%が省エネ住宅に関心を示しています。「あまり関心がない」は24.0%、「まったく関心がない」は9.3%でした。

省エネ住宅への関心度について、理由も聞いてみたので一部を紹介します。

省エネ住宅に関心がある理由

・単純に電気代などが安くなるだけなのか、質は落ちるが安く済むのかが気になったから。(20代・男性)

・ランニングコストを下げられるから。(30代・男性)

・原油価格の高騰で今後更なる光熱費の値上がりがある可能性があるから。(30代・男性)

省エネ住宅に関心がない理由

・省エネ住宅は建てるコストが高そうに感じるから。(40代・女性)

・結局どちらが最終的に得になるのかよく分からないからです。(40代・男性)

関心がある人からは「ランニングコストの削減」や「今後の値上がりへの備え」を理由に挙げる声が多く聞かれました。一方で、関心が低い人の中には「初期費用の高さ」や「費用対効果が不透明」といった点を不安材料として挙げています。

■52.3%が「環境性能を重視する」と回答

続いて、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)やパッシブ設計などの「環境性能」をどの程度重視するか聞いてみました。

「とても重視する」が11.3%、「やや重視する」が41.0%で、合わせて52.3%が環境性能を重視しています。「あまり重視しない」は33.3%、「まったく重視しない」は14.3%となりました。

環境性能の重視度について、理由も聞いてみたので一部を紹介します。

環境性能を重視する理由

・いろんな面で環境にも配慮できるようになりたいから。(20代・男性)

・家計の負担軽減につながるから。(30代・男性)

・環境にいいものをつかうことは自分にとってもいいことだと思うから。(40代・女性)

環境性能を重視しない理由

・その言葉の意味から分かっていない。(30代・女性)

・環境性能と言われてもあまりピンと来ない。(40代・女性)

重視する人は「環境への配慮」や「家計の負担軽減」を理由に挙げています。

一方、重視しない人からは「用語の意味がわからない」「ピンと来ない」という声が目立ちました。

省エネの効果に関心はあっても、ZEHやパッシブ設計といった専門用語への理解はまだ十分に広がっていないようです。住宅の環境性能をわかりやすく伝える取り組みが今後ますます重要になるのではないでしょうか。

■30.3%が「耐震性」がもっとも重要と回答

最後に「家を資産として守る」ためにもっとも重要だと思うことについて聞いてみました。

もっとも多かったのは「耐震性」で30.3%でした。

次いで「定期的なメンテナンス」が20.3%、「立地の良さ」が13.0%と続きます。

それぞれの回答理由について聞いてみたので、一部を紹介します。

「耐震性」と回答した方

・地震が一番怖いかなと思うから。(30代・男性)

・大きな地震がくるとずっと言われているのでやはり対策がされていると安心だと思う。(40代・女性)

・地震が多いため一番気になるから。(50代・男性)

「定期的なメンテナンス」と回答した方

・長期的に家を守るにはそれが一番大切だと思ったから。(30代・男性)

・老朽化していっても定期的なメンテナンスをしっかりしておけば大丈夫だと思うから。(40代・女性)

「立地の良さ」と回答した方

・一生住むと決めているわけではない場合は、しっかりと売れる土地は必要。(30代・女性)

・立地が悪いとその分、資産価値もなくなってしまうから。(30代・男性)

地震大国である日本において、やはり耐震性を最重要と考える人が最多でした。また、メンテナンスを選んだ人は「長く住むためには手入れが必須」「老朽化しても定期的に手を入れれば大丈夫」と長期的な視点で考えていることがわかります。

■まとめ

今回の調査では、一戸建てに住む人の約91%が光熱費の高騰を実感し、約67%が省エネ住宅に関心を持っていることがわかりました。その一方で、ZEHやパッシブ設計といった環境性能への理解は、まだ十分に広がっているとはいえません。

また、家を資産として守るうえで、もっとも重視されていたのは耐震性でした。

地震への備えが、多くの人にとって優先度の高いテーマであることもうかがえます。

住まいの省エネ性能を高めるだけでなく、耐震性やメンテナンスにも目を向けることが大切です。そうしたバランスのよい住まいづくりが、快適な暮らしと資産価値の両立につながるのではないでしょうか。

<記事等でのご利用にあたって>

・引用元が「株式会社NEXERと株式会社バウハウスデザインによる調査」である旨の記載

・株式会社バウハウスデザイン(https://bauhaus-design.co.jp/)へのリンク設置

【株式会社バウハウスデザインについて】

所在地:〒224-0041 神奈川県横浜市都筑区仲町台1-16-10 ヤマヒョウA館1F(本社/ショールーム)

代表取締役:東 隼人

TEL:0120-922-750

事業内容:住宅の新築及び増改築の設計・施工、インテリアコーディネート、ガーデニング設計・施工、不動産取引業

【株式会社NEXERについて】

本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F

代表取締役:宮田 裕也

URL:https://www.nexer.co.jp

事業内容:インターネットリサーチ、SEO、WEBブランディング、レビューコンテンツ、リアルショップサポート、WEBサイト制作

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会社概要

株式会社NEXER

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URL
https://www.nexer.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
電話番号
03-6890-4757
代表者名
宮田 裕也
上場
未上場
資本金
1億500万円
設立
2012年02月