「全社員DX人財化」を目指し、3年目のグループ全社員向けeラーニングをスタート

実践的な内容を盛り込むとともに、受講者の習熟レベルに合わせたコース選択を可能にし、DX成果創出の早期化を目指します

サッポロホールディングス（株）は、「全社員 DX 人財化」を推進しDXによる成果創出を実現するため 2022年、2023年に続き本年もDX・IT 人財育成プログラムをスタートします。

このプログラムは2022年に始動した人財育成プログラムであり、2年間で、全グループ会社社員約6,000名（注1）のDX基礎リテラシー向上と、DX・IT 基幹人財 900 名の育成を完了しました。

本年はこれまでの研修での習熟レベルが異なる各社員に合わせたレベルアップを図るため、（株）SIGNATEのSIGNATE Cloud（注2）を採用して初級・中級・上級の3段階で研修内容を準備し、受講者のレベルに合わせたeラーニングの選択、受講を可能としました。また、知識のインプットのみではなく、BIツールの使い方やデータ分析、DX企画・プロジェクトマネジメント手法など実践的な内容を盛り込みます。

受講後はアセスメントの実施により全社員のスキルを可視化し、今後の人財育成・DX活動方針につなげることでDX成果創出の早期化を目指します。

サッポログループでは「中期経営計画（2023～26）」（注3）における事業戦略・財務戦略・サステナビリティを支える経営基盤として「DX」を重点活動の1つに位置付けています。DX成果創出への取り組みを引き続き推進し、企業価値の最大化と中計経営計画の達成を目指します。
（注1）https://www.sapporoholdings.jp/news/dit/?id=8912
（注2）https://cloud.signate.jp/
（注3）https://www.sapporoholdings.jp/ir/library/description/items/management_plan_2023_26.pdf


■2024年 DX・IT 人財育成プログラムについて

■レベル別　研修概要

■DX・IT人財育成全体像

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