楽天、宮城球場のネーミングライツを更新し「楽天モバイル 最強パーク宮城」に愛称を変更
楽天グループ株式会社(以下「楽天」)は、2014年から保有する、宮城球場(宮城県仙台市宮城野区宮城野2丁目11-6)のネーミングライツ(施設命名権)について、新たに2026年1月から2028年12月まで3年間の契約を更新し、あわせて同期間内の愛称を現在の「楽天モバイルパーク宮城」から「楽天モバイル 最強パーク宮城」に変更することを、宮城県と合意しました。

宮城球場は、施設のみならず遊園地や宿泊施設なども含めた「ボールパーク構想」を推進しており、スタジアムに集う幅広い年代の方々が、野球の試合だけでなく、スタジアム内外の施設や催しなどの多様なアクティビティを楽しめる場所となっています。
このたび、楽天のグループサービスである「楽天モバイル」が提供する「Rakuten最強プラン」や「Rakuten最強U-NEXT」の認知向上を図るとともに、「東北楽天ゴールデンイーグルス」(以下「楽天イーグルス」)と共に地域を盛り上げ、お客様に「最強」の感動と体験をお届けしたいという決意を込めて「最強」の表現を追加しました。
これまでも「楽天モバイル」は、「楽天イーグルス」との連携を通じて、「楽天モバイル」契約者へ日頃のご愛顧に感謝を込めた様々な施策を実施してきました。2024年には3試合、また2025年は8月に「楽天モバイル最強DAY」と題した試合を実施し、「楽天イーグルス」グッズやフィールドイベント参加権が当たる抽選会を開催しています。また、シーズンを通して「Rakuten最強プラン」契約者限定で、「楽天ペイ」での決済(コード表示・QR読み取り)によるグッズ購入金額の20%分を「楽天ポイント」で進呈したり、球団指定席種に毎試合最大1,000名を抽選で招待したりする施策を展開しており、今後も「楽天モバイル」契約者へ「最強」の応援体験を提供する多様な施策を継続して実施していく予定です。
楽天は、宮城球場を本拠地とする「楽天イーグルス」の親会社として、企業活動はもとより、様々な地域活動に力を注いできました。今後も、皆様により親しまれる企業グループとして、宮城県をはじめとする東北地域全体との結びつきを一層深めてまいります。

※写真は2025シーズンとなります
愛称: 「楽天モバイル 最強パーク宮城」(※)
短縮表記: 「楽天モバイル 最強パーク」(※)、「楽天モバイル」
※「楽天モバイル」と「最強パーク」の間に半角スペース
契約期間: 2026年1月1日(木)~2028年12月31日(日)
主な記載表示場所: スタジアム正面入り口看板、スタジアム芝広告、スタジアムへの誘導サイン(道路標識)等
※スタジアム内外における掲示等については、今後、順次変更いたします。
以 上
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