結婚式場情報サイト『Hanayume(ハナユメ)』が花粉症シーズンの結婚式事情を調査!
結婚式の時期選びに花粉症は影響する?!

◾️調査サマリ
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約74%のカップルは、挙式時期を決める際に花粉症を考慮していない
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カップル本人が花粉症の場合も、66%が花粉症を気にせずに挙式時期を決定
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結婚式当日に花粉対策を実施したカップルは11%
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ゲスト目線であったら嬉しい花粉対策は、ポケットティッシュや目元ケアアイテムなど
◾️調査概要
調査方法:「ハナユメ」公式Instagramのフォロワーにアンケートを実施
調査対象:結婚式を実施済み、もしくは実施予定の方
調査期間:2025年3月18日~3月19日
サンプル数:259名(各設問に回答数を記載)
◾️結婚式の時期決定に花粉症を考慮する人は少数派(回答数:259名)

アンケート結果によると、結婚式の時期を決める際に花粉症シーズンを考慮した方は、全体の約26%(68名)でした。残りの74%(191名)は花粉症の時期を意識せずに結婚式の時期を選んだと回答しています。また、結婚式を挙げるカップル本人が花粉症を持つ場合に限ると、花粉症を考慮した方は約34%(62名)で、花粉症を考慮しなかった方は66%(118名)という結果となりました。全体と比較すると、カップル本人が花粉症を持つ場合の方が、結婚式の時期決定に際して花粉症の影響を受けていることが僅かに多いようです。
◾️花粉症対策はほとんど行われず(回答数:145名)
さらに、花粉症シーズンに結婚式を挙げた方々を対象にした質問では、実際に花粉症対策を行った方は約11%(16名)であり、89%(129名)は特別な対策を取らなかったと回答しました。対策を行った方の中には、舌下治療や内服薬、目薬等を使用したとの回答がありました。花粉症シーズンの結婚式でも特別な対策を講じるケースは少ないものの、結婚式を挙げるカップル本人が花粉症を持つ場合には治療等で症状を抑える措置を取ることもあるようです。
◾️花粉症シーズンに列席する場合のアメニティや対策
また、花粉症シーズンに結婚式へ列席する場合にあったら嬉しいアメニティや対策についての質問も、自由回答形式で行いました。その結果、最も多く挙げられたアメニティは「ポケットティッシュ」と「予備のマスク」「目元ケアアイテム」でした。その他にも、ティッシュを処分するための「ごみ入れ」や、「空気清浄機」「花粉等付着抑制スプレー」「衣服に付着した花粉をはらうアイテム」とうの意見が挙がりました。花粉症のシーズンに結婚式に参加するゲストにとって、こうした小さな気配りが喜ばれるポイントになるかもしれません。
◾️まとめ
近年、ハナユメウエディングデスクへ寄せられるご相談の中でも、結婚式の時期検討に際して「春は花粉症だから・・」と気にする声を多く耳にするようになってきました。しかし、今回の調査の結果、結婚式の時期検討に花粉症を考慮する方は3割前後ということがわかりました。割合としては少ないものの、3割もの方が結婚式の検討に花粉症の影響を受けているという見方もできます。結婚式の時期や日取りを決めるにあたって、カップル本人やゲストのスケジュール、気候、入籍時期との兼ね合いなど、様々な要素を踏まえて検討することが多いです。さらに、時期だけでなく人数や予算、どんな結婚式にしたいかなど、溢れるほどに決めることがあり、困っている方も少なくないでしょう。ハナユメウエディングデスクでは、おふたりに寄り添って必要事項の検討から理想の結婚式場探しをサポートしています。
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ハナユメは、花嫁の夢を叶える結婚式場探しサイトです。人気結婚式場のランキングや口コミも多数掲載。全国5ヵ所に無料相談デスクも展開しています。現在は、「相談デスク」・「オンライン」・「LINE」・「電話」と4つの相談方法が選べます。「決めるなら、ハナユメ。」を実感いただけるよう、ウエディングアドバイザーが結婚式場の探し方や比較のポイント、見積りの見方を丁寧にアドバイスします。また、ハナユメのサイトでは、「シンプル」「ナチュラル」「かわいい」といったニュアンスでたくさんのイメージから結婚式場を選ぶことができる他、ハナユメだけのお得な特典も利用できます。
■会社概要
会社名:株式会社エイチーム(Ateam Inc.)
所在地:愛知県名古屋市中村区名駅三丁目28番12号 大名古屋ビルヂング32F
代表者:代表取締役社長 林高生
設立:2000年2月29日
資本金:838百万円(2024年7月31日時点)
事業内容:日常生活に密着した比較サイト・情報メディア・ツールなどの様々なウェブサービスの企画・開発・運営、法人向けデジタル集客支援に関する事業支援サービスを展開する「メディア・ソリューション事業」、多様なジャンルのゲームやツールアプリケーションを企画・開発・運営する「エンターテインメント事業」、複数の商材を取り扱うD2Cサイトの企画・開発・運営をする「D2C事業」の3つの軸で事業を展開するIT企業
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