【シリーズ累計200万部突破!】宮島未奈『成瀬は都を駆け抜ける』大反響で4刷重版決定!発売から10日で28万部突破!
先週12/1(月)に発売日を迎えた、大人気・成瀬あかりシリーズ完結編『成瀬は都を駆け抜ける』。発売から10日で4刷が決定、28万部を突破しました!
2024年本屋大賞、坪田譲治文学賞など数々の賞を受賞した宮島未奈さん作『成瀬は天下を取りにいく』。そんなベストセラーシリーズの最新刊にして完結作『成瀬は都を駆け抜ける』が12月1日(月)に発売になりました。発売するやいなやの大反響につき、発売から10日で4刷が決定、28万部を突破。シリーズの累計発行部数はついに200万部を突破しました。

『成瀬は都を駆け抜ける』の物語の舞台は京都。滋賀県立膳所高校を卒業し、晴れて京大生となった成瀬と、新たに出会う個性豊かな仲間たち、そして『成瀬は天下を取りにいく』からおなじみの登場人物らが、千年の都で躍動する物語が描かれます。
そんな本作が今日、発売となりました!千年の都を舞台に、ますます個性豊かな面々が成瀬あかり史に名を刻む中、ふたりでお笑いコンビ「ゼゼカラ」を組んでいる幼馴染の島崎のもとには成瀬から突然速達が届いて……⁉ 全6篇、最高の主人公に訪れる大団円をお見逃しなく!
読み放題施策を実施中!
シリーズ1巻目『成瀬は天下を取りにいく』がなんと期間限定で読み放題!✨
■実施書店
Kindle
■対象サービス
Kindle Unlimited
■実施期間
2025年12月1日(月)~2026年1月31日(土)
■対象作品
宮島未奈『成瀬は天下を取りにいく』(新潮文庫刊)
■試し読み
ただいま『成瀬は都を駆け抜ける』の試し読みとして第1話「やすらぎハムエッグ」を一編全編公開中!
小説新潮2024年5月号に掲載されたものから加筆修正が施されています。ぜひご覧ください!

■著者紹介:宮島未奈(みやじま・みな)
1983年静岡県富士市生まれ。滋賀県大津市在住。京都大学文学部卒。2021年「ありがとう西武大津店」で「女による女のためのR-18文学賞」大賞、読者賞、友近賞をトリプル受賞し、2023年に同作を含む『成瀬は天下を取りにいく』でデビュー。2024年本屋大賞、坪田譲治文学賞など多数受賞し、続編『成瀬は信じた道をいく』『成瀬は都を駆け抜ける』と合わせてシリーズ累計発行部数200万部を突破。ほかの著書に『婚活マエストロ』『それいけ!平安部』がある。
■書籍データ
【タイトル】成瀬は都を駆け抜ける
【著者名】宮島未奈
【発売日】2025年12月1日
【造本】四六判
【定価】1,870円(税込)
【ISBN】978-4-10-354953-6
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