化粧品容器の不満・ストレス、1位は「最後まで使い切れない」。機能性の高い容器の需要とは?

株式会社NEXER・化粧品容器の『使い勝手』と『廃棄』に関する調査

株式会社NEXER

■化粧品容器の「使い勝手」と「廃棄」に関する実態調査

化粧品の中身が残っているのに、ポンプを押しても出てこない。

詰め替えようとしたら、液がこぼれて手がベタベタになった。

ゴミの日にボトルをつぶそうとしても、うまくつぶれない。

こうした化粧品容器にまつわる小さなストレスは、日常生活のなかで誰もが一度は経験したことがあるのではないでしょうか。化粧品そのものの品質には満足していても、容器の使い勝手によって満足度が左右されてしまうケースは意外と多いものです。

ということで今回はアスカカンパニー株式会社と共同で、事前調査で「日常的にスキンケア・ヘアケア製品(ボトル・パウチ問わず)を使用している」と回答した全国の男女250名を対象に「化粧品容器の『使い勝手』と『廃棄』」についてのアンケートをおこないました。


※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。

・引用元が「株式会社NEXERとアスカカンパニー株式会社による調査」である旨の記載

・アスカカンパニー株式会社(https://askacompany.co.jp/)へのリンク設置

・該当記事(https://askacompany.co.jp/plastics/domestic-market-sample/27329/)へのリンク設置


「化粧品容器の『使い勝手』と『廃棄』に関するアンケート」調査概要

調査手法:インターネットでのアンケート

調査期間:2026年4月6日 ~ 4月10日

調査対象者:事前調査で「日常的にスキンケア・ヘアケア製品(ボトル・パウチ問わず)を使用している」と回答した全国の男女

有効回答:250サンプル

質問内容:

質問1:現在使用している化粧品の「容器」に対して、不満やストレスを感じたことはありますか?

質問2:どのような点に不満やストレスを感じますか?(複数回答可)

質問3:特に強い不満やストレスと、その理由を教えてください。

質問4:具体的にどのようなシーンで不満を感じますか?(複数回答可)

質問5:注ぎ口(スパウト)付きのパウチ容器について、ボトルと比較して「利便性(軽さ・使い切りやすさ)」や「廃棄のしやすさ」にメリットを感じますか?

質問6:その理由を教えてください。

質問7:機能性の高い「高品質なキャップ・注ぎ口」を備えた容器であれば、詰め替え用としてだけでなく、そのまま「本品」として使い続けたいと思いますか?

質問8:その理由を教えてください。

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。


■24.4%が、化粧品容器に「不満やストレスを感じたことがある」と回答

まず、現在使用している化粧品の「容器」に不満やストレスを感じたことがあるかを聞いてみました。

その結果「ある」が24.4%、「ない」が75.6%でした。

中身の品質には満足していても、容器の使い勝手が日常的なストレスになっている人は決して少なくないと言えるでしょう。

■不満の第1位は「最後まで使い切れない」で59.0%

続いて、容器に不満やストレスを感じたことが「ある」と回答した方に、具体的にどのような点に不満を感じるかを聞いてみました。

最も多かったのは「最後まで使い切れない」で59.0%でした。

次いで「詰め替えがしにくい」が42.6%、「中身が出しにくい」が34.4%と続きます。

お金を出して購入した製品を使い切れないのは、もったいないという気持ちだけでなく、日々のちょっとしたイライラにもつながるのでしょう。

特に強い不満やストレスについて聞いてみたので、一部を紹介します。

特に強い不満やストレスと、その理由を教えてください。

・蓋が壊れやすい。(30代・女性)

・ポンプがうまく作動しないハズレ品があったり、詰め替えの時にこぼれてしまうのが難点。(30代・女性)

・ポンプタイプの容器のストローが短く、使い切れない時。(30代・女性)

・詰め替えの時に口が狭くやりづらい。(40代・男性)

・蓋を閉めにくくてストレスに感じる。(40代・女性)

・最後まで出てこなかったり、容器が捨てにくいのは困る。(40代・女性)

回答を見ると、ポンプやキャップなど、容器の構造に関する不満が目立ちました。

蓋が壊れやすい、ポンプのストローが短くて中身を出し切れないなど、容器の設計そのものがストレスにつながっているケースが多いようです。

また、詰め替えの際に口が狭く、液体をこぼしやすいという声もありました。

エコのために詰め替え商品を選んでいても、使いにくさに悩んでいる方は少なくないことがうかがえます。

■不満を感じるシーン、第1位は「最後の一滴まで出し切れない」で57.4%

続いて、具体的にどのようなシーンで不満を感じるかを聞いてみました。

最も多かったのは「最後の一滴まで出し切れない」で57.4%でした。

次いで「残量がわかりにくい」が29.5%、「詰め替え時にこぼれやすい」が27.9%、「分別の手間がかかる」が24.6%と続きます。

使い終わりの場面だけでなく、詰め替えや廃棄といった「製品を使った後」のシーンにもストレスが集中していることがわかります。容器そのものの機能が、購入後の満足度を大きく左右していると言えるでしょう。

■58.0%が、パウチ容器に「利便性や廃棄のしやすさのメリットを感じる」と回答

続いて、全回答者に、注ぎ口(スパウト)付きのパウチ容器について、ボトルと比較して「利便性(軽さ・使い切りやすさ)」や「廃棄のしやすさ」にメリットを感じるかを聞いてみました。


その結果「とても感じる」が16.8%、「やや感じる」が41.2%で、合わせて58.0%の方がメリットを感じていることがわかりました。一方「あまり感じない」は32.4%、「まったく感じない」は9.6%でした。

メリットを感じる理由について聞いてみたので、一部を紹介します。

メリットを感じる理由

・かさばらないし環境にも良さそうだから。(30代・女性)

・小さく畳めるから。(30代・女性)

・パウチなら出しやすいし、ゴミを小さくして捨てやすい。(40代・女性)

・折りたたんでコンパクトに捨てられるのでボトルの物よりよくこちらを選びます。(40代・男性)

・ゴミの容量が減るから。(40代・男性)

メリットを感じる理由としては「小さく折りたためる」「ゴミのかさが減る」といった廃棄面での利点を挙げる声が多く見られました。環境面を意識して選んでいるという声もあり、エコ志向の高まりがパウチ容器への関心につながっているようです。

■65.6%が、高品質な容器なら「そのまま本品として使い続けたい」と回答

最後に、機能性の高い「高品質なキャップ・注ぎ口」を備えた容器であれば、詰め替え用としてだけでなく、そのまま「本品」として使い続けたいと思うかを聞いてみました。

その結果「とても思う」が24.0%、「やや思う」が41.6%で、合わせて65.6%の方が本品としての使用に前向きであることがわかりました。「あまり思わない」は24.0%、「まったく思わない」は10.4%にとどまりました。

本品として使い続けたいと思う理由について聞いてみたので、一部を紹介します。

本品として使い続けたいと思う理由

・捨てる時コンパクトになるし、入れ替える手間が省ける。(30代・女性)

・詰め替えは衛生的に心配。(30代・女性)

・詰め替えせずに使えるものがあれば便利だなと思う。(30代・女性)

・面倒な入れ替えがなくなるから。(30代・女性)

・捨てやすい上に置きやすければそれが一番いいです。(40代・男性)

・使い勝手が変わらないのなら捨てやすい分こちらの方が良い。(40代・男性)

理由として最も多かったのは「詰め替えの手間が省ける」という声でした。

衛生面を気にする方からは「詰め替えは衛生的に心配」という声もあり、清潔さへの関心の高さもうかがえます。

また「捨てやすさ」と「使いやすさ」を両立できる点に魅力を感じている方も多く、容器の機能性が購買意欲に直結していることがわかります。

■まとめ

今回の調査では、化粧品容器に不満を感じている人が24.4%いることがわかりました。

不満の内容は「最後まで使い切れない」「詰め替えがしにくい」など、日常の中で繰り返し発生する小さなストレスが中心です。

また、注ぎ口付きパウチ容器のメリットを感じる人は58.0%、高品質な容器ならそのまま本品として使い続けたいと考える人は65.6%にのぼりました。

使い勝手の良い容器を備えた製品を選ぶことが、毎日のスキンケア・ヘアケアをより快適にしてくれるのではないでしょうか。

<記事等でのご利用にあたって>

・引用元が「株式会社NEXERとアスカカンパニー株式会社による調査」である旨の記載

・アスカカンパニー株式会社(https://askacompany.co.jp/)へのリンク設置

・該当記事(https://askacompany.co.jp/plastics/domestic-market-sample/27329/)へのリンク設置


【アスカカンパニー株式会社について】

本社:〒679-0221 兵庫県加東市河高4004番地

代表者:長沼 誠

事業内容:

・包装容器に関わるプラスチック製品の生産

・循環型社会に向けたマテリアルの社会実装

・設計、測定、評価、知財化などの製品開発

・金型及び生産設備のメンテナンス

・デジタルによる生産性向上技術の共有


【株式会社NEXERについて】

本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F

代表取締役:宮田 裕也

URL:https://www.nexer.co.jp

事業内容:インターネットリサーチ、SEO、WEBブランディング、レビューコンテンツ、リアルショップサポート、WEBサイト制作

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会社概要

株式会社NEXER

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URL
https://www.nexer.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
電話番号
03-6890-4757
代表者名
宮田 裕也
上場
未上場
資本金
1億500万円
設立
2012年02月