楽天、エンタメ関連サービスのデータから読み解く「2026年上半期 エンタメランキングTOP5」を発表
- 「楽天ブックス」「楽天マガジン」「Rakuten Music」が注目する下半期のトレンド予測も公開 -
楽天グループ株式会社(以下「楽天」)は、運営するオンライン書店「楽天ブックス」、定額制の音楽聴き放題サービス「Rakuten Music」、電子書籍ストア「楽天Kobo電子書籍ストア」3つのエンタメ関連サービスのデータから読み解く「2026年上半期 エンタメランキングTOP5」を本日発表しました。

また、「楽天ブックス」「Rakuten Music」に加えて、定額制の雑誌読み放題サービス「楽天マガジン」、動画配信サービス「Rakuten TV」4つのエンタメ関連サービスでは、各サービスの利用動向をもとに「2026年 上半期ランキング」を公開したほか、「楽天ブックス」「楽天マガジン」「Rakuten Music」の利用データ動向から分析した「2026年下半期 エンタメトレンド予測」も公開しています。
■2026年上半期 エンタメランキングTOP5

「2026年上半期 エンタメランキングTOP5」は、各サービスにおけるランキングの中で特に相関が見られた「楽天ブックス」「Rakuten Music」「楽天Kobo」の3サービスを対象に、上半期にユーザーから最も支持されたエンターテインメントコンテンツを横断的に評価しました。
1位は、長年絶大な人気を誇る『ONE PIECE』です。「楽天ブックス」では「ONE PIECE magazine 特集 ヒロインズ 021 カード付き同梱版」が1位を獲得したほか、「楽天Kobo電子書籍ストア」でも『ONE PIECE モノクロ版』が2位にランクインしました。2026年4月から放送されているTVアニメ「『ONE PIECE』エルバフ編」の影響で注目度がさらに高まり、両サービスにおいて多くの支持を集めています。また、同作のオープニング主題歌にはアイナ・ジ・エンドの「ルミナス - Luminous」が起用されており、昨年リリースされた「革命道中 - On The Way」に続き、SNS総再生回数が1億回を突破するなど大きな話題を呼びました。同アーティストによる「革命道中 - On The Way」は「Rakuten Music」でも6位にランクインしており、注目のアーティストが楽曲を通じて作品の盛り上がりを一層後押ししている様子がうかがえます。
根強い支持を集める歴史漫画『キングダム』は、2位にランクインしました。本作は「楽天Kobo電子書籍ストア」で1位を獲得しており、2026年7月17日公開の映画『キングダム 魂の決戦』への期待感から、原作コミックや関連書籍の需要が高まっています。また、同映画の主題歌には米津 玄師の「夜鷹」が決定しています。同アーティストによる楽曲「IRIS OUT」は、ミュージックビデオが2億回再生を突破したほか、「Rakuten Music」でも1位を獲得するなど圧倒的な人気を誇ります。
「Nintendo Switch 2」関連商品も大きな話題となり、3位となりました。「楽天ブックス」では3つの関連商品がランクインしました。4位の『ぽこ あ ポケモン』(2026年3月5日発売)は、ポケモン初のスローライフ・サンドボックスゲームとして人気を博しています。5位に本体(日本語・国内専用)がランクインしたほか、6位にはシリーズの最新作『トモダチコレクション わくわく生活』(2026年4月16日発売)もランクインしました。似顔絵キャラクター「Mii」を作り、気ままな生活を眺めて楽しむ本作は、平成に親しまれたシリーズの復活として幅広い世代を魅了しています。
4位には、2026年にTVアニメが放送された作品がランクインしました。2026年1月16日に第2期が開始された『葬送のフリーレン』は「楽天Kobo電子書籍ストア」で5位を記録し、同作のOPテーマであるMrs. GREEN APPLEの「lulu.」も「Rakuten Music」で10位を記録するなど、作品と音楽の相乗効果が際立ちました。また、5位はガールズグループ「HANA」で、「Rakuten Music」では同グループの楽曲が2作品ランクイン。共感を呼ぶメッセージ性の高い楽曲が支持され、2026年上半期も高い人気を維持しています。
なお、各サービスの「2026年上半期ランキング」サマリおよび詳細は、以下の通りです。
■「楽天ブックス」ランキング
「楽天ブックス」ランキングでは、Snow ManやTravis Japan、なにわ男子といったSTARTO ENTERTAINMENT所属アーティストの関連作品も多数ランクインし、高い注目を集めています。また、「楽天ブックス」オリジナル特典付きの商品も7位にランクインしました。さらに、今回初めておもちゃ部門のランキングも公開しました。初となるおもちゃ部門では、「おしゃべりぬいぐるみ(スンスン)」が1位を獲得しました。各ランキングの詳細は、「楽天ブックス」の特集ページにて確認いただけます。
・集計期間: 2026年1月1日(木)~2026年5月31日(日)
・集計方法: 「楽天ブックス」での販売数をもとに集計 ※予約販売を含む
・総合ランキングページURL: https://books.rakuten.co.jp/event/firsthalf-ranking/
・おもちゃランキングページURL: https://books.rakuten.co.jp/event/firsthalf-ranking/?junle_id=9
■「楽天マガジン」ランキング
今回1位に輝いたのは、30代の女性読者を中心に高い支持を集めるファッションライフスタイル雑誌『VERY』です。2位には同じく20代後半から30代の女性読者を中心に人気を博す『Oggi』がランクインしており、30代の女性層をターゲットとした雑誌が上位を占める結果となりました。また、男性読者をターゲットとした週刊誌も複数ランクインしており、女性向け雑誌のみならず男性向け雑誌も読まれていることがうかがえます。
・集計期間: 2026年1月1日(木)~2026年5月30日(土)
・集計方法: 「楽天マガジン」取扱雑誌各号のユニークユーザー数・ページビュー数を基に人気度を独自に算出
・ランキングページURL: https://magazine.rakuten.co.jp/lp/ranking26_1h/
■「Rakuten Music」ランキング
「Rakuten Music」では、米津 玄師の「IRIS OUT」が首位を獲得しました。また、HANAの「Blue Jeans」や「ROSE」、M!LKの「好きすぎて滅!」がトップ10に名を連ねるなど、SNSやメディアを中心に話題となった楽曲が多くランクインしました。そのほか、Mrs. GREEN APPLEの「ライラック」やVaundyの「怪獣の花唄」といった人気曲も引き続き支持を集めていることがうかがえる結果となりました。
・集計期間: 2026年1月1日(木)~2026年5月20日(水)
・集計方法: 「Rakuten Music」有料プランでの楽曲ごとの再生ユニークユーザー数を集計(※バンドルプランの再生数は除く)
・ランキングページURL: https://music.rakuten.co.jp/news/award/seasonal/2026/first-half/
■「Rakuten TV」ランキング
「Rakuten TV」では、2026年2月に配信を開始したタイの「BL(ボーイズラブ)」ドラマ『Duang With You』が1位を獲得しました。本作はひと目ぼれから始まる、対照的な2人による笑いあり胸キュンありの学園ラブストーリーです。『Your Sky』でも共演経験のある若手俳優のTeeTeeとPorが初主演を務め、フレッシュな2人の演技に大きな注目が集まりました。本作を含め、トップ10のうち7作品をタイBLドラマが占める結果となり、タイBLドラマの圧倒的な支持がうかがえる結果となりました。
・集計期間: 2026年1月1日(木)~2026年5月31日(日)
・集計方法: 「Rakuten TV」ユーザーにおける売り上げ金額をもとに集計 ※定額見放題、ライブ配信作品を除く
・ランキングページURL: https://tv.rakuten.co.jp/static/cpn/spl000058/
■2026年下半期 エンタメトレンド予測
・「楽天ブックス」: フロッキーマスコット

「楽天ブックス」では、キャラクターの質感が特徴的な「フロッキーマスコット」関連商品の需要拡大を予測しています。近年、シールはSNSを中心に「シル活」という楽しみ方が若い世代を中心に広まるなど、社会的なブームとなっています。「楽天ブックス」においてもシール関連商品の販売数は前年同期比で約85倍と急伸しており、平成カルチャーへの注目が幅広い層に広がっていることがうかがえます(注1)。こうしたシールブームを追い風に、同じく平成期に親しまれた「フロッキーマスコット」関連商品においても需要の拡大が期待されます。
「楽天ブックス」における関連商品の販売数は、4月・5月の前年同期比で約3倍と着実な伸びを示しており、特に女性ユーザーを中心に高い支持を集めています(注2)。長年安定した人気を誇る「シルバニアファミリー」に加え、近年では平成期に流行したキャラクターなどがフロッキー素材で商品化されるケースが増加しており、再ブームの兆しを見せています。小さく手触りの良い質感は「どこへでも一緒に持ち運び、写真を撮る」という「推し活」のスタイルと親和性が高く、ランダム形式や豊富なシリーズ展開による収集欲を刺激する点も、コレクション需要を押し上げる要因となっていると予測します。
<商品例>
①<セット販売>ぷちぷちメモリーズ~ずっといっしょに~ サンエックスユニバース vol.1・vol.2
URL: https://books.rakuten.co.jp/rb/18591709/
②ぷちとも Sanrio characters みんなでおべんとう(1BOX18個入り)
URL: https://books.rakuten.co.jp/rb/18539007/
③ぷちきゅあ〜Precure fairies〜 ぷちきゅあDXセット
URL: https://books.rakuten.co.jp/rb/18404867/
その他の「フロッキーマスコット関連商品」はこちら
https://books.rakuten.co.jp/search/dt/g000/kmercho016455/
・「楽天マガジン」: 『QOL向上節約術』雑誌

「楽天マガジン」では、物価上昇を背景とした『QOL向上節約術』に関する雑誌の需要がさらに高まると予測しています。今期、節約に関するムック本や雑誌の新刊タイトル数は前期比で約2倍に増加しました(注3)。これまで節約ジャンルでは「節約レシピ」などの食費を抑える手法が安定した人気を博してきましたが、それらを超え、より多角的なアプローチが注目されています。従来の「我慢」を前提とした節約から、現在は固定費の見直しや住環境の最適化、ポイント運用といった「暮らし全般を賢くアップデートする」ライフスタイルへの関心が急激に高まっています。節約を単なる支出の削減ではなく、将来への投資や生活の質(QOL)を高める「ポジティブな手段」ととらえる層が増えており、下半期もこの傾向はより加速していく見込みです。
<作品例>
①『スマホ料金をとことん安くする本』 (宝島社)
URL: https://magazine.rakuten.co.jp/title/A52G0/
②『4年で1000万円分のポイントを貯めた主婦・もずび流 家計をラクにするポイ活術』 (宝島社)
URL: https://magazine.rakuten.co.jp/title/A2IZ0/
③作品名: 『得する賃貸生活』 (宝島社)
URL: https://magazine.rakuten.co.jp/title/A52J0/
・「Rakuten Music」: モナキ

モナキは、2026年4月にデビューした4人組グループです。デビュー曲「ほんまやで☆なんでやねん☆しらんけど」は、SNSでのサビ先行配信をきっかけに大きな注目を集めました。その勢いはフルバージョン公開後も加速し、「Rakuten Music」における楽曲ごとの再生ユニークユーザー数は、デビュー週から2週目にかけて約3.5倍まで伸長しました(注4)。単に楽曲が再生されるだけでなく、一度聴いたリスナーが繰り返し楽曲を聴く傾向が強く、デビュー間もないながらも熱心なファンベースを築きつつある点が特徴です。歌謡曲のエッセンスを取り入れた楽曲の世界観が多くのユーザーから支持されており、下半期にさらなる飛躍が期待されるネクストブレイクアーティストとして注目しています。
<モナキ コメント>

『デビュー曲「ほんまやで☆なんでやねん☆しらんけど」が「Rakuten Music」で沢山の方に聴いていただけて、本当に嬉しいです。下半期は、“クセになる楽しさ”をもっと広げて、音楽を通じて世代を超えて笑顔をつなげていける存在を目指します。モナキらしい「4 人の混じり合わない個性」と「何をするか分からないエネルギー」で、ライブ・配信・SNS など幅広く挑戦していきますので、これからも一緒に成長を見守ってください!よろしくお願いします!』
楽天は今後も、魅力的で新しいエンターテインメント体験の提供とサービスの利便性向上を図り、幅広いユーザーに向けて満足度の高いサービス提供を実現してまいります。
(注1)「楽天ブックス」における2025年1月1日(水)~5月31日(土)と2026年1月1日(木)~5月31日(日)の期間における「シール関連商品」の販売数を比較
(注2)「楽天ブックス」における2025年4月1日(火)~5月31日(土)と2026年4月1日(水)~5月31日(日)の期間における「フロッキーマスコット関連商品」の販売数を比較
(注3)「楽天マガジン」における2025年9月1日(月)~12月31日(水)と2026年1月1日(木)~4月30日(木)の期間における「節約」関連雑誌の新刊数を比較
(注4)「Rakuten Music」における2026年4月8日(水)~4月14日(火)と2026年4月15日(水)~4月21日(火)の期間における、モナキ「ほんまやで☆なんでやねん☆しらんけど」の再生ユニークユーザー数を比較
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