鉄道ファンがオークションで狙うお宝は?落札アイテム1位は「駅名標」。未経験者は「模型・レプリカ」から入りたい傾向に

株式会社NEXER・鉄道オークションに関する調査

株式会社NEXER

■鉄道オークションの認知度と参加意向を調査

近年は「鉄道オークション」と呼ばれる企画も増えてきました。

駅名標やヘッドマーク、記念グッズなど、コレクター心をくすぐるアイテムが、現役を退いたあとに新しい持ち主のもとへ渡っていきます。

では実際に、鉄道に興味がある方のうち、どれくらいの方がこうしたオークションを知っていて、参加してみたいと感じているのでしょうか。

ということで今回は鉄道ひろばと共同で、事前調査で「鉄道に興味がある」と回答した全国の男女145名を対象に「鉄道オークション」についてのアンケートをおこないました。

※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。

・引用元が「株式会社NEXERと鉄道ひろばによる調査」である旨の記載

・鉄道ひろば(https://www.tetuhiro.com/)へのリンク設置

「鉄道オークションに関するアンケート」調査概要

調査手法:インターネットでのアンケート

調査期間:2026年4月17日 ~ 4月24日

調査対象者:事前調査で「鉄道に興味がある」と回答した全国の男女

有効回答:145サンプル

質問内容:

質問1:鉄道関連のアイテム(部品、グッズ、記念品など)がオークション形式で販売されていることを知っていましたか?

質問2:鉄道オークションに参加したことはありますか?

質問3:どのようなアイテムを落札しましたか?(複数回答可)

質問4:どのようなアイテムなら入札してみたいですか?(複数回答可)

質問5:オークションで鉄道アイテムを購入する場合、最も重要だと思うことは何ですか?

質問6:その理由を教えてください。

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

■66.2%が、鉄道オークションを「知っていた」と回答

まず、鉄道関連のアイテムがオークション形式で販売されていることを知っていたかを聞いてみました。

その結果「知っていた」と回答した方は66.2%、「知らなかった」と回答した方は33.8%でした。

引退車両の部品販売や駅備品の放出は、ファンの間ではしばしば話題になります。

SNSや専門誌で取り上げられる機会も増えており、自然と耳にする機会が多くなっているのかもしれません。

■鉄道オークションの参加経験はわずか4.2%

続いて、鉄道オークションを「知っていた」と回答した方に、実際に参加したことがあるかを聞いてみました。

その結果「ある」と回答した方は4.2%、「ない」と回答した方は95.8%でした。

存在は知っていても、実際に参加した経験がある方はごくわずかにとどまっています。

鉄道アイテムは特殊性が高く、相場もつかみにくいジャンルです。

気になってはいても、なかなか手を動かすところまで踏み込めない方が多いのかもしれません。

さらに、参加したことがある方に、どのようなアイテムを落札したかも聞いてみました。

最も多かったのは「駅名標」で75.0%でした。次いで「ヘッドマーク」が25.0%と続きます。

駅で実際に使われていた本物の駅名標が、参加経験者の間で人気を集めていることがうかがえます。

日常的に目にしていたものを自宅に飾れる、という特別感が選ばれる理由なのかもしれません。

■入札してみたいアイテム1位は「模型・レプリカ品」27.2%

続いて、参加したことがない方に、どのようなアイテムなら入札してみたいかを聞いてみました。

最も多かったのは「模型・レプリカ品」で27.2%でした。

次いで「記念グッズ」と「切符・硬券・記念乗車券」がそれぞれ25.0%、「ヘッドマーク」が15.2%と続きます。

落札経験者の人気1位だった「駅名標」は、未経験者では13.0%にとどまりました。

代わりに上位に並んだのは、模型や記念グッズ、切符類など、比較的扱いやすく趣味性の高いアイテムです。

■購入時に最も重要なのは「価格の妥当性」29.0%

最後に、オークションで鉄道アイテムを購入するうえで、最も重要だと思うことを聞いてみました。

最も多かったのは「価格の妥当性」で29.0%でした。

次いで「本物であることの証明」が22.8%、「鉄道会社公認かどうか」が17.9%と続きます。

それぞれの回答理由について聞いてみたので、一部を紹介します。

「価格の妥当性」と回答した方

・勝手に高額で取引されてるものがあるのはこの業界も同じかなと心配になる。(30代・女性)

・品質が良くても購入しやすい価格なのが一番重要だと感じている。(40代・男性)

・そもそも相場が分からないので。(50代・男性)

「本物であることの証明」と回答した方

・偽物もでまわっているので本物かどうかは重要。(40代・男性)

・偽物を掴みたくないから。(40代・男性)

・偽物だったら意味がないから。(50代・女性)

「鉄道会社公認かどうか」と回答した方

・盗品等の懸念もあるので、鉄道会社が認可していると安心して買えるから。(40代・男性)

・鉄道会社公認は安心材料の1つ。(50代・男性)

・企業がお墨付きの物なら、それなりの価値と安心してお金を出せるから。(50代・男性)

「価格の妥当性」が約3割を占めたのは、鉄道アイテムが生活必需品ではなく趣味として楽しむものだからかもしれません。気になってはいても、価格が高くなるとためらってしまう、という声が目立ちました。

一方で「本物であることの証明」「鉄道会社公認かどうか」「出品者の信頼性」を合わせると半数を超えています。

鉄道アイテムは外見が似たレプリカも多く、本物かどうかを判断するには相応の知識が必要なジャンルです。だからこそ、安心して買える環境が整っているかどうかが、強く重視されている様子がうかがえます。

■まとめ

今回の調査では、鉄道に興味がある方の66.2%が鉄道オークションの存在を認知している一方で、実際に参加したことがある方はわずか4.2%にとどまることがわかりました。落札経験者は「駅名標」を選び、未経験者は「模型・レプリカ品」など扱いやすいアイテムから入りたいと考える傾向が見えています。

購入時に重視されるのは「価格の妥当性」と「本物であることの証明」が中心で、自由記述からも偽物への警戒感や、出品者への信頼を求める声が多く寄せられました。価格が手頃で、本物だとわかるアイテムほど手に取りやすいようです。

鉄道オークションには、ほかでは味わえない独特の魅力があります。

気になるアイテムがあれば、信頼できる出品元を選んだうえで、まずはどんな品が出ているかをのぞいてみるところから始めてみてはいかがでしょうか。

<記事等でのご利用にあたって>

・引用元が「株式会社NEXERと鉄道ひろばによる調査」である旨の記載

・鉄道ひろば(https://www.tetuhiro.com/)へのリンク設置

【鉄道ひろばについて】

事業者名称:株式会社ヤシマキザイ

事業責任者名:関 正一郎

事業者の住所:〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町6番5号

電話番号:03-6758-2572

【株式会社NEXERについて】

本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F

代表取締役:宮田 裕也

URL:https://www.nexer.co.jp

事業内容:インターネットリサーチ、SEO、WEBブランディング、レビューコンテンツ、リアルショップサポート、WEBサイト制作

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会社概要

株式会社NEXER

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URL
https://www.nexer.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
電話番号
03-6890-4757
代表者名
宮田 裕也
上場
未上場
資本金
1億500万円
設立
2012年02月