あの日乗った列車が一生の趣味に。鉄道に興味を持ったきっかけ、第1位は「子どもの頃の体験」
株式会社NEXER・鉄道ファンのタイプ・入口に関する調査

■鉄道ファンの「タイプ・入口」に関する実態調査
ホームに滑り込む列車の音、車窓から流れる景色、駅で交わす短い時間。
鉄道に興味を持つきっかけは人それぞれですが、その入口にはいくつかの共通点がありそうです。
また、鉄道に興味を持つ人は、普段どのように鉄道を楽しみ、生活にどんな変化が生まれているのでしょうか。
ということで今回は鉄道ひろばと共同で、事前調査で「鉄道に興味がある」と回答した全国の男女144名を対象に「鉄道ファンのタイプ・入口」についてのアンケートをおこないました。
※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXERと鉄道ひろばによる調査」である旨の記載
・鉄道ひろば(https://www.tetuhiro.com/)へのリンク設置
「鉄道ファンのタイプ・入口に関するアンケート」調査概要
調査手法:インターネットでのアンケート
調査期間:2026年4月17日 ~ 4月24日
調査対象者:事前調査で「鉄道に興味がある」と回答した全国の男女
有効回答:144サンプル
質問内容:
質問1:あなたが鉄道に興味を持ったきっかけは何ですか?
質問2:自分の鉄道の楽しみ方として、当てはまるものを教えてください。(複数回答可)
質問3:鉄道趣味を通じて、生活の中でどんな変化がありましたか?(複数回答可)
質問4:鉄道趣味を通じて、生活の中でどんな変化があったか具体的に教えてください。
質問5:鉄道関連の趣味で今後やってみたいことはありますか?
質問6:それはどんなことですか?
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。
■鉄道に興味を持ったきっかけ1位は「子どもの頃に電車や列車に乗った体験」
まず、鉄道に興味を持ったきっかけを聞いてみました。

最も多かったのは「子どもの頃に電車や列車に乗った体験」で44.4%でした。
次いで「旅行中に出会った列車や路線」が16.0%、「テレビ番組の影響」が14.6%と続きます。
幼い日に乗った車両や、旅先で出会った列車の記憶。
そうした原体験が、大人になっても鉄道への興味として残り続けているようです。
■楽しみ方1位は「乗り鉄」
続いて、自分の鉄道の楽しみ方として当てはまるものを聞いてみました。

最も多かったのは「乗り鉄」で63.2%でした。
次いで「駅弁鉄」が20.8%、「模型鉄」が16.7%と続きます。
鉄道趣味というと撮影のイメージを持つ方も多いかもしれませんが、「撮り鉄」は13.2%にとどまり、実際には「乗ること」そのものを楽しむ人が多数を占めていることがわかりました。
■29.9%が、鉄道趣味を通じて「旅先が増えた」と回答
続いて、鉄道趣味を通じて生活の中でどんな変化があったかを聞いてみました。

最も多かったのは「旅先が増えた」で29.9%でした。
次いで「地方や観光地に興味を持つようになった」が29.2%、「地理や歴史に詳しくなった」が26.4%と続きます。
生活の中でどんな変化があったか具体的にも聞いてみたので、一部を紹介します。
鉄道趣味を通じて、生活の中でどんな変化があったか具体的に教えてください。
・具体的に写真を撮りに行ったりはしないが、鉄道旅のテレビや動画などは興味が強くなりよく見るようになった。(30代・女性)
・頭を使う時間が増えた。何もせずボーっとする時間が減った。(30代・男性)
・都会で使用された車両が地方の鉄道会社へ譲渡されているケースがあるので、地方を旅行する際はなるべく鉄道に乗るようになった。(40代・男性)
・色々な路線で内装の違いとか座席のふかふか感とかを楽しんで乗れるようになりました。(40代・女性)
・移動に関して一番安い経路や早く着く経路が分かるようになった。(50代・女性)
・移動を単なる移動としてだけではなく、興味関心の対象として、ワクワクが止まらなくなった。(50代・男性)
寄せられた声からは、行動範囲が広がったという変化と、日常の移動そのものが楽しくなったという変化、両方が見てとれます。鉄道趣味は、外への広がりと、日常の見え方の変化、その両方を生み出しているようです。
■43.8%が、鉄道関連の趣味で今後「やってみたいことがある」と回答
最後に、鉄道関連の趣味で今後やってみたいことがあるかを聞いてみました。

その結果「ある」と回答した方は43.8%、「ない」と回答した方は56.3%でした。
「ある」と回答した方には、具体的にどんなことをやってみたいか聞いてみたので、一部を紹介します。
それはどんなことですか?
・新幹線の駅に全て降り立つ。必ず外に出て降り立った証拠を残す。(30代・男性)
・廃線めぐりをしたい。(40代・男性)
・大きな鉄道模型のジオラマを部屋で作りたい。(40代・男性)
・やはりアメリカ大陸横断鉄道でアメリカ大陸横断やシベリア鉄道でロシア横断がしたい。(40代・女性)
・寝台列車で出雲旅行。(50代・男性)
・全国の路面電車に乗る旅をしてみたい。(50代・男性)
「全駅制覇」や「廃線めぐり」のように明確な目標を立てて挑戦したい方もいれば、ジオラマづくりや海外鉄道の旅など、家の中から地球規模まで、やってみたいことのスケールはさまざまでした。
鉄道には路線図という分かりやすい目標地図があるため、自分なりのゴールを設定しやすいことも魅力のひとつかもしれません。
■まとめ
今回の調査では、鉄道に興味があると回答した方の44.4%が、興味を持ったきっかけは「子どもの頃に電車や列車に乗った体験」だったとわかりました。楽しみ方では「乗り鉄」が63.2%と多く、鉄道趣味を通じて「旅先が増えた」と回答した方も29.9%にのぼっています。
幼い日の体験を入口に、大人になってからも旅や日常を彩り続けてくれるのが鉄道趣味の面白いところです。車両、駅弁、模型、時刻表など楽しみ方も分かれており、自分なりの入口や目標が見つけやすい趣味だといえそうです。
まだ乗ったことのない路線に乗ってみたり、気になっていた駅に降り立ってみたり。
鉄道に関する情報やコラムを発信しているサイトを参考にしながら、自分なりの鉄道の楽しみ方を見つけてみてはいかがでしょうか。
<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「株式会社NEXERと鉄道ひろばによる調査」である旨の記載
・鉄道ひろば(https://www.tetuhiro.com/)へのリンク設置
【鉄道ひろばについて】
事業者名称:株式会社ヤシマキザイ
事業責任者名:関 正一郎
事業者の住所:〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町6番5号
電話番号:03-6758-2572
【株式会社NEXERについて】
本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
事業内容:インターネットリサーチ、SEO、WEBブランディング、レビューコンテンツ、リアルショップサポート、WEBサイト制作
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