髙橋 ひかるが恋愛観を告白 「無垢な恋がしたい」印象派絵画のようなメルヘンなウエディングドレス姿披露
『ゼクシィ国内リゾートウエディング2024 Autumn & Winter』 表紙に登場
株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:北村 吉弘、以下リクルート)が4カ月に一度発行する国内ウエディング情報誌『ゼクシィ国内リゾートウエディング2024 Autumn & Winter』(2024年8月22日発売 ※一部地域を除く)の表紙に、女優・モデルなど幅広い活躍を見せる髙橋 ひかるさんを起用することになりましたので概要をお知らせします。
■軽井沢でのウエディングドレス撮影は「モネの絵の中にいるみたい」
今回の撮影オファーについて、「『ゼクシィ』って女の子の夢だと思いますし、ウエディングドレスは見ているだけでワクワクするので楽しみでした」という髙橋さん。軽井沢をロケ地にさまざまな素材でできたドレスを見事に着こなしてくれました。自身のドレス姿を見て髙橋さんは、「(印象派の)モネの絵の中にいるみたい。幻想的できれい」と感動した様子。「軽井沢は空気感が落ち着いているので自然体で撮れる気がします。そよ風や鳥のさえずりに囲まれて心優しい気持ちで臨めました」と振り返り、「結婚式を挙げるなら沖縄とか海のそばがいいと思っていたのですが、軽井沢すごく良いですね。空気が良すぎてくらくらしました(笑)」と終始笑顔でした。
■恋愛観が変化して同世代も“あり”に「恋愛ドラマのような無垢な恋がしたい」
髙橋さんの恋愛観について伺うと、「以前は10歳くらい年上じゃないとかっこいいと思えなかったけれど、いろいろな人と接して年齢関係なく志が高くてすてきな人がいるって気づいたので同世代も“あり”になりました」と10代の頃との心境の変化を告白。どんな恋愛がしたいかについては、「わくわくしたい! 学生時代、青春の恋愛をしてこなかったので、出演しているような恋愛ドラマのような無垢な恋がしてみたいです」。理想のプロポーズについても「家にいるときに日常の流れで、と思っていたけれど、いまはオールドスタイルで、スーツを着て、婚約指輪の箱をパカッと開けてほしいです」と照れながら教えてくれました。
■お芝居に写真にメイク…「いろいろなことに挑戦したい」22歳の現在地は?
最近のマイブームは「カクテルとかウイスキーにはまっています。初めてストレートでアルコール度数の高いお酒を飲んだのが楽しくて、そこからいろいろ試しています」と話してくれました。今後の仕事についても「原作がある作品を演じさせていただくことが多いので、オリジナル脚本のお芝居にも挑戦していきたいです。役者さんたちでコミュニケーションを取って、自分たちのアイデアも入れながら一つのものを作るというのをやってみたい。他にも写真も好きなのでいろいろなコンセプトの世界観で撮影もしてみたいですし、メイクも好きなのでもっと幅を広げていきたいです」と22歳の貪欲な姿勢を見せてくれました。
■アザーカット
■出演者情報
髙橋 ひかる(タカハシ ヒカル)
女優・モデル。2001年9月22日生まれ、滋賀県出身。O型。オスカープロモーション所属。2014年、『第14回全日本国民的美少女コンテスト』でグランプリを受賞。16年、映画『人生の約束』で俳優デビュー。主な出演作に、NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』(17年)、ドラマ『高嶺の花』(18年)、『村井の恋』(22年)、『リビングの松永さん』(23年) 、映画『おそ松さん』(22年)など。主演を務める、テレビ朝日 土曜ナイトドラマ『顔に泥を塗る』(毎週土曜・23:30~)が放送中。また公開中の映画『赤羽骨子のボディガード』ではヒロインの親友・棘屋寧を演じている。
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