葬儀を手配した約70%が「事前準備なし」。約32%が困ったことや大変だったことが「あった」と回答
株式会社NEXER・葬儀の経験と『やっておけばよかった』後悔に関する調査

■葬儀の経験と「やっておけばよかった」後悔に関する意識調査
葬儀は、人生で何度も経験することではありません。
突然訪れることも多く、心の整理がつかないうちに葬儀社を決め、参列者へ連絡し、進行を整えていく必要があります。
では、実際に喪主を務めた人や葬儀を執り行った人は、どの程度の事前準備をしていたのでしょうか。葬儀後に「やっておけばよかった」と感じたことはあったのでしょうか。
ということで今回はハタオ葬儀社と共同で、事前調査で「これまでに喪主または葬儀を執り行った経験がある」と回答した全国の男女241名を対象に「葬儀の経験と『やっておけばよかった』後悔」についてのアンケートをおこないました。
※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXERとハタオ葬儀社による調査」である旨の記載
・ハタオ葬儀社(https://hataosougisha.com/)へのリンク設置
「葬儀の経験と『やっておけばよかった』後悔に関するアンケート」調査概要
調査手法:インターネットでのアンケート
調査期間:2026年4月24日 ~ 5月6日
調査対象者:事前調査で「これまでに喪主または葬儀を執り行った経験がある」と回答した全国の男女
有効回答:241サンプル
質問内容:
質問1:葬儀を手配した際、事前に準備していたことはありましたか?
質問2:どのような準備をしていましたか?(複数回答可)
質問3:葬儀の手配や進行で、困ったことや大変だったことはありましたか?
質問4:それはどのような点ですか?
質問5:葬儀を終えた後に「やっておけばよかった」と後悔したことはありますか?
質問6:それはどのようなことですか?
質問7:これから葬儀を迎える人にアドバイスするとしたら、どのようなことを伝えたいですか?
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。
■69.7%が、葬儀の手配時に事前準備を「していなかった」と回答
まず、葬儀を手配した際に事前に準備していたことがあったか聞いてみました。

その結果「あった」が30.3%、「なかった」が69.7%でした。
約7割の方が、事前準備をしないまま葬儀を迎えていたことがわかります。
さらに、葬儀の手配時に事前準備が「あった」と回答した方に、どのような準備をしていたか聞いてみました。

最も多かったのは「葬儀社の情報収集」で58.9%でした。
次いで「費用の目安を調べていた」が46.6%、「家族で話し合っていた」と「参列者の範囲を考えていた」がともに35.6%と続きます。
事前に準備していた方の多くは、葬儀社の情報収集や費用の確認を行っていたことがわかります。
また、家族での話し合いや参列者の範囲を考えるなど、葬儀の内容を具体的に整理する準備も見られました。
■32.0%が、葬儀の手配や進行で「困った経験がある」と回答
続いて、葬儀の手配や進行で困ったことや大変だったことがあったか聞いてみました。

その結果「あった」が32.0%、「なかった」が68.0%でした。
約3人に1人が、葬儀の手配や進行のなかで何らかの困難を感じていたことがわかります。
さらに、葬儀の手配や進行で「困ったことや大変だったことがあった」と回答した方に、どのような点で困ったか聞いてみました。
それはどのような点ですか?
・はじめてのことばかりで何からしていいのかわからなかった。(40代・女性)
・葬儀代の費用が高すぎて捻出が大変な面。(30代・女性)
・どの葬儀社がよいのか分からない。一連の流れが分からない。(50代・女性)
・事前に学習していても、かなりバタバタ忙しいの一言でした。(50代・男性)
・故人との関係性を知らなかったひとが多くて挨拶こまった。(40代・女性)
・葬儀屋の手配が大変でした。(30代・男性)
・どこまで知らせてよいか。(50代・女性)
寄せられた声からは、「初めてで何から手をつければいいのかわからなかった」という戸惑いが多く見られました。
葬儀社選びや一連の流れの把握、費用面、参列者への連絡範囲など、悩みのポイントは多岐にわたります。短期間に多くの判断を重ねる必要があるため、事前知識のない状態では負担が大きくなりやすいのかもしれません。
■14.5%が、葬儀後に「やっておけばよかった」と後悔した経験あり
続いて、葬儀を終えた後に「やっておけばよかった」と後悔したことがあるか聞いてみました。

その結果「ある」が14.5%、「ない」が85.5%でした。
割合としては多くないものの、一定数が何らかの後悔を抱えていることがわかります。
さらに「やっておけばよかった」と後悔したことが「ある」と回答した方に、どのようなことかを聞いてみました。
それはどのようなことですか?
・故人が亡くなる前に葬儀の計画を立てていて欲しかった。(30代・女性)
・家族葬の深い知識。(40代・男性)
・前もってある程度の情報は入れておけばよかった 実際必要になってすぐは頭が回らない。(40代・女性)
・葬儀社の口コミ 比較。親戚の言いなりになるべきじゃなかった。(40代・男性)
・もっと親族どうしで、役割分担をしておけば良かったことなど。(50代・女性)
・終活をしてもらっていたら少しはよかったかなと思う。(50代・女性)
・普段から情報は調べておくべきです。(30代・男性)
寄せられた声を見ると、後悔の内容は大きく3つに分けられます。
1つ目は、故人の希望や意思を事前に聞いておけばよかったというものです。
2つ目は、葬儀に関する知識や葬儀社の情報を集めておけばよかったというものです。
3つ目は、家族や親族との役割分担、相談を早めに進めておけばよかったというものです。
「実際に必要になってすぐは頭が回らない」という声からも、葬儀を迎えてから冷静に判断することの難しさがうかがえます。
■これから葬儀を迎える人へのアドバイス
最後に、これから葬儀を迎える人にどのようなアドバイスを伝えたいか聞いてみました。
これから葬儀を迎える人にアドバイスするとしたら、どのようなことを伝えたいですか?
・自分にも言える事だけど起きてから考えるのは絶対に遅いから事前に最低限のことだけでも調べておくべき。(40代・男性)
・自分の希望する葬儀の形式などを伝えておいたり費用の面で残った人が困らないように徐々に払っておくなどの用意をした方がいいと思います。(30代・女性)
・いざとなった時に困らないように 事前に知識を身につけていたほうがいいと思いました。(30代・男性)
・事前に連絡すべき人をチェックしておき、葬儀経験のある知人などにも話を聞いた方が良い。(50代・男性)
・私は互助会に加入していたので色々スムーズに事が進みました。(50代・女性)
・ネットなどで必ず口コミを探すこと。(40代・男性)
・前もって、親族どうしで役割分担などを話し合っておくと良いと思う。(50代・女性)
経験者から寄せられたアドバイスでは、事前に情報を集めておくことの大切さが多く挙げられました。葬儀社を調べる、口コミを確認する、葬儀経験のある人に話を聞くなど、必要になってから慌てないための準備が重要だとわかります。
また、費用面についても、早めに考えておいたほうがよいという声が見られました。
予算や葬儀の形式をあらかじめ整理しておくことで、残された家族の負担を減らしやすくなります。
さらに、家族や親族で話し合っておくこと、連絡すべき人や役割分担を確認しておくことも大切です。葬儀は故人を送る場であると同時に、残された家族が落ち着いて向き合うための時間でもあるといえるでしょう。
■まとめ
今回の調査では、葬儀を手配した経験がある人のうち69.7%が、事前準備をしていなかったことがわかりました。また、32.0%は手配や進行で困った経験があり、14.5%は葬儀後に「やっておけばよかった」と後悔した経験があると回答しています。
経験者の声からは「初めてのことでわからなかった」「相場感を持っておけばよかった」「家族で話し合っておけばよかった」といった共通した思いが見えてきます。葬儀は突然訪れることが多く、いざその場面では冷静な判断が難しくなりがちです。
これから葬儀を迎えるかもしれない方は、信頼できる葬儀社の情報をひとつ知っておくことから始めてみてはいかがでしょうか。
<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「株式会社NEXERとハタオ葬儀社による調査」である旨の記載
・ハタオ葬儀社(https://hataosougisha.com/)へのリンク設置
【ハタオ葬儀社について】
法人名:熊本県儀式共済株式会社
所在地:〒862-0949 熊本県熊本市中央区国府1丁目12-15
代表取締役:畑尾 一心
Tel:096-364-3220
URL:https://hataosougisha.com/
【株式会社NEXERについて】
本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
事業内容:インターネットリサーチ、SEO、WEBブランディング、レビューコンテンツ、リアルショップサポート、WEBサイト制作
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