三平ごみ拾い隊に「魚紳くん」が新加入!出発!釣りキチ三平ごみ拾い隊 ウォーキングdeごみ拾いを開催
2024年6月20日(木)10時~ <開催場所:横手市 秋田ふるさと村>
公式サイト: https://www.akita-abs.co.jp/blog/umigomizero/
公式SNS: https://twitter.com/akita_umi
イベント概要
・開催概要:三平ごみ拾い隊に「魚紳くん」が新加入!出発!釣りキチ三平ごみ拾い隊 ウォーキングdeごみ拾い
・日程:2024年6月20日(木)
・開催場所:秋田ふるさと村
・人数:約43人
・協力団体:秋田ふるさと村、よこてノルディックウォーキングクラブ 他
「釣りキチ三平ごみ拾い隊、出発~」の掛け声のもと清掃活動スタート
出発式では、秋田ふるさと村の粟津社長から「内陸部のごみが川をつたって海に流れ込む。これが、海や海岸を汚す大きな原因になっている。これを広く発信して、そしてごみを減らしていく」とご挨拶いただき、「釣りキチ三平ごみ拾い隊 出発ー!」の掛け声のもと、参加者は、秋田ふるさと村周辺およそ3キロの道路で健康づくりも兼ねた清掃活動を行いました。秋田を代表する観光地ふるさと村には、あきた海ごみゼロを啓発する「釣りキチ三平巨大顔出しパネル」や「釣りキチ三平資源回収BOX」も設置されており訪れる人々に、三平=ごみ抑制・海を守るイメージの意識付けを図ると共に、フォトスポットとしても活用されています。
よこてノルディックウォーキングクラブの協力で健康づくりも兼ねた清掃活動実施
よこてノルディックウォーキングクラブの協力で、身体をほぐすストレッチのレクチャー後に、ウォーキングdeごみ拾いを実施しました。ふるさと村周辺は豪雪地であり、冬は一面深い雪で覆われるエリアであるため、雪解けによって出現し散らばったペットボトルや空き缶、ビンなどのごみを拾っていきます。拾われたごみの中には、雪の中に落としてしまったと思われる手袋などもごみとして拾われ、軽トラック1台分のごみを回収しました。
参加者の声
・三平くんと魚紳くんが可愛かったです。楽しみながらごみ拾いが出来ました。また参加したい。
・ウォーキングに、ごみ拾いを取り入れると屈んだり、伸ばしたりといい運動にもなりますね。
・側溝に落ちているごみが多かった。放って置くとこういうごみが、海に流れるのでしょうね。拾います。
・今度は孫と一緒に参加したい。運動にもなるし、自然の大切さも教えられますからね。
<団体概要>
団体名称:あきた海ごみゼロプロジェクト実行委員会
URL:https://www.akita-abs.co.jp/blog/umigomizero/
活動内容: 秋田県は、全長264キロメートルもの海岸線を有し日本海と接している。また、秋田県を流れる河川は、雄物川、米代川といった計352河川があり、総延長は3,185kmにものぼる。最近の調査によると、海洋ごみの8割は街を起点に、内陸部の川を伝って海へと流出していると言われている。本事業では、海岸沿い以外にも内陸部での活動にも力を入れ海ごみ削減を呼びかけ盛り上げていく。これらの事業を多種多様な業界と連携を図り行うことで、秋田県の海洋ごみの現状を把握し、より多くの県民にふるさとの海を大切にするマインドを醸成する。
CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像