今日も仕事、疲れた～。外食も総菜も、もう飽きた！手間なし、無駄なしの【爆速自炊メシ】なら、もう、がんばらなくていい！

株式会社主婦の友社

2025年10月28日 10時00分

株式会社主婦の友社は、2025年10月31日（金）に『帰宅後爆速自炊メシ１００』（https://www.amazon.co.jp/dp/4074625458）を発売いたします。

平日の夜ごはんは、やっぱり家で食べたい！

外食やお総菜を買うのもいいけれど、平日の夜ごはんは、やっぱり家で食べたい！

ひとり暮らしで食材があまる！

そんなあなたにおすすめするのが、カット野菜と冷凍食材、缶詰、レトルトといった「爆速食材」をつかった自炊メシ。

手間をかけずに栄養はしっかり。包丁やまな板の出番はほとんどなし。洗い物は最小限。ゴミは少なく、後片付けもラクチンと、いいことたくさん！　忙しい毎日のお助けレシピを紹介。

ヒミツは、スーパーやドラッグストアでも手に入る「食材選び」にありました。

いまやカット野菜は「炒め用」「サラダ用」「煮物用」「鍋用」と選り取り見取り。

なにを選び、どう使うか！　本書では１００のレシピを紹介しています。

爆速自炊メシのメリット４つを紹介

手をかける時間はないけれど、おいしい食事を簡単に作りたい。そんな願いをかなえる爆速自炊メシ。４つのメリットをお伝えします。

いため用のカット野菜は豚肉とレンジ蒸し。せん切りキャベツは「お好み焼き」や「しょうが焼き」にたっぷり添えて。

１　下ごしらえの手間がない

カット野菜や冷凍野菜は、皮むき、種取り、カットなどの下ごしらえが済んでいるので、そのまま使えて調理時間を短縮できます。冷凍野菜は、「ゆでる」「揚げる」など加工済みのものも多いので、さらに時短に。

２　食材を無駄なく使える

キャベツをまるごと買うと余りがち。せん切りキャベツを買うことで、使い切りが可能に。頻度にあわせて、大量パック、少量パックを使い分けましょう。冷凍なら、使わない分は密閉して保存できて便利。買い過ぎずに無駄を減らすことで節約にもつながります。

３　生ゴミがほとんど出ない

種や皮、芯が取り除かれているので、生ゴミはほぼゼロ。処理の手間が省けるうえに、洗い物が減ります。

４　買い物の回数を減らせる

冷凍野菜は保存期間が長く、買い物の頻度を減らせます。冷凍庫に野菜があると、具沢山スープやパスタ、炒め物にと、ささっと調理ができます。買い置きのドライパックやレトルトがあれば、「今日も買い物に行かなくちゃ！」という心身の負担がグンと減ります。

筑前煮用のカット野菜とさば缶を入れて炊飯器のスイッチポン！

筑前煮用のカット野菜、煮物だけでなく、炊き込みご飯を作ってみました。

炊いている間に、もう一品。「冷凍揚げなす」で中華スープ？　

「キャベツとかにかまの中華スープ」なら２分で完成！

もう夕食づくりに悩まない。自炊の献立革命、ヒミツは食材選びにありました。

簡単なのにおいしい！と評判の新谷友里江さんのレシピです

新谷友里江

管理栄養士、料理家。祐成陽子クッキングアートセミナー卒業後、祐成二葉氏のアシスタントを経て独立。離乳食やお弁当など、手軽に作れておいしいレシピに定評がある。著書に、『楽うまズボラ糖尿病レシピ』（主婦の友社）、『からだ整えリセットごはん』（扶桑社）、『つなぎごはん　はらぺこさん、これ食べて待ってて～！』（誠文堂新光社）など。