中川家、よゐこ濱口、ゆうちゃみも驚愕!珍しい保存会を特集「なにわの○○保存会ランキング」&子どもたちの憩いの場「子ども食堂が多い市町村ランキング」
テレビ大阪制作『大阪43市町村を大調査!誰も知らんキング』7月11日(土)夜6時58分放送
今まで誰も調べたことのないテーマで大阪府43市町村を徹底リサーチし番組オリジナルのランキングを作成!住んでいる人も気づかないような、大阪の魅力を再発見できるバラエティ。

【出演】
MC 中川家(守口市出身)
ゲスト よゐこ 濱口優(大阪市出身)、ゆうちゃみ(東大阪市出身)
番組HP https://www.tv-osaka.co.jp/ip4/daremo-shi-ranking/
TVer https://tver.jp/series/srpx8qxzc2
気になるアレを守ってます!「なにわの○○保存会ランキング」
伝統文化などを支え、後世へ伝える「保存会」。実は大阪には、一風変わった珍しい保存会が数多く存在します。今回は、そんな気になる保存会を会員数の多い順にランキング形式でご紹介!あまり知られていない保存会が続々と登場します。
地域のお焚き上げを支える「高倉とんど保存会」
のどかな田園風景が広がる寝屋川市高倉地区。この町に、ちょっと珍しい保存会があります。その名も「高倉とんど保存会」。「とんど」とは、しめ縄などの正月飾りを藁で作ったやぐらとともに燃やし、無病息災、五穀豊穣を祈る火祭りのこと。

その中心となっているのが、保存会の方々です。藁人形は、その年の干支がモチーフ。毎年、夏から年末にかけて藁人形を制作し、完成後は約1カ月間、寝屋川市の公共施設で展示され、翌年1月中旬のとんど焼きでお焚き上げされます。「子どもたちが喜んでくれて、とんど保存会に興味を持ってもらえたら」との思いを胸に、活動を続けているそうです。
まるで戦国時代!?「堺火縄銃保存会」
堺市の町家の中に入ると、武将のように甲冑を身にまとった人たちや、本物の火縄銃を手にする人たちの姿が…!その正体は、「堺火縄銃保存会」。


堺で作られた火縄銃の現物や歴史を後世へ伝えるため、昭和55年に発足。40年以上にわたって活動を続けています。しかもここに並ぶ火縄銃は、すべて本物。
実際に撃てる状態のものは約20万円から、高価なものでは100万円を超えることもあるそうです。さらに、会員が身に着けている甲冑もそれぞれ自前でそろえたのだとか。年に一度の祭りでは、甲冑姿で火縄銃の空砲パフォーマンスを披露し、多くの人を魅了しています。
伊勢神宮に欠かせない!?「深江菅細工保存会」
大阪市東成区にある住宅街の古民家で活動する「深江菅細工(すげざいく)保存会」。「菅(すげ)」とはカヤツリグサ科の植物で、伝統工芸品に指定されている「菅笠」の材料。乾いていると通気性がよく、雨に濡れると膨張して雨を防ぐことから、かつては農作業や旅に欠かせない優れものでした。

この保存会では、菅細工の制作と技術の継承に取り組んでいます。メンバーの中心は平均年齢60歳前後の女性たち。深江はかつて良質な菅の産地だったそうで、現在も保存会のメンバーが毎年栽培しています。その菅を使い、約1か月かけて菅笠を仕上げます。


なかでも20年に一度は、伊勢神宮の式年遷宮に奉納する「式年遷宮の笠」を制作。直径約170センチ、一般的な菅笠の3倍以上もある巨大な菅笠を神様に奉納します。女性たちは活動に誇りを感じながら伝統を守り続けているのです。
住宅街のオアシス「御領せせらぎ水路保存会」
大東市北西部の御領地区にある住宅街で活動する「御領せせらぎ水路保存会」。水路に浮かんでいるのは、なんと舟。かつて田んぼへの移動や農作物の運搬に使われていた、田舟と呼ばれる小舟です。

この地域では、かつて水路が張り巡らされており、田舟でレンコンや米などを運んでいたそう。「御領せせらぎ水路保存会」は、その歴史ある水路を守り続けています。


30年前の区画整理で大半の水路は埋め立てられ、現在残るのは約300メートルで、2008年に地元有志が保存会を立ち上げ、水路の清掃や保全活動を続けています。4月から9月まで、ちょうど睡蓮が美しい時期に月2回、1人100円で約15分の田舟体験を実施しています。春には桜も楽しめ、年間約300人が訪れる地域の名物となっています。舟の上からは鯉などの生き物が見られるほか、田舟を横付けして米などを運び入れた「段蔵」も見学できます。昔の暮らしを若い世代へ伝え、地域の歴史を今に伝えています。
江戸時代から続くゲームを守る「能登ごいた保存会 大阪支部」
大阪メトロ昭和町駅から徒歩約5分にある「デザート*スプーン」は、世界各国のボードゲームを900種類以上も楽しめるカフェ。そのお店で活動するのが、「能登ごいた保存会 大阪支部」です。

「ごいた」は江戸時代に石川県能登町で生まれた、2人1組で対戦する伝統のあるゲーム。使うのは8種類・32個の竹製の駒。ランダムに配られた持ち駒をしりとりのようにつないで出していき、先にすべての駒を出し切ったチームが勝ちとなります。このゲームに魅了されたボードゲーム愛好家が集まり、活動しています。その奥深さに引き込まれたのは、実際に能登町の人たちと対局したことがきっかけだとか。その魅力を広めながら、江戸時代から受け継がれる伝統ゲームを守り続けています。
住吉大社お抱え!「大阪供奴保存会」
住吉大社の境内にある吉祥殿に、見慣れない衣装に身を包んだ男性たちの姿が…。「大阪供奴(ともやっこ)保存会」の方々です。

「供奴(ともやっこ)」は、箱や槍を手に持ち、「ナンバ歩き」で大名行列を先導する集団のこと。「大阪供奴保存会」は明治時代以前から続くとされ、住吉大社の御田植え神事では大行列を先導しています。さらに重要な役割のひとつが、結婚式の先導。

花嫁・花婿の前を供奴が歩き、本殿へと導きます。住吉大社での神前式では、オプションとして供奴を付けることができるそうです。練り歩きの途中には、箱と槍の受け渡しというパフォーマンスもあり、体力だけでなく技術も求められる、伝統と所作が受け継がれる行列です。
子どもにも大人気! 「美多彌神社 流鏑馬保存会」
堺市南区にある美多彌(みたみ)神社で活動するのが「美多彌神社 流鏑馬(やぶさめ)保存会」です。境内では子どもたちが木馬にまたがり、弓を引く稽古の真っ最中。

「流鏑馬保存会」は、美多彌神社で行われる流鏑馬を受け継ぐために活動する保存会で、一度は途絶えていたことも。先代の宮司の「地域で昔、行われていた流鏑馬まつりを復活させたい」という思いから、美多彌神社に奉納されていたと伝わる流鏑馬を復活させるため2013年に保存会が発足。2014年、なんと720年ぶりに流鏑馬まつりが開催されました。流鏑馬まつりの開催は4年に一度ですが、月1回はプロの指導者を招き、地元の小学生に流鏑馬の講習会を実施。ここでの練習の成果は本番のまつりで披露されます。ちなみに大人のメンバーは実際に騎乗するのではなく運営に徹し、後進育成に取り組んでいます。
このほかのランキングは…
美味しい優しいみんなの食卓!「子ども食堂が多い市町村ランキング」
子ども食堂は温かい食事と子どもたちの笑顔が集まる地域の居場所であり、世代を超えた交流の拠点。そこで今回は、子ども食堂が多い市町村をランキング形式で紹介!


和泉市の山あいのカフェが切り盛りする子ども食堂や、豊中市ではアメリカ人店主が作る絶品ハンバーガーの食堂、さらに朝ごはんを提供する80歳のパワフルなおばあちゃんの食堂など、個性豊かな取り組みが登場します。
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