クリスマスやお誕生日プレゼントに！　５０万部突破の大人気絵本「ガストンシリーズ」の選りすぐり5冊をミニブックに。かわいいボックスに入って新登場。

贈って楽しい、もらって嬉しい！　大切なあの子に。

株式会社主婦の友社

2025年12月9日 10時00分

株式会社主婦の友社は、『いつもガストンといっしょ！　ミニブック５冊セット』（https://www.amazon.co.jp/dp/4074622785）を 2025年12月12日（金）に発売いたします。

読んで楽しく、ためになる絵本

ユニコーンの子ども「ガストン」が主人公の本シリーズ。
国内累計５０万部、世界では２７０万部を超える大ヒット絵本。

シリーズの中から人気の５冊がボックスセットになって登場です。

こんな子、いるよね！　親子で読むともっと楽しい

学校で友だちとケンカをしたり、家でお母さんにたしなめられたり、
そのたびに、怒ったり、すねたり、泣いてしまったり……。
ガストンはとても感情が豊か。

そう、「こんな子、いるよね！」「うちの子も、こんなことあるある！」と思わず共感。

ガストンは、こんなとき、どう乗りこえていくのかな？
親子で読みたい絵本。
ガストンといっしょに、感情の冒険にくり出しましょう。

【ガストンのきぶんをととのえる絵本】ベストヒット３作

『おこりたくなったらやってみて！』
　ー何もかもが気にくわない！　うまくできないとキレて暴れる！　かんしゃくっ子に。

『かなしくなったらやってみて！』
　ー友だちとケンカしてくよくよしちゃう。なかなか立ち直れないぐずぐずさんに。
『こわくなったらやってみて！』
　ー電気を消すのが怖い！　トイレにひとりで行けない！　怖がりさんに。

【ガストンのソーシャルスキル絵本】ベストヒット２作

『かってもまけてもいいんだよ』
　ーゲームやスポーツで負けるとすぐにすねて怒っちゃう、勝ち負けにこだわる子に。
『しっぱいしたっていいんだよ』
　ーお友だちの失敗を許せない！　でもね、誰でも失敗するし、失敗することは悪いことじゃないよ。

「子どもたちの心が今日もすこやかでありますように」の願いをこめてお届けします。

著者プロフィール

文・絵　オーレリー・シアン・ショウ・シーヌ

パリ第3大学で児童心理学に主眼をおいた情報とコミュニケーションに関する修士号を取得。10年間アニメ制作に携わったのち、児童書の作家としてガストンシリーズでデビュー。ソフロロジーによるセラピーのメソッドを学び、教育機関などでワークショップを行っている。

訳　垣内磯子（かきうちいそこ）

東京都出身。早稲田大学文学部仏文科卒業。詩人としてデビューし、絵本・童話作家、翻訳家として活躍。小野梓記念賞、サンリオ「詩とメルヘン賞」などを受賞。著書に『ふしぎなよるのおんがくかい』『びんのなかのともだち』『ながいおるすばん』『とけいのくにのじゅうじゅうタイム』など多数。ユニコーンのガストンを主役にしたフランス語の絵本『おこりたくなったらやってみて』『かってもまけてもいいんだよ』などを翻訳、累計50万部を超えるヒットシリーズに。