LINE等で接客から決済まで一貫して提供可能になる「LINE Pay 支払いリンク」を本格スタート
新型コロナ禍で発生した加盟店のニーズを反映して実現。難しい開発なしで、簡易的なECが可能に。
LINE Pay株式会社は、先日開催した「LINE DAY 2020」で発表した加盟店向け新サービス「LINE Pay 支払いリンク」を、本日より正式に提供開始します。
LINE Pay株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO:長福 久弘、以下 当社)は、先日開催した「LINE DAY 2020」(※1)で発表した加盟店向け新サービス「LINE Pay 支払いリンク」を、本日より正式に提供開始します。
新規・既存加盟店を問わず、ご利用を希望する事業者様は、申請フォームから申請いただくことで、利用料無料(※2)でご利用いただけます。LINE公式アカウントと連携(※3)すれば、ショッピングサイトの立ち上げや通販対応へのハードルが高く感じられていた事業者様も、「LINE」上で接客から決済までを難しい開発なしで提供可能になります。
(※1) LINE Business Conference 「LINE DAY 2020 ―Tomorrow’s New Normal―」を開催 https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2020/3397
(※2) LINE Pay加盟店になることで、「プリントQR」「店舗用アプリ」と同様に2021年7月末まで初期費用・決済手数料無料でご利用可能です。
(※3) LINE公式アカウントの「認証済アカウント」のみでご利用可能です。「LINE Pay」連携時に管理者確認を完了する必要があります。
■「LINE Pay 支払いリンク」とは
新型コロナウイルス感染症の流行で多くのお店が営業自粛を強いられた今年、加盟店の皆さまからのご意見やご要望がきっかけとなり開発したサービスです。世の中の様々なサービスが急速にオンライン移行する中、個人事業者やSMB(Small and Medium sized Business)にとって、ショッピングサイトの新規立ち上げや通販対応は、費用面でも技術面でも容易なことではありません。年末年始を目の前に感染拡大の“第三波”と言われるさなかで、スピーディなビジネスのオンライン移行は急務となっています。
そこで、国内24万もの店舗や企業のアカウント(2020年9月末時点)がアクティブに利用されているLINE公式アカウントと「LINE Pay」を連携させることで、「LINE」等での顧客とのコミュニケーション上で、オンライン決済機能を簡単に提供できる「支払いリンク」のプロトタイプ版を今年7月に提供開始しました。開始直後から多くのご利用申請をいただき、すでに2,000ブランド以上が導入しています。(2020年12月3日時点)このたび、機能改良を経て本サービスを正式に提供開始します。オンラインレッスン、相談サービス、簡易的な通販、中古買取・販売、デリバリーやテイクアウトサービスの事前決済などで特に便利にご利用いただけると想定しています。
■ご利用方法
ご利用希望の事業者さまは、申請フォームから申請いただくと「LINE Pay」の加盟店向け管理サイト上でお取引ごとの決済画面に遷移するURLを発行可能になります。LINE公式アカウントと「LINE Pay」を連携すれば、LINE公式アカウントの管理画面内でURLの発行・送信ができるので、さらにスムーズに利用できます。顧客が支払い完了すると、加盟店側も「LINE」のチャット上で支払い完了を確認できるので、入金確認から配送手続きまでを迅速に行うことが可能です。
「LINE Pay 支払いリンク」申請フォーム: https://feedback.line.me/enquete/public/8368-xudg78uQ
■加盟店側のご利用イメージ
今年7月から提供しているプロトタイプ版の利用申請業種として最も多いのが「ショッピング・小売」24%で、食料や飲料品、雑貨、インテリア用品、薬・化粧品、花・観葉植物、メガネ・コンタクト等の販売用途で申請いただいています。次にデリバリーやケータリングを含む「飲食・レストラン」16%となっており、オーダーを受けて店舗で調理したものを提供したり、回数券等の販売に利用されています。「生活関連サービス」12%は、クリーニングや悩み相談・カウンセリング、フォトスタジオ、不動産等が含まれています。
■導入加盟店の声:
プロトタイプ版をご利用くださった加盟店の皆さまからいただいた、ご意見やご感想の一部を紹介します。
LINE上で利用できるからこそのスピード感
■導入加盟店へのインタビュー動画 https://youtu.be/jM2GAi0QQfo
LINE Payは、「LINE」のモバイルペイメントプラットフォームとして、お金の流通で生じる時間や手間、手数料など様々な摩擦をゼロにし、人とお金・サービスの距離を近づけてまいります。キャッシュレス・ウォレットレス社会において、モバイルペイメント領域をリードする存在になることをめざします。
新規・既存加盟店を問わず、ご利用を希望する事業者様は、申請フォームから申請いただくことで、利用料無料(※2)でご利用いただけます。LINE公式アカウントと連携(※3)すれば、ショッピングサイトの立ち上げや通販対応へのハードルが高く感じられていた事業者様も、「LINE」上で接客から決済までを難しい開発なしで提供可能になります。
(※1) LINE Business Conference 「LINE DAY 2020 ―Tomorrow’s New Normal―」を開催 https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2020/3397
(※2) LINE Pay加盟店になることで、「プリントQR」「店舗用アプリ」と同様に2021年7月末まで初期費用・決済手数料無料でご利用可能です。
(※3) LINE公式アカウントの「認証済アカウント」のみでご利用可能です。「LINE Pay」連携時に管理者確認を完了する必要があります。
■「LINE Pay 支払いリンク」とは
新型コロナウイルス感染症の流行で多くのお店が営業自粛を強いられた今年、加盟店の皆さまからのご意見やご要望がきっかけとなり開発したサービスです。世の中の様々なサービスが急速にオンライン移行する中、個人事業者やSMB(Small and Medium sized Business)にとって、ショッピングサイトの新規立ち上げや通販対応は、費用面でも技術面でも容易なことではありません。年末年始を目の前に感染拡大の“第三波”と言われるさなかで、スピーディなビジネスのオンライン移行は急務となっています。
そこで、国内24万もの店舗や企業のアカウント(2020年9月末時点)がアクティブに利用されているLINE公式アカウントと「LINE Pay」を連携させることで、「LINE」等での顧客とのコミュニケーション上で、オンライン決済機能を簡単に提供できる「支払いリンク」のプロトタイプ版を今年7月に提供開始しました。開始直後から多くのご利用申請をいただき、すでに2,000ブランド以上が導入しています。(2020年12月3日時点)このたび、機能改良を経て本サービスを正式に提供開始します。オンラインレッスン、相談サービス、簡易的な通販、中古買取・販売、デリバリーやテイクアウトサービスの事前決済などで特に便利にご利用いただけると想定しています。
■ご利用方法
ご利用希望の事業者さまは、申請フォームから申請いただくと「LINE Pay」の加盟店向け管理サイト上でお取引ごとの決済画面に遷移するURLを発行可能になります。LINE公式アカウントと「LINE Pay」を連携すれば、LINE公式アカウントの管理画面内でURLの発行・送信ができるので、さらにスムーズに利用できます。顧客が支払い完了すると、加盟店側も「LINE」のチャット上で支払い完了を確認できるので、入金確認から配送手続きまでを迅速に行うことが可能です。
「LINE Pay 支払いリンク」申請フォーム: https://feedback.line.me/enquete/public/8368-xudg78uQ
■加盟店側のご利用イメージ
■申請業種内訳
今年7月から提供しているプロトタイプ版の利用申請業種として最も多いのが「ショッピング・小売」24%で、食料や飲料品、雑貨、インテリア用品、薬・化粧品、花・観葉植物、メガネ・コンタクト等の販売用途で申請いただいています。次にデリバリーやケータリングを含む「飲食・レストラン」16%となっており、オーダーを受けて店舗で調理したものを提供したり、回数券等の販売に利用されています。「生活関連サービス」12%は、クリーニングや悩み相談・カウンセリング、フォトスタジオ、不動産等が含まれています。
■導入加盟店の声:
プロトタイプ版をご利用くださった加盟店の皆さまからいただいた、ご意見やご感想の一部を紹介します。
LINE上で利用できるからこそのスピード感
- 振り込みの場合、振り込み用紙を渡したとしてもお支払いしてもらえないことが多く、催促や振込確認までに2週間ほどかかっていたものが支払いリンクですぐに支払い確認をして、最短即日配送へとなった。
- (顧客からの)入金が速いため、配送までの時間が格段に短くなった。
- 以前は地域内にしか顧客がいなかったが、「LINE」で注文~支払いまで出来るようになったことで全国に広がった。
- 「支払いリンク」をチャット上で送るので、お客様とのコミュニケーションがさらに密に取れるようになった。
- 人との接触を避ける人は「支払いリンク」で支払った後、置き配を希望してくることがある。そのようなやりとりまで可能になるのはLINEならでは。(接触が発生する)代引きでもらうこともなく顧客にとっても非常に便利。
- 以前はLINE公式アカウントの友だちのうち65%がブロックの状態になってしまっていたが、「支払いリンク」活用を始めるとコロナ禍で配達希望者が増え、現在は全体の46%までブロック率が減った。
■導入加盟店へのインタビュー動画 https://youtu.be/jM2GAi0QQfo
LINE Payは、「LINE」のモバイルペイメントプラットフォームとして、お金の流通で生じる時間や手間、手数料など様々な摩擦をゼロにし、人とお金・サービスの距離を近づけてまいります。キャッシュレス・ウォレットレス社会において、モバイルペイメント領域をリードする存在になることをめざします。
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