日本ワインと日本酒のコンクール「和酒アワード2024」において「グランポレール 安曇野池田カベルネ・ソーヴィニヨン2021」「グランポレール 余市ピノ・ノワール2021」が金賞受賞
サッポロホールディングス(株)のグループ企業であるサッポロビール(株)が販売する「グランポレール 安曇野池田カベルネ・ソーヴィニヨン2021」と「グランポレール 余市ピノ・ノワール2021」が和酒アワード2024において金賞を受賞しました。
グランポレールは、当社ワインのフラッグシップブランドとして2003年に販売を開始しました。「想いをつなぐ日本ワイン」をコンセプトに掲げ、グランポレールが大切にしてきた「産地(テロワール)の特長」「ぶどうの個性」「つくり手の情熱」をより一層お客様に共感していただけるワインづくりに励んでいます。販売も好調で本年1-11月のグランポレール合計の販売金額は前年比109%で推移しています。
金賞を受賞したアイテムは、グランポレール最高峰のシングルヴィンヤードシリーズの商品で、畑の個性を表現した高品質のぶどうを使用し、つくり手のこだわりを凝縮させた数量希少なワインです。
当社は今回の受賞を励みに、これからも世界に通じる高品質な日本ワインをつくり続けていきます。
【金賞受賞ワイン商品特長】
■「グランポレール 安曇野池田カベルネ・ソーヴィニヨン2021」
ワイン用ぶどう栽培に適した土壌・気候を求めて、私たちがたどり着いたぶどう園、それが安曇野池田ヴィンヤードです。標高、平均580メートルの丘に、清々しい風が吹きわたります。カベルネ・ソーヴィニヨンは水の少ない環境で良い果実をつけます。石ころが多く、水はけの良い安曇野池田ヴィンヤードだからこそ収穫できる良く成熟した果実を醸しました。果実由来のカシスの香りと樽熟成によるコーヒーやカカオの香りが調和した、柔らかく熟成したタンニンの甘さが感じられる凝縮感あふれる日本ワインです。
■「グランポレール 余市ピノ・ノワール2021」
日本海を見下ろす起伏の豊かな傾斜地に、北海道・余市のぶどう畑はあります。ピノ・ノワールは高品質なワイン用ぶどう品種として知られていますが、病害に弱く、栽培は簡単ではありません。余市でより良いぶどうをつくりたいという想いで手間を惜しまず、毎年工夫を重ねて栽培しています。すみれやいちごを想わせる華やかなアロマ、柔らかなタンニンと鮮やかな酸味、ビロードのように滑らかな余韻が魅力の日本ワインです。
【受賞アイテム一覧】
金賞2アイテム、銀賞3アイテム、銅賞1アイテム 計6アイテム
賞 |
商品名 |
発売状況 |
金賞 |
グランポレール 安曇野池田カベルネ・ソーヴィニヨン2021 |
発売中 |
金賞 |
グランポレール 余市ピノ・ノワール2021 |
発売中 |
銀賞 |
グランポレール 安曇野池田シラー2021 |
発売中 |
銀賞 |
グランポレール 安曇野池田ソーヴィニヨン・ブラン |
発売中 |
銀賞 |
グランポレール 余市ツヴァイゲルトレーベ2022 |
発売中 |
銅賞 |
グランポレール 余市ケルナー2022 |
発売中 |
【和酒アワード2024概要】
ワインジャーナリスト、ワイン教育者、ワイン審査員、ソムリエなど、アジア各地の様々な経歴を持つ酒類プロフェッショナルによって評価される、日本の酒類をより多くの人々に紹介することを目的としたワインコンクール。
<参考>
〇グランポレール
サッポロビールがぶどうづくりから醸造まで手がける当社ワインのフラッグシップブランドとして、2003年に誕生しました。「想いをつなぐ日本ワイン」をコンセプトに掲げ、グランポレールが大切にしてきた「産地のテロワール」「ぶどうの個性」「つくり手の情熱」をより一層お客様に共感していただけるワインづくりに励んでいます。サッポロビールの創業の地である北海道、欧州系品種の栽培に適した長野に自社畑を有し、世界的な品評会や日本ワインコンクールでも高い品質が評価されています。
【消費者の方からのお問い合わせ先】
サッポロビール(株)お客様センター
℡ 0120-207-800
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