料理や飲み物に「こす・フィルターを通す」ひと手間をかける理由1位は「味や香り・口当たりが良くなるから」日本の伝統食品にも同様の工程があると知った61%が「職人技への敬意を感じた」と回答

株式会社NEXER・日常生活における『ろ過・こす』行為に関する調査

株式会社NEXER

■日常生活における「ろ過・こす」行為の実態調査

毎日の食卓に並ぶコーヒーやお茶、料理の数々。

そのなかには、普段あまり意識されない「ひと手間」があります。それが、「こす」「フィルターを通す」「ざるで受ける」といったろ過の作業です。

ドリップコーヒーをフィルターで淹れる、出汁を布や網でこす、茶碗蒸しの卵液をなめらかに仕上げる。こうした作業は、私たちの暮らしのなかに自然と溶け込んでいます。

では、実際にどれくらいの人が、日常生活でこうした「ろ過・こす」作業を行っているのでしょうか。

ということで今回は、ろ布・工業用フィルターメーカー『北村製布株式会社』と共同で、全国の男女500名を対象に「日常生活における『ろ過・こす』行為」についてのアンケートをおこないました。

※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。

・引用元が「株式会社NEXERとろ布・工業用フィルターメーカー『北村製布株式会社』による調査」である旨の記載

・北村製布株式会社(https://kitamuraseifu.co.jp/)へのリンク設置

「日常生活における『ろ過・こす』行為に関するアンケート」調査概要

調査手法:インターネットでのアンケート

調査期間:2026年5月13日 ~ 5月20日

調査対象者:全国の男女

有効回答:500サンプル

質問内容:

質問1:あなたは普段、コーヒーや紅茶を自宅で飲むことがありますか。

質問2:普段、コーヒーや紅茶をどのような方法で飲むことが最も多いですか?

質問3:料理や飲み物をつくるとき、「こす・フィルターを通す・ざるで受ける」といったひと手間をかけることはありますか?

質問4:どのような場面で「こす・フィルターを通す」ひと手間をかけていますか?

質問5:「こす・フィルターを通す」ひと手間をかける理由として、最も近いものはどれですか?

質問6:醤油・豆腐・日本酒・味噌など、毎日口にする食品の製造工程で「専用の布でこす(ろ過する)」工程があることをご存じでしたか?

質問7:「専用の布でこす」工程が日本の伝統食品づくりに用いられていることを知って、どのような印象を持ちましたか?

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

■54.0%が、コーヒーや紅茶を「自宅でよく飲む」と回答

まず、普段コーヒーや紅茶を自宅で飲むことがあるか聞いてみました。

その結果、「よくある」が54.0%で、半数を超えました。

「たまにある」は16.4%、「まったくない」は29.6%でした。

「よくある」と「たまにある」を合わせると70.4%となり、多くの人にとってコーヒーや紅茶は、自宅で楽しむ身近な飲み物であることがわかります。

さらに、コーヒーや紅茶を自宅で飲むことがある方に、どのような方法で飲むことが最も多いか聞いてみました。

最も多かったのは「インスタント(粉末・スティックタイプ)」で50.3%でした。

次いで「ドリップで淹れる(ペーパー・ネル・金属フィルターなど)」が23.3%、「カフェやコンビニで購入する」が10.8%と続きます。

手軽に飲めるインスタントが半数を占める一方で、フィルターを使ってドリップする人も一定数いることがわかりました。淹れ方によっては「ろ過・こす」という工程が身近に取り入れられている場面でもあるといえそうです。

■23.8%が、料理や飲み物に「こす・フィルターを通す」等ひと手間をかける

続いて、料理や飲み物をつくるときに、「こす・フィルターを通す・ざるで受ける」といったひと手間をかけることがあるか聞いてみました。

その結果、「頻繁にかけている(週に数回以上)」が7.0%、「ときどきかけている(月に数回程度)」が9.0%、「まれにかける(年に数回程度)」が7.8%でした。これらを合わせると、23.8%の人が何らかの形で「こす・フィルターを通す」作業を取り入れていることになります。

一方で、「ほとんどかけない」は15.0%、「まったくかけない」は61.2%でした。

合わせて76.2%の人は、料理や飲み物づくりでこうした作業をあまり行っていないことがわかります。

「こす・フィルターを通す」作業をしていない人が多数派でしたが、約4人に1人は日常生活のどこかで取り入れている結果となりました。手軽さが重視されるなかでも、料理や飲み物の仕上がりをよくするために、ひと手間をかけている人は一定数いるようです。

■どんな場面で「こす・フィルターを通す」のか

ひと手間をかけていると回答した方に、どのような場面でそうしているのかを聞いてみました。

どのような場面で「こす・フィルターを通す」ひと手間をかけていますか?

・お菓子作り。(30代・女性)

・麺や野菜を茹でた時など。(20代・女性)

・スパゲティのお湯切り。(20代・男性)

・パン作り、お菓子作り、コーヒー。(30代・女性)

・茶巾絞りを作る時。(30代・女性)

・急須で入れる時に葉を入れたくない時。(40代・男性)

コーヒーやお茶を淹れる場面のほか、お菓子作りやパン作り、麺類の湯切りなどが挙げられました。「こす・フィルターを通す」という作業は、特別な調理だけでなく、普段の料理や飲み物づくりのなかにも自然に取り入れられているようです。

■56.3%が、ひと手間をかける理由は「味や香り、口当たりが良くなるから」

続いて、ひと手間をかけていると回答した方に、その理由として最も近いものを聞いてみました。

最も多かったのは「味や香り、口当たりが良くなると感じるから」で56.3%でした。

次いで「雑味や不純物を取り除いて衛生的に安心したいから」が14.3%、「見た目や仕上がりが美しくなるから」と「昔から家庭で行っていた習慣だから」がそれぞれ10.1%、「レシピや作り方に書いてあるから」が9.2%と続きます。

半数以上の人が、味や香り、口当たりといった「おいしさ」を理由に挙げていることがわかりました。「こす・フィルターを通す」作業は、単なる手間ではなく、料理や飲み物の仕上がりをよくするための工夫として取り入れられているようです。

■57.4%が、伝統食品の「布でこす」工程を「まったく知らなかった」と回答

続いて、醤油・豆腐・日本酒・味噌など、毎日口にする食品の製造工程で「専用の布でこす(ろ過する)」工程があることを知っているかを聞いてみました。

その結果、「まったく知らなかった」が57.4%と半数を超えました。

「一部の食品については知っていた」は36.6%、「詳しく知っていた」は6.0%にとどまっています。

醤油や豆腐、日本酒、味噌といった食品は、日々の食卓にもよく登場する身近なものです。

しかし、その製造過程で「布でこす」という工程が使われていることまでは、あまり知られていないようです。

■61.0%が、「布でこす」工程に「職人技や手間ひまへの敬意を感じた」と回答

最後に、「専用の布でこす(ろ過する)」工程があることを知っていた方に、日本の伝統食品づくりに用いられていることを知って、どのような印象を持ったかを聞いてみました。

最も多かったのは「職人技や手間ひまへの敬意を感じた」で61.0%でした。

次いで「日本の食文化の奥深さを感じた」が51.2%、「食品の品質や安全性への信頼が高まった」が17.4%、「今後そうした製法でつくられた食品を選びたいと思った」が8.9%という結果になっています。

「布でこす」という工程を知ったことで、多くの人が職人の技術や手間ひまに対して、前向きな印象を持ったことがわかります。普段何気なく口にしている食品でも、その裏側にある工程を知ることで、つくり手への敬意や食品への信頼が高まるのかもしれません。

日本の伝統食品を支える「ろ過」や「こす」という工程の大切さが伝わる結果となりました。

■まとめ

今回の調査では、料理や飲み物に「こす・フィルターを通す」といったひと手間をかけている人が23.8%いる一方で、伝統食品づくりに使われる「布でこす」工程については、57.4%が「まったく知らなかった」と回答しました。

コーヒーを淹れる、出汁をこす、麺の湯切りをする。

こうした作業は日常生活のなかに自然と取り入れられていますが、醤油や豆腐、日本酒、味噌などの製造工程にまで意識を向ける機会は少ないようです。

しかし、「布でこす」工程を知った人の多くは、職人技や手間ひまへの敬意、日本の食文化の奥深さを感じていました。毎日の一杯や一品の裏側にある「ろ過」や「こす」というひと手間に目を向けることで、食卓はより豊かに感じられるのではないでしょうか。

<記事等でのご利用にあたって>

・引用元が「株式会社NEXERとろ布・工業用フィルターメーカー『北村製布株式会社』による調査」である旨の記載

・北村製布株式会社(https://kitamuraseifu.co.jp/)へのリンク設置

【北村製布株式会社について】

社名:北村製布株式会社

所在地:〒303-0023 茨城県常総市水海道宝町3390番地

代表取締役社長:北村 英明

Tel:0297-23-5511

URL:https://kitamuraseifu.co.jp/

事業内容:工業用フィルター・ろ布(濾過布)の専門メーカー。

大正7年(1918年)の創業以来、 オーダーメイドのフィルター・ろ布を通じ、 さまざまな現場で濾過の課題に向き合ってきました。

自社で製織工程から縫製工程まで一貫生産をしているため、お客様のニーズを丁寧に把握したうえで、用途に合ったろ布を設計できます。生地の素材・織り方・密度、ろ布のサイズ・形状、生産数まで、すべてオーダーメイドで対応可能です。

【株式会社NEXERについて】

本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F

代表取締役:宮田 裕也

URL:https://www.nexer.co.jp

事業内容:SEO、Webブランディング、Web広告、サイト制作、メディア

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会社概要

株式会社NEXER

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URL
https://www.nexer.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
電話番号
03-6890-4757
代表者名
宮田 裕也
上場
未上場
資本金
1億500万円
設立
2012年02月