沖縄のライフスタイルを身近に感じることが出来る一週間！「カタル×てしごと -OKINAWA NEW STANDARD-」を伊勢丹新宿店にて開催！
日常に取り入れやすい、沖縄の魅力が詰まったインテリアやファッション、アートをご紹介。
■2024年7月24日(水) ～ 7月30日(火)
■伊勢丹新宿店 本館5階 センターパーク／ザ・ステージ#5
特設サイト：https://www.mistore.jp/store/shinjuku/shops/living/park/shopnews_list/shopnews_01001.html
伊勢丹新宿店では、2024年7月24日(水)～7月30日(火)の期間、「カタル×てしごと -OKINAWA NEW STANDARD-」を開催いたします。「カタル×てしごと」は、モノをただ消費するのではなく、つくり手の想いや背景、技術を知り、共感して選ぶことをコンセプトとしています。本イベントでは、沖縄発のブランドや作家に注目。沖縄の伝統や自然をモチーフにしたファッションやアクセサリー、陶磁器、オーディオ製品など幅広いアイテムが揃います。是非、沖縄のライフスタイルを身近に感じることが出来る本イベントへお越しください。
沖縄の伝統技法を用いたファッションアイテムや、自然や植物をモチーフにしたアクセサリーが登場！
「誇れる服」をコンセプトにした沖縄発信ブランド＜YOKANG＞。琉球紅型の型紙を独自でアレンジし1つ1つ丁寧に染め上げる手染め、県内唯一の大型プリンター機を駆使して柄入れをするデジタルプリントで、ドレスラインからカジュアルまで展開しています。伝統と現代の融合を、＜YOKANG＞ならではの表現方法で着る方と一緒に生きていく服作りをしています。
沖縄の自然や植物をモチーフに美しい時間を切り取ったようなジュエリーをご提案する＜kamii jewelry＞。ブランド名の「kamii」（カミィ）とは沖縄の方言で亀を意味し、制作者の祖母の幼い頃の呼び名でもあることに由来しています。美しい時間とともに親から子へ引き継がれるようなジュエリーの制作を目指しているブランドです。
天然石とワイヤーのアクセサリー。色や模様など表情豊かな天然石そのものの素材を活かすよう、シンプルでありながら、ワイヤーならではの柔軟性で自由な形のアクセサリーを制作しています。
沖縄の伝統や感性を取り入れた食器やインテリアに囲まれて、毎日のライフスタイルに癒しを！
石垣島にある、宮良ゆうな氏・断氏の姉弟が農園と共に営む工房。ゆうな氏の生き生きとした動物たちがモチーフの作品や、断氏の石垣の材料を使った陶磁器の作品・八重山の古陶の再現など、それぞれの個性が光ります。
「伝統と革新」をテーマに、壺屋焼の老舗窯元として先祖代々と受け継がれてきた技術技法を用いながら、美しい壺屋焼を目指している＜育陶園＞。壺屋焼には多種多様な技法がありますが、その中でも＜育陶園＞は「線彫」という技法を中心に表現を行っています。線彫は、焼成前のちょうど良い堅さになった土の状態に、下絵なしで柄を彫っていくため失敗が許されず、育陶園の中でも修練を積んだベテランの職人しか手がけることが出来ない難しい技法です。彫ることで下地の土との凹凸を活かした印象ある、力強さとしなやかさを表現することが出来、手に取った時も、線彫の凹凸を感じながら陶器を味わうことが出来ます。
沖縄のオーディオ職人・知名宏師が手がけるスピーカー。柱状のスピーカーの頂点から水面に広がる波紋のように空間を音で満たすデザイン。リスニングポイントを固定せず、部屋のどこにいてもバランスのよい音を楽しめます。音の本質に迫り、ヴォーカルの息づく瞬間まで伝えることにこだわり抜いたハンドメイド・スピーカー。体の中に溶け込み、感性を刺激する音をぜひ体験してください。
アートキャンドル工房「SHIZUCAL WAX」。自然と人の融合をコンセプトに、自然界の動植物や鉱物などをデザインしたアートキャンドルを製作しています。同じ工房のお庭、SHIZUCAL GARDENで育てた植物を使用したアロマキャンドル、タボレット、ペーパーフレッシュナー等、自然を身近に感じるライフスタイルアイテムを取り揃えております。
沖縄インスパイアの伝統工芸×現代アート作品の数々も登場いたします！
“no concept”という制作スタンスのもと、沖縄では自身の表現活動に専念できる作家がまだまだ少ない中で"アートを生業”として活動している稀有なアーティスト。抽象表現ながらポップさと上品さも併せ持つ作風は多くのファンを産み出しており、県内で個展を開催した際はアート通からファミリー層、若いファッション好きなど幅広いファンが訪れます。近年では個展やグループ展などの開催のほか、オリオンビールが新開発したワインのラベルに起用、店舗や施設の壁画制作など、活動の幅を拡げています。
紅型研究所染千花に所属し、沖縄の伝統的な染色技法の一つである”紅型”を主軸にストリートカルチャー、POPアート、サブカルチャーの要素を取り入れた作品を制作しています。伝統ある紅型の技法を受け継ぎながら、自身の造詣が深いカルチャーと融合させた作品は紅型の新たな可能性を見出しています。手塚治虫漫画のキャラクターをモチーフにした作品や、沖縄県内外や海外のアーティストとのコラボレーション作品も多数あり、近年ではAIを用いた作品なども制作など紅型の次の表現へチャレンジし続けています。
【出展ブランド】
▼ファッション
taion（アパレル）／ PICTURES（アパレル）／ YOKANG（アパレル）／ JEENAR（アクセサリー）／ atelier sou（アクセサリー）／ iro iro（アクセサリー）／ kamii jewelry（アクセサリー）
▼インテリア
tina audio（オーディオ）／ SHIZUCAL WAX（キャンドル）／ 育陶園（陶器）／ 照屋窯（陶器）／ 読谷山焼 北窯（陶器）／ 陶藝玉城（陶器）／ からや窯（陶器）／ 陶房眞喜屋（陶器）／ 井口工房（陶器）／ アンパル陶房（陶磁器）／ シーサー陶房大海（陶器）／ 陶器工房風香原（陶器）／ 工房綾（陶器）／ 奥原硝子製造所（ガラス）／ ガラス工房清天（ガラス）／ 白鴉再生硝子器製作所（ガラス）／ ガラス工房てとてと（ガラス）／ 北谷竹細工（民具）／ 大里売店（民具）／ 前新商店（民具）／ HAZICHI（アクセサリー）
▼アート
DENPA ／ 染色家 知花幸修
※出展ブランドは予告なく変更となる場合がございます。
※価格は全て税込みです。
※写真はイメージです。
『第21回 新宿エイサーまつり』で沖縄の伝統行事の熱気を感じてください！
魂を揺さぶる勇壮な掛け声ですべての人の血を熱くたぎらせる沖縄伝統行事のエイサー。「新宿エイサーまつり」では、新宿大通りの会場を中心に、歌舞伎町・西口など、新宿駅東西各所の通りでエイサーを披露します。第21回大会となる今回は、正午のオープニングセレモニーにはじまり、昼の部・夜の部と、1日をかけてパフォーマンスが披露されます。伊勢丹新宿店にて開催されます「カタル×てしごと ～OKINAWA NEW STANDARD～」とあわせて「沖縄」の空気感をお楽しみください。
『第21回 新宿エイサーまつり』
□会期： 2024年7月27日(土) 正午～午後8時
□主催： 新宿エイサーまつり大会委員会
□お問い合わせ先： 新宿エイサーまつり運営事務局 mail: info@shinjuku-eisa.com
※パフォーマンス会場・タイムテーブルなどは、新宿エイサーまつりHP 公式サイトをご確認ください。
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