【JAF佐賀】～自動車ユーザーの９８％が税金を負担に思う～自動車の税制改正に関する街頭活動を実施します

一般社団法人 日本自動車連盟（ＪＡＦ）佐賀支部（支部長　前田 博憲）は１１月６日（水）、佐賀市にて２０２０年度税制改正に関する街頭活動を実施します。

今年８月９日（金）～２５日（日）にＪＡＦが自動車ユーザーに対して実施した「自動車税制に関するアンケート調査」※１では、自動車ユーザーの９８％が自動車にかかる税金を負担に感じているという結果になりました。また、自動車にかかる税金には、①９兆円もの複雑で過重な税制、②極めて重い自動車関係諸税、③「当分の間税率」や「Ｔａｘ ｏｎ Ｔａｘ」といった不合理な仕組みが存在します。

このような状況を踏まえＪＡＦ佐賀支部では、より多くの自動車ユーザーに「クルマの税金」について考えていただけるよう、クルマの税金の見直しを訴える街頭活動をおこないます。また、先述のアンケート調査結果を取りまとめた「２０２０年税制改正に関する要望書」※２は、政府の来年度予算編成を前に各政党、国会議員、関係省庁、自治体等へ提出する予定です。

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２０２０年度税制改正に関する街頭活動概要
■目　　的　　
（１）自動車ユーザーの声を結集し、クルマの税金の見直しを訴えるため
（２）より多くの自動車ユーザーに「クルマの税金」について考えてもらうため

■実施日時
２０１９年１１月６日（水）８：００～９：００
※当日悪天候の場合は翌日、翌日も悪天候の場合は延期

■場　　所
佐賀市駅前中央　駅南口南交差点

■そ の 他　　
街頭活動は、以下の団体と連携して実施します
（１）佐賀県自動車販売店協会
（２）佐賀県軽自動車協会
（３）自動車総連
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街頭活動イメージ