「フェリシモ地球村の基金」が「世界をよりしあわせにするための9つのプロジェクト」の支援先投票を受付中

応援投票で決まった地域を援助

フェリシモが展開する「フェリシモ地球村の基金」は、1993年よりお客さまの毎月一口100円の寄付により、集まった基金で、世界各地でNPOやNGOによって進められている活動を応援しています。これまでに、おもに教育、自立、健康、災害復興の4つの分野で281プロジェクトへの拠出を実施しました。2022年に支援を行うプロジェクトを検討するにあたり、11月1日からウェブサイト上にて応援投票の受付を開始しています。期限は11月14日までです。投票数を参考に支援プロジェクトと拠出金額が決定されます。

・「世界をよりしあわせにするための9つのプロジェクト」
投票ページはこちら＞＞ https://feli.jp/s/pr221101/1/

・9つのプロジェクトについて＞＞ https://feli.jp/s/pr221101/2/

タイトル：2022年「フェリシモ地球村の基金」みんなでプロジェクトを応援しよう！
投票期間​：​2022年11月1日（火）～ 11月14日（火）
投票方法：投票はウェブページから＞＞ https://feli.jp/s/pr221101/1/

「フェリシモ地球村の基金」では、この応援投票をきっかけに、「世界に今起きていること」への関心が高まり、世界をよりよくすること、世界中の人たちがしあわせに生きることへの取り組みに参加する方々が増えることを願っています。

◆「世界をよりしあわせにするための9つのプロジェクト」の紹介 

1）「東ティモール エルメラ県アッサベ郡 野菜の栽培環境改善事業 」（公益財団法人ケア・インターナショナル ジャパン ）
アジア最貧国の1つとされる東ティモールの中でも、特に貧困度の高い山岳農村地域に、農業用水設備とビニールハウスを整備。野菜の通年栽培を可能にして、人々の生活や経済状況を良くしたい！
プロジェクト概要はこちら＞＞ https://feli.jp/s/pr221101/3/

2）「ケニアの取り残された子どもを支える養鶏による生活向上支援事業」（特定非営利活動法人エイズ孤児支援NGO・PLAS）
貧困で小学校さえ卒業できない孤児たちが、就学を続けて前向きに将来を計画できるように、子どもを抱えるシングルマザー家庭に養鶏ビジネスによる生計向上とカウンセリングの支援を届けます。
プロジェクト概要はこちら＞＞ https://feli.jp/s/pr221101/4/

3）「耕すのは、子どもたちの未来」ガーナ食農教育事業」（認定NPO法人CLOUDY）
ガーナの子どもたちに栄養を届けたいという想いから2021年より食農教育を開始しました。学校給食をより豊かにするために農地を開拓・拡大し、さらに産業を創出していくことを目指します。
プロジェクト概要はこちら＞＞ https://feli.jp/s/pr221101/5/

4）「ブルキナファソのマラリア対策と農業推進での子供の栄養改善」（認定NPO法人Future Code）
子どもたちの主な死亡原因であるマラリアや、きれいな水がないための下痢への対策として、蚊帳の配布や手洗いの環境を整えます。またウクライナ紛争の影響で食糧危機が生じたため農業を行い、子どもたちの給食として栄養を支援します。
プロジェクト概要はこちら＞＞ https://feli.jp/s/pr221101/6/

5）「支援が届かないシリアの国内避難民の子ども達に教育を届けたい！」（特定非営利活動法人Piece of Syria）
一人でも多くのシリアの子ども達に教育の機会を届けたい！無料で通える地域唯一の幼稚園の受け入れ人数を、200人から300人に増やすための教育環境の整備を行います。
プロジェクト概要はこちら＞＞ https://feli.jp/s/pr221101/7/

6）「アフガニスタンの女子教育に光を！女子校への教育環境向上支援」（認定NPO法人ピースウィンズ・ジャパン）
学習環境が非常に厳しいアフガニスタンでの女子教育を応援すべく、生徒が安心して学べる場所となるよう、仮設教室となる大型テントを女子校に設置し、黒板など必要な備品を提供します。
プロジェクト概要はこちら＞＞ https://feli.jp/s/pr221101/8/

7）「安心して学べる環境を、ホンジュラスの子どもたちに！」（認定NPO法人AMDA社会開発機構）
コロナ禍による2年間の閉鎖とハリケーンによる被災を経て、ようやく再開した学校を修繕し、必要な備品を供与することで、子どもたちが再び安全に楽しく学べるようになることを目指します。
プロジェクト概要はこちら＞＞ https://feli.jp/s/pr221101/9/

8）「カンボジア農村地域における子どもの栄養改善プロジェクト」（認定NPO法人シェア＝国際保健協力市民の会）
カンボジアで最も栄養状態が悪い農村地域おいて、妊産婦および子どもたちを対象に、保健教育、乳幼児健診、栄養改善を目的とした離乳食教室等の活動を、現地の人々と一緒に推進していきます。
プロジェクト概要はこちら＞＞ https://feli.jp/s/pr221101/10/

9）「経済危機スリランカの子どもたちの食を地域の力で守りたい！」（認定NPO法人チャイルド・ファンド・ジャパン）
深刻な経済危機に苦しむスリランカ。食料品価格の高騰などで、満足に食べられない子どもが急増しています。支援を通して地域の力を高め、子どもたちの食を守り、健やかな成長を支えます。
プロジェクト概要はこちら＞＞ https://feli.jp/s/pr221101/11/

【投票期間　2022年11月1日（火）～11月14日（火）】投票ページはこちら ＞＞ https://feli.jp/s/pr221101/1/

◆「フェリシモ 地球村の基金」について
毎月1口100円の寄付による参加をいただき、集まった基金で貧困からの自立、自然災害からの救済、復興など、世界各地で進められている活動を支援しています。1993年に基金を設立し、これまでにみなさまから寄せられた基金は累計で3.4億円を越え、61ヵ国281プロジェクトを支援することができました（2022年10月現在）。これまでに培われたネットワークをもとに、必要とされているところに支援することが可能となっています。応援投票を含めた審査で決定する支援に加えて、緊急支援にも対応しています。
フェリシモ 地球村の基金＞＞ https://feli.jp/s/pr221101/12/
これまでの活動内容＞＞ https://feli.jp/s/pr221101/13/

◆フェリシモの商品・サービスのお電話でのご注文・お問い合わせ
0120-055-820（通話料無料）
0570-005-820（通話料お客さま負担）
（受付時間：月曜～金曜/午前9時～午後5時）
※携帯電話など「0120」を利用できない場合は、「0570」で始まる番号をお使いください。
※お客さまからのお電話は、ご注文の内容を確認・記録するために録音させていただいております。
※「0570」通話料は20秒につき11円（税込み）かかります。
※PHS・一部のIP電話ではご利用できない場合があります。

～ともにしあわせになるしあわせ「FELISSIMO［フェリシモ］」～
ファッションや雑貨など自社企画商品を中心に、カタログやウェブなどの独自メディアで生活者に販売するダイレクトマーケティングの会社です。ひとりひとりがしあわせ共創の担い手となること、人をしあわせにすること、自然・社会・人としあわせになること。それらの経験価値をコアバリューとした「ともにしあわせになるしあわせ」を具現化する“事業性” “独創性” “社会性” の３つが交わる領域での事業活動を行っています。

― 会社概要 ―
社名 : 株式会社フェリシモ
本社所在地 : 〒650-0041　神戸市中央区新港町7番1号
代表者 : 代表取締役社長　矢崎和彦
証券コード : 東証スタンダード3396    
創立 : 1965年5月
事業内容 : 自社開発商品をカタログやウェブサイトにて全国の生活者に販売するダイレクトマーケティング事業
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