バリアフリービーチイベントinマリンパークねずがせきVol.1を開催しました!
2024年8月1日(木) 【場所】マリンパークねずがせき
このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
イベント概要
・開催概要:障がい者と健常者が一緒に海・マリンアクティビティを楽しむバリアフリービーチイベントの開催
・日時:2024年8月1日(木)
・開催場所:山形県鶴岡市鼠ヶ関マリンパークねずがせき
・参加人数:79名(障がい施設利用者 38名、施設職員等 9名、一般海水浴客 7家族 計22名、運営スタッフ 10名)
・参加施設:NPO法人 山形自立支援創造事業舎・多機能事業所OHANA
到着し海を見て感激する施設利用者の歓声が響きました!
車いすを利用している参加者も、バリアフリービーチのメッカとなった「マリンパークねずがせき」自慢のスロープを車いすで下り、いざ!砂浜へ。そして車イスに乗ったままビッグサップへ乗船し、潮風を満喫しました。
ビーチスターは障がい者の強い味方です
海に入りたいという車いす利用者にとって、海に浮く車いすであるビーチスターは最高のマリンアクティビティ。
他にも、目の不自由な方はインストラクターと一緒にカヤックを操作し、どんどん馴れてきて、乗ったら最後、帰るのが嫌になるほど楽しんでいました。
参加した子ども・保護者からの声
車いすのままビッグサップで海に浮かんだ時のお子さんの表情を見たお母様が「笑った、いい顔してる~」と、とても喜んでいらっしゃいました。
<団体概要>
団体名称:一般社団法人 ドリームやまがた里山プロジェクト
活動内容:それぞれ会員団体の特性を活かし、協働することでより大きな事業を達成できるをコンセプトに団体が一丸となって地域活性化・社会貢献事業を実施している。関連団体として里山ネットワークやまがたという任意団体を有し、活動の輪を広げている。また、脱炭素社会を目指す活動にも参画し、ドリームやまがた里山プロジェクトとしてはもちろん、会員それぞれが環境保全活動等を通し、独自に山形県エコカップ事業の中でも活動の場を広げている。
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
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- 環境・エコ・リサイクル福祉・介護・リハビリ
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