＼食べて・押して・漢方薬で／毎日感じるなんとなく不調を漢方の力で改善する『心と体がととのうまいにち漢方』が本日発売！

ぴあ株式会社

2023年9月28日 12時00分

本日9月28日、ぴあ株式会社より、ぴあMOOK『心と体がととのうまいにち漢方』が発売となりました。

ぴあMOOK『心と体がととのうまいにち漢方』表紙

＜最近何だか疲れやすい＞＜ちょっと風邪気味＞＜気分が沈んでソワソワする＞＜鏡を見たら吹き出物が出現！＞

毎日なんとなく感じる心や体の不調やトラブルは、大きな不調や病気になる前に改善したいもの。
漢方における“養生”とは、日々の食事や暮らし方をちょっと変えるだけで簡単にできるセルフケア。

食養生やツボ押し、市販の漢方薬の3つのアプローチで漢方の力を上手に取り入れて、

自分に合った方法で不調をゆるゆる改善し、毎日を健康に過ごしませんか。

『心と体がととのうまいにち漢方』https://book.pia.co.jp/book/b634432.html

▼『心と体がととのうまいにち漢方』紹介

＼毎日養生基礎知識／

健やかな日々を過ごすために、まずはおさえておきたい基礎知識をご紹介。

専門的な知識や時間が無くても、毎日気軽に取り入れることができるのが“食養生”と“ツボ押し”。

日光浴や深呼吸など、日常で意識するだけで不調を防ぐ衛気ケアも紹介。

自分に現れやすい不調によっていくつかの不調タイプに分けられます。

起こりやすい症状や特徴をチェックして、自分の体質タイプを知りましょう。

＼＜二十四節季＞365日の養生カレンダー／

季節によって体調に変化が起きるのは当たり前。

中医学には「薬も食事も、健康のために欠くことができないものとして源は同じ」という、

医食同源の考え方があります。旬の食べ物にはそれぞれ意味があり、適切な食材を選ぶことが大切。

一年を通して体の内側から季節を感じることが、食養生の第一歩です。

＼食べて！押して！漢方薬で！体や心の不調から美容までそのお悩みを毎日養生で改善／

なんとなく感じる日々の不調、感じた時に毎日の“ちょっと養生”で改善しましょう！

PART1は風邪や肩コリ、二日酔いなど【体の不調】。PART2では、ストレスや自律神経の乱れ、睡眠トラブルなど【心の不調】。そしてPART3では、月経痛や髪のトラブルなど【美容＆女性の不調】を不調ごとに掲載。

①食べて改善できる＜食養生＞②押して改善する＜ツボ押し＞③薬局で買える＜漢方薬＞の3つのアプローチで不調を改善し、頑張りすぎずにゆるゆるできる養生ライフをはじめませんか。

▼監修

田中友也（たなかともや）鍼灸師、国際中医専門員、国際薬膳管理師。

鍼灸師、国際中医専門員、国際薬膳管理師。関西学院大学法学部卒業後、イスクラ中医薬研修塾にて中医学の基礎を学び、北京中医薬大学、上海中医薬大学などで研修。現在は兵庫県神戸市にある漢方相談薬局「CoCo美漢方」で日々、健康相談にのる傍ら、鍼灸師として施術も行っている。X(Twitter)のフォロワーは14万人越え。季節に合った養生法や漢方にまつわる話をつぶやいている。近著に「体とココロが喜ぶごほうび漢方」(主婦の友社)、「こころと体がラクになるツボ押し養生」(学研プラス)がある。

＝コンテンツ＝
【企画】毎日養生基礎知識
自分の体質タイプを知ろう
「気」・「血」・「水」の過不足が起こす不調ってどんなもの？
中医学でキーポイントになる「五臓」と「五行」
【企画】＜二十四節季＞365日の養生カレンダー
【特集】食べて！押して！漢方薬で！
体や心の不調から美容までそのお悩みを毎日養生で改善
【PART1】体の不調
風邪／鼻詰まり／頭痛／めまい／喉のつかえ／血の不足／低気圧不調／むくみ／腰痛／冷え性／疲労／肩コリ／感染症予防／足のつり／尿トラブル／二日酔い／食べ過ぎ・胃もたれ／花粉症／五月病／クーラー病／熱中症
【PART2】心の不調
うつ気味・情緒不安定・ストレス／心の乾燥／自律神経の乱れ／物忘れ／睡眠トラブル／集中力不足／食欲不振
【PART3】美容＆女性の不調
肥満／月経痛／月経不順／更年期のトラブル／PMS／ウェルエイジング／髪のトラブル／乾燥肌／吹き出物／くすみ／シミ・そばかす／爪のトラブル／紫外線ケア／骨の弱り／口腔内・骨のケア
【コラム】
ツボ押しのコツ
味覚を利用して体を整える
1日のうちに養生タイムを設けよう
日光浴で体内リズムが“整う”
笑って、涙して、話して、上手に心をケア
脳の疲労も意識して回復させよう
1日の締めは快適な入浴で決まり！
呼吸に集中してみよう
漢方薬の飲み方のコツ