ベネフィークから、朝の新習慣として毎日の肌を心地よく守る、デイバリアクリーム登場。～2025年3月21日（金）発売～

株式会社資生堂

2025年2月25日 11時00分

　資生堂は、化粧品専門店専用ブランド「ベネフィーク」から、日中用クリーム・化粧下地「デイバリアクリーム」【全1品　参考小売価格3,600円（税込3,960円）※1】を2025年3月21日（金）に、全国の化粧品専門店（Omise+〈オミセプラス〉※2含む）にて発売します。

◆ブランドの象徴アイテムである高保湿エイジングケア※3美容液「ベネフィーク　セラム」をはじめとしたエイジング※3ケアブランド「ベネフィーク」から、毎日の肌を心地よく守る「デイバリアクリーム」を発売。

2層のバリア膜で日中の肌を隙なく守る日中用クリーム（SPF50+・PA++++）です。

◆化粧下地としても使え、トーンアップ成分の水分散技術によって、ムラなく広がり、均一なトーンアップ効果を実現。

◆美しさを磨く、厳選した大地からのめぐみを配合。大地の美容成分（ナツメエキス・ケイヒエキス・オタネニンジンエキス・グリセリン：保湿）と大地の香気成分（オレンジエレメント＜天然精油＞）配合。

※1　価格は参考小売価格です（お店によって異なる場合があります）

※2　化粧品専門店オンラインショップ

※3　エイジングケアとは年齢に応じたうるおいケアのこと。

《開発背景と商品特長》

　ベネフィークが行った意識調査※4によると、紫外線による肌ダメージは、約7割の人が当日や翌日だけでなく、数日にわたって影響を感じていることがわかりました。数日後の肌ダメージを感じている人のうち、47.4%の人が乾燥を感じています。そこでベネフィークでは紫外線の影響により、後から肌に現れる乾燥を「時間差ダメージ」と定義しました。

　「時間差ダメージ」はストレスや睡眠不足など、心身ネットワークが乱れやすい環境にある人は、より影響を受けやすいもので、肌のバリア機能に悪影響を与えます。心身ネットワークが乱れた肌に日中の外部刺激が積み重なると肌ダメージが蓄積されていき、さらに肌ダメージを受けやすくなるという悪循環に陥ります。

　そこでベネフィークは心身ネットワークの乱れや紫外線などの日中の外部刺激が引き起こすダメージに着目しました。肌本来のバリア機能を守るために、角層にうるおいを与えて保持する膜と、紫外線から守る外側のバリア膜の2層膜構造で、乾燥や紫外線から日中の肌を隙なく守る朝の新習慣として、「デイバリアクリーム」を発売します。

　また、自然なつやと明るさを演出するため、トーンアップ成分をムラなく均一に広げる技術を搭載します。みずみずしいのにぴったり密着し、瞬時に明るくなめらかなつやのある肌に導きます。

※4 2023年資生堂調べ　化粧品専門店やデパートチャネルでUV製品を購入している女性　n=475

《ベネフィークとは》

　化粧品専門店専用ブランド「ベネフィーク」は、生活やライフステージの変化から、自分だけでは解決できない美の戸惑いが生じ、肌・からだ・心に先行き不透明感を抱えているすべての方に向け、「人生100年時代に寄り添い、今やりたいことに挑戦できる美と健やかさを目指すブランドです。30年を超える「心身ネットワーク研究」により導き出された、大地のめぐみを凝縮した商品を通じた新たなお手入れ習慣「香吸(こきゅう)美容」と、化粧品専門店での人と人がつながる美容体験を通じて、美しさを育みます。

【商品概要】※価格は参考小売価格です。（お店によって異なる場合があります）

■商品名・容量・価格

ベネフィーク　デイバリアクリーム

＜日中用クリーム・化粧下地＞

SPF50+・PA++++

35g

3,600円（税込3,960円）