欧米が「石器時代」だった頃、中東では輝かしい「文明」が既に発祥していた! 『楔形文字が語る古代オリエント 都市と文明の興亡史』本日発売

イラン、イラク、レバノン、シリアの古代都市で繰り広げられた様々な人間ドラマ。

株式会社新潮社

ウルク、アッカド、ウル、バビロン、ニネヴェ、ハットゥシャ、スーサ……5000年前から中東の各地で花開いた都市に住む人々は、日常生活で何を考え、どう行動したのだろうか? 王から后妃への手紙、留守番の妻から単身赴任の夫への私信、子供向けの「なぞなぞ」、麦についての会計簿、世界最初の平和条約……太古の粘土板に刻まれた楔形文字を読み解き、彼らの肉声に耳を傾ける。ウルク、アッカド、ニネヴェなど古代オリエントで輝きを放った諸都市を周遊する気分を味わえる、最良のガイドブック『楔形文字が語る古代オリエント 都市と文明の興亡史 』を、4月22日、新潮社より刊行します。

【目次】

序章 都市とは―ギルガメシュの城壁― 

第一章 ウルク―文字が生まれ、英雄も生まれた都 ― 

第二章 ラガシュ―饒舌な王たち ― 

第三章 アッカド―どこにあるのか最古の帝都― 

第四章 ウル―なぞの王墓と、法典と― 

第五章 カニシュ―アッシュル商人やヒッタイト人の居留地がある都市― 

第六章 マリ―ハンムラビ王に滅ぼされた王国 ― 

第七章 バビロン―ハンムラビの都、ネブカドネザル二世の都― 

第八章 ハットゥシャ―「ボアズキョイ文書」は語る― 

第九章 アケト・アテン―「異端王」の儚い都― 

第一〇章 ウガリト―いくつもの「太陽」を仰いだ小国―

第一一章 ニネヴェ―大帝国の最期の首都―

終章 スーサ―エラム王国の都、ペルシア帝国の都― 

書籍内容紹介

文明発祥地の古代都市で繰り広げられた様々な人間ドラマ!

王から后妃への手紙、留守番の妻から単身赴任の夫への私信、子供向けの「なぞなぞ」、麦についての会計簿、世界最初の平和条約……太古の粘土板に刻まれた楔形文字を読み解き、彼らの肉声に耳を傾ける。ウルク、アッカド、ニネヴェなど古代オリエントで輝きを放った諸都市を周遊する気分を味わえる、最良のガイドブック!

■著者紹介:小林登志子(コバヤシ・トシコ)

1949年、千葉県生まれ。中央大学文学部史学科卒業。同大学大学院修士課程修了。古代オリエント博物館非常勤研究員、立正大学文学部講師、中近東文化センター評議員等を歴任。第4回日本オリエント学会奨励賞受賞。著書に『シュメル人』、『シュメル神話の世界』(共著)、『文明の誕生』、『古代オリエントの神々』、『古代メソポタミア全史』、『古代オリエント全史』、『アッシリア全史』、『古代メソポタミアの神々』(共著)、『五〇〇〇年前の日常』など。

■著者からのメッセージ

 この本では、読者の皆様を古代オリエント都市へとご案内いたします。「永遠の都」ローマ建国は、伝説では前七五三年ですが、本書で紹介する都市のほとんどはローマよりも古く建国され、楔形文字による手紙などが残されています。たとえば、王から后妃へ、留守番の妻から単身赴任の夫へと、遠く離れた人へ思いを伝える手段は、現代社会で皆が使う便利なSNSではなく、粘土板に楔形文字で書かれた手紙でした。こうした記録から建国から滅亡までの歴史を追います。

■書籍データ

【タイトル】楔形文字が語る古代オリエント 都市と文明の興亡史

【著者名】小林登志子

【発売日】2026年4月22日

【造本】選書

【定価】1980円(税込)

【ISBN】978-4-10-603943-0
【URL】https://www.shinchosha.co.jp/book/603943/

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社新潮社

129フォロワー

RSS
URL
https://www.shinchosha.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都新宿区矢来町71
電話番号
03-3266-5220
代表者名
佐藤隆信
上場
未上場
資本金
8000万円
設立
1896年07月