ユニバーサルビーチイベントを村上市瀬波温泉海水浴場で開催しました!
2024年8月22日(木)【場所】新潟県村上市瀬波温泉海水浴場
このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
イベント概要
・開催概要:障がい者と健常者が一緒に海を、マリンアクティビティを体験するユニバーサルビーチイベントで共生社会実現に寄与する。
・日程:2024年8月22日(木)
・開催場所:新潟県村上市瀬波温泉海水浴場
・参加人数:28名(子供14名、父兄8名、施設職員6名)新潟リハビリテーション大学11名、村上LachsFC(サッカークラブ)13名、運営スタッフ9名 合計61名
新潟リハビリテーション大学、地元サッカークラブの参加で盛り上り最高潮!
海を安全に楽しむために、アクティビティを体験する時は必ずライフジャケットを着用するように、着用方法も指導しました。またボランティア協力いただく新潟リハビリテーション大学と地域のサッカークラブ村上LachsFCの皆さんにレクチャーしてイベント開始です。
障がい者家族には楽しさを!学生には学びを!
今回は放課後ディサービスの発達障がい、知的障がいの皆さんとご家族の参加でした。
新潟リハビリテーション大学の学生の皆さんは初体験、実習となり助教授自ら車いすでビッグサップに乗船、今後授業にもこの体験を活かしていきたいとおっしゃっていました。
当日は、新潟日報社、いわふね新聞社様から取材していただきました。
参加者や父兄からの声
「子どもの楽しそうな顔をみると障がいがある事を忘れます、いい時間ありがとうございます。」
「理学療法を学んでいますが、来春卒業します。貴重な体験できっと実践でも役に立つ経験でした。」
等、いろいろな気づきの声をいただきました。
<団体概要>
団体名称:一般社団法人 ドリームやまがた里山プロジェクト
活動内容:それぞれ会員団体の特性を活かし、協働することでより大きな事業を達成できるをコンセプトに団体が一丸となって地域活性化・社会貢献事業を実施している。関連団体として里山ネットワークやまがたという任意団体を有し、活動の輪を広げている。また、脱炭素社会を目指す活動にも参画し、ドリームやまがた里山プロジェクトとしてはもちろん、会員それぞれが環境保全活動等を通し、独自に山形県エコカップ事業の中でも活動の場を広げている。
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
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- 環境・エコ・リサイクル福祉・介護・リハビリ
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