【一穂ミチ最新作】この不確かな世界を生きる私たちを優しく見つめる“お守り”のような短編集。『たぶん、恋しい』6月17日(水)発売決定!

元妻の幽霊、架空のペット、行方不明の姉――“そこにないもの”が私を救う。感情の綻びに寄り添い、心を解放してくれる6つの物語。

株式会社新潮社

『スモールワールズ』(2022年)、『光のとこにいてね』(2023年)、『恋とか愛とかやさしさなら』(2025年)――本屋大賞常連、いま最も新刊が待たれる人気作家の一穂ミチさん。ユニークな発想でさまざまな愛の形を描いた最新短編集『たぶん、恋しい』を6月17日(水)、新潮社より刊行いたします。

身を焦がすような恋、結婚願望、自分を捨てた家族への想い……なくしたと思っていた感情が、ふと立ち上る瞬間がある。「誰にも話せないモヤモヤを、よくぞ書いてくれた」「こんな物語、読んだことがない」感動の声、続々!

名前の付けられない、でも誰もが共感できる感情の綻びに寄り添い、心を解放してくれる6つの物語。

「エンパイアライン」:合コンで出会った彼女は「猫ファースト」。やっと会わせてもらった愛猫は……。

「月を経る」:結婚、出産、生理。48歳、緋沙子の人生の扉は、このまま閉じられていくのか。

「わたしたちは平穏」:濃い味と濃い感情が苦手なふたりが、冷凍庫に隠しているものとは。

「あなた」:結婚生活の大半を単身赴任先で過ごし、定年を前に帰ってきた夫。その目、整形した⁉

「すげえ泣くじゃん」:彼女との旅行に出発する朝、甥が3年前に失踪した母親をテレビで見つけたと訪ねてきた。

「たぶんそんな感じ」:施設で暮らしていた大叔母の口笛が、ある日、止まらなくなった。一時帰宅に付き添うはめになった来歌は……。

短編小説の名手が贈る、誰にも名前の付けられない、でも誰もが共感できる感情の綻びに寄り添う6つの物語。

■書籍内容紹介

元妻の幽霊、架空のペット、行方不明の姉……“そこにないもの”が私を救う。この不条理な世界を生きるために必要な「かけがえのない存在」を描く希望の6篇。

■著者紹介:一穂ミチ(いちほ・みち)

大阪府生まれ。2007(平成19)年「雪よ林檎の香のごとく」でデビュー。2022(令和4)年『スモールワールズ』で吉川英治文学新人賞、2024年『光のとこにいてね』で島清恋愛文学賞、『ツミデミック』で直木賞を受賞した。他の著書に『うたかたモザイク』、『恋とか愛とかやさしさなら』、『アフター・ユー』など多数。

■書籍データ

【タイトル】たぶん、恋しい

【著者名】一穂ミチ

【発売日】2026年6月17日

【造本】四六版ハードカバー

【定価】1,870円(税込)

【ISBN】978-4-10-356951-0

【URL】https://www.shinchosha.co.jp/book/356951/

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会社概要

株式会社新潮社

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URL
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業種
情報通信
本社所在地
東京都新宿区矢来町71
電話番号
03-3266-5220
代表者名
佐藤隆信
上場
未上場
資本金
8000万円
設立
1896年07月