【LINEリサーチ】「カップヌードル」で一番好きな定番の味、「カップヌードル シーフードヌードル」とノーマルな「カップヌードル」がTOP2に定番の味になってほしい味は「旨辛豚骨」などが上位にランクイン
LINEリサーチ、全国の男女を対象に「カップヌードル」に関する調査を実施
LINE株式会社では、同社が保有する約538万人の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しております。このたびLINEリサーチでは、日本全国の15歳～59歳の男女を対象に、今年で発売から50年を迎える日清食品のカップ麺「カップヌードル」について調査を実施しましたので、その結果をお知らせいたします。
※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます：https://research-platform.line.me/archives/37030550.html
1.一番人気の定番の味は「カップヌードル シーフードヌードル」
まず、カップヌードルを「食べたことがない/知らない」という人は全体で3%とわずか。ほとんどの人は食べたことがあり、カップヌードルの歴史や人気の幅広さを感じさせます。
気になる味ですが、1位は「カップヌードル シーフードヌードル」。2位はノーマルな「カップヌードル」で僅差。この2つの味が人気を二分していることがわかりました。3位はとろみのあるスープの「カップヌードル カレー」でした。
4位以降は、「カップヌードル チリトマトヌードル」「カップヌードル しお (SIO)」「カップヌードル 欧風チーズカレー」「カップヌードル 味噌」と続きます。
男女別の傾向をみると、シーフード味は男性よりも女性に人気があり、カレー味は女性よりも男性に人気があります。その他の味は、特に男女で大きな差はみられませんでした。
年代別では、シーフード味は特に20代～30代に人気があり、ノーマルな「カップヌードル」は10代ではTOPでした。また、カレー味は年代があがるにつれて人気が高くなる傾向があり、男性40～50代では2割を超えています。カレー味は歴史も長く、昔からこの味に親しんできた人たちから支持されていることがうかがえます。
2.定番になってほしい味は？男性は濃厚系、女性はあっさり系が好み
これまでにたくさんの種類が発売されているカップヌードル。定番以外の味の人気も気になります。そこで、2020年12月現在発売中の中から、定番以外の29種類をピックアップ。定番になってほしい味を聞きました。
全体でみると、TOP3は「旨辛豚骨」、「北海道濃厚ミルクシーフー道ヌードル」、「おだしがおいしいカップヌードル 肉だしうどん」。いずれも僅差で、同じくらい人気がありました。
男女別では好みに違いがみられます。男性のTOP３は「旨辛豚骨」、「カップヌードル ビッグ 謎肉祭」、「北海道濃厚ミルクシーフー道ヌードル」でした。
一方、女性のTOP３は「北海道濃厚ミルクシーフー道ヌードル」、「おだしがおいしいカップヌードル 肉だしうどん」、「あっさりおいしいカップヌードル」という結果に。
男性は濃厚で食べ応えがある味の人気が高く、あっさり系の味は女性人気が高いようです。
年代別にみても、男性は全年代で「旨辛豚骨」と「カップヌードル ビッグ 謎肉祭」がTOP3にランクインしています。
男性の10代～20代では「黄金鶏油 鶏塩」がランクイン。若年層が好きな味付けなのでしょうか。また、男性20代～40代で「北海道濃厚ミルクシーフー道ヌードル」がTOP5にランクイン。「四川麻辣よだれ鶏味」は、男性20代と40代で3位にランクインしました。
一方の女性ですが、男性で人気の「旨辛豚骨」は、女性では10代のみ5位にランクイン。「北海道濃厚ミルクシーフー道ヌードル」は、女性20代〜40代女性でTOPでした。
また、あっさりおいしいカップヌードルシリーズも人気で、特に女性10代・50代で高い割合でした。
さらに「パクチー香るトムヤムクン」は女性30代～40代に人気があり、男性40代でもTOP5にランクイン。独特な香りが強いパクチーは、好き嫌いが分かれそうですね。10代～20代でこの味を選んだ人の割合は低めでした。以前の調査「パクチーは好きですか？」で、若い年代ほど「パクチーを食べたことがない」割合が高いこともあり、年代によって人気が分かれる結果となりました。
（※リンク→https://research-platform.line.me/archives/35719541.html）
LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施してまいります。
【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象：日本全国の15歳～59歳の男女
実施時期：2020年12月18日～20日
有効回収数：5252サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数点以下第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100％にならないことがあります。
【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約538万人のアクティブモニターのうち10〜29歳が51%を占め*、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
* 2021年1月時点
「LINE リサーチ」公式サイト：https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/
※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます：https://research-platform.line.me/archives/37030550.html
1.一番人気の定番の味は「カップヌードル シーフードヌードル」
まず、カップヌードルを「食べたことがない/知らない」という人は全体で3%とわずか。ほとんどの人は食べたことがあり、カップヌードルの歴史や人気の幅広さを感じさせます。
気になる味ですが、1位は「カップヌードル シーフードヌードル」。2位はノーマルな「カップヌードル」で僅差。この2つの味が人気を二分していることがわかりました。3位はとろみのあるスープの「カップヌードル カレー」でした。
4位以降は、「カップヌードル チリトマトヌードル」「カップヌードル しお (SIO)」「カップヌードル 欧風チーズカレー」「カップヌードル 味噌」と続きます。
男女別の傾向をみると、シーフード味は男性よりも女性に人気があり、カレー味は女性よりも男性に人気があります。その他の味は、特に男女で大きな差はみられませんでした。
年代別では、シーフード味は特に20代～30代に人気があり、ノーマルな「カップヌードル」は10代ではTOPでした。また、カレー味は年代があがるにつれて人気が高くなる傾向があり、男性40～50代では2割を超えています。カレー味は歴史も長く、昔からこの味に親しんできた人たちから支持されていることがうかがえます。
2.定番になってほしい味は？男性は濃厚系、女性はあっさり系が好み
これまでにたくさんの種類が発売されているカップヌードル。定番以外の味の人気も気になります。そこで、2020年12月現在発売中の中から、定番以外の29種類をピックアップ。定番になってほしい味を聞きました。
全体でみると、TOP3は「旨辛豚骨」、「北海道濃厚ミルクシーフー道ヌードル」、「おだしがおいしいカップヌードル 肉だしうどん」。いずれも僅差で、同じくらい人気がありました。
男女別では好みに違いがみられます。男性のTOP３は「旨辛豚骨」、「カップヌードル ビッグ 謎肉祭」、「北海道濃厚ミルクシーフー道ヌードル」でした。
一方、女性のTOP３は「北海道濃厚ミルクシーフー道ヌードル」、「おだしがおいしいカップヌードル 肉だしうどん」、「あっさりおいしいカップヌードル」という結果に。
男性は濃厚で食べ応えがある味の人気が高く、あっさり系の味は女性人気が高いようです。
年代別にみても、男性は全年代で「旨辛豚骨」と「カップヌードル ビッグ 謎肉祭」がTOP3にランクインしています。
男性の10代～20代では「黄金鶏油 鶏塩」がランクイン。若年層が好きな味付けなのでしょうか。また、男性20代～40代で「北海道濃厚ミルクシーフー道ヌードル」がTOP5にランクイン。「四川麻辣よだれ鶏味」は、男性20代と40代で3位にランクインしました。
一方の女性ですが、男性で人気の「旨辛豚骨」は、女性では10代のみ5位にランクイン。「北海道濃厚ミルクシーフー道ヌードル」は、女性20代〜40代女性でTOPでした。
また、あっさりおいしいカップヌードルシリーズも人気で、特に女性10代・50代で高い割合でした。
さらに「パクチー香るトムヤムクン」は女性30代～40代に人気があり、男性40代でもTOP5にランクイン。独特な香りが強いパクチーは、好き嫌いが分かれそうですね。10代～20代でこの味を選んだ人の割合は低めでした。以前の調査「パクチーは好きですか？」で、若い年代ほど「パクチーを食べたことがない」割合が高いこともあり、年代によって人気が分かれる結果となりました。
（※リンク→https://research-platform.line.me/archives/35719541.html）
LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施してまいります。
【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象：日本全国の15歳～59歳の男女
実施時期：2020年12月18日～20日
有効回収数：5252サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数点以下第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100％にならないことがあります。
【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約538万人のアクティブモニターのうち10〜29歳が51%を占め*、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
* 2021年1月時点
「LINE リサーチ」公式サイト：https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/
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