公認会計士としてのキャリアは、50年以上！海外や組織内会計士としてもフロントランナーとして活躍、石田正氏を特集！アカウンタンツマガジン69号発刊

株式会社クリーク･アンド･リバー社の会計分野の子会社であるジャスネットコミュニケーションズ株式会社は、会計業界のヒューマンドキュメント誌『Accountant's magazine [アカウンタンツマガジン] vol.69』を発刊いたしました。

アカウンタンツマガジンWebサイト：https://career.jusnet.co.jp/magazine/

本号の巻頭インタビューは、50年以上におよぶ公認会計士としてのキャリアを持ち、日本人会計士の海外進出の先陣を切った石田 正氏です。石田氏は、藤田 田氏が社長を務めた頃の日本マクドナルドを始め、数々の事業会社のCFOに就任し、組織内会計士のフロントランナーとしても活躍した人物です。

石田氏は、公認会計士二次試験（当時）に合格後、東京第一公認会計士事務所に入所し、キャリアをスタートさせました。共同監査を行っていたアーサーヤング（当時）の米国ベースのアプローチを目の当たりにして危機感を覚え、自ら転職を希望。米国監査基準の習得に明け暮れ、日本人会計士の海外駐在がまだ稀だった時代に、先達としてシンガポールの事務所に赴任します。その後ロンドンにも赴き、海外駐在で得た経験を活かして日本マクドナルドのCFOに就任したのは52歳のとき。以降は、生きた数字に触れる事業会社での人生を歩み始めます。

「会計監査は、すでに確定している“過去の数字”を見る作業だが、現場に出て、生きた数字に触れることが会計人にとっては本来、一番大切にすべき姿勢だと思う」と語る石田氏。セガサミーホールディングスCFO、カルビーの常勤監査役として精力的に活動したのち、現在は日本CFO協会主任研究委員として、未来を見据えたCFOの育成に尽力しています。

そんな氏がこれからの会計人に伝えたい未来へのメッセージとは――。氏の人生の軌跡を辿ったインタビュー記事を、ぜひご一読ください。

その他、約2年半で上場を達成した公認会計士CFOのインタビューや、クラウド型支援サービスを自ら企業した公認会計士など、様々な角度から会計業界をご紹介しております。
 

• Accountant's magazine [アカウンタンツマガジン] vol.69　2023年4月号のご案内

[会計士の肖像]
石田正公認会計士事務所
石田 正

[Accountant's Opinion]
大原大学院大学 会計研究科 教授
青山学院大学 名誉教授 博士（プロフェッショナル会計学）
八田進二

[事務所探訪]
GrowthPartners税理士法人

[経理・財務最前線]
株式会社オークネット
財務経理部

[The CFO ニッポンの最高財務責任者たち]
株式会社M&A総合研究所
取締役 管理本部長
荻野 光

[熱き会計人の転機]
株式会社Stayway
代表取締役 公認会計士
佐藤 淳

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判型：変型A4版
定価：550円（本体500円）
編集・発行／ジャスネットコミュニケーションズ株式会社
『Accountant's magazine』編集部
発行人／黒崎 淳
編集人／安島洋平
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本マガジンは、監査法人、税理士法人などの会計プロフェッショナルファームや株式上場企業の役員、CFO、経理・財務部長、また公認会計士、試験合格者、税理士、USCPA保有者などに向けて11,000部を発行している季刊誌です。

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『Accountant's magazine』編集部
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